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火星に関するkazrooのブックマーク (5)

  • イーロン・マスク「火星を爆破する」発言はジョークじゃなかった?

    イーロン・マスク「火星を爆破する」発言はジョークじゃなかった? 2015.10.06 13:00 SHIORI 水素爆弾を使います。 数週間前、イーロン・マスクアメリカテレビ番組「Late Show」に出演したときの驚きの発言を覚えていますか? 「火星をあたためるには? 核兵器で爆破すればいいんじゃないですかね」と言ったんです。と言っても、これは司会者に対する彼なりのジョークというか、明確な構想があっての発言ではないように思われましたが…。 ついに先日、タイムズスクエアで行われた自身が会長を務めるSolarCityのローンチイベントにて、イーロン・マスクは火星に関する計画を明らかにしたのです。 SpaceXの創業者でもある彼がやりたいのは、別に火星の表面を核兵器で爆破することなんかではなく、もっと別の核融合爆弾を使ったやり方でした。核融合爆弾、水素爆弾とも呼ばれますが、これは他のどんな

    イーロン・マスク「火星を爆破する」発言はジョークじゃなかった?
  • NASAが火星表面に水の流れを確認、生命の存在に期待

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の研究チームは28日、火星の表面に塩水が流れていることが、探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)」の観測で確認されたと発表した。専門家らは、火星に微生物などの生命体が存在する可能性が高まったと指摘している。 火星の表面には季節によって黒っぽい筋が現れることが知られてきた。MROに搭載したカメラによる観測で、この筋が特定の塩類の存在を示す波長の光を吸収することが新たに分かった。塩類は大気中の水分を引き付け、水が低温で凍結してしまったり、火星のような大気圧の低い状態で蒸発してしまったりするのを防ぐ働きがあるという。つまり、筋はその塩類を含んだ水の流れを示すとみられる。 水がどこから来ているのかは明らかでない。大気中から吸収された可能性に加えて、表面下の氷が解けたという説、地下水を含んだ地層があるという説も考えられ、今後の研究課題と位置付けられて

    NASAが火星表面に水の流れを確認、生命の存在に期待
  • 宇宙飛行士を「冬眠」させて火星へ、NASA研究

    アトランタ(CNN) 地球を発って火星へと旅する宇宙船。船内では6人の宇宙飛行士が並んで眠る。身体に装着されたチューブが6人の健康状態をモニタし続ける――。 火星への有人飛行を目指す米航空宇宙局(NASA)の助成を受け、米スペースワークス社がそんな技術の研究を進めている。 宇宙飛行士は火星に近付くまでの半年間、人工的な冬眠状態に置いて代謝を低下させる。こうした状態に置かなければ火星への旅は宇宙飛行士にとってあまりに過酷で、コストもかかり過ぎると同社の宇宙工学技術者ジョン・ブラッドフォード氏は言う。 冬眠状態での宇宙旅行は「アバター」「エイリアン」「2001年宇宙の旅」などのSF映画に登場する架空の話だったが、医学の進歩によって「低体温療法」が可能になった。 この療法は2000年代前半から外傷を負った患者に使われるようになった。スキー中の事故で頭部に重傷を負った元フォーミュラワン(F1)ドラ

    宇宙飛行士を「冬眠」させて火星へ、NASA研究
  • なぜ90日で止まるはずの火星無人探査機は10年間動き続けているのか?

    NASAは「火星探査機ミッション」のため「スピリット」(MER-A)と「オポチュニティ」(MER-B)という2機の無人探査機を火星に送って調査を実施しています。火星に着陸した2機の探査機は、90日で稼働を停止すると予想されていましたが、オポチュニティは3560日経過した今でも地球へ写真を送り続けています。なぜ探査機は当初の予想をはるかに上回って10年も稼働することができたのか?ということがまとめられています。 Why This Mars Rover Has Lasted 3,560 Days Longer Than Expected - SFGate http://www.sfgate.com/technology/businessinsider/article/Why-This-Mars-Rover-Has-Lasted-3-560-Days-Longer-5173078.php Mar

    なぜ90日で止まるはずの火星無人探査機は10年間動き続けているのか?
  • NASAが約2億キロ離れた火星探査機のフラッシュメモリを遠隔でフォーマットする予定

    By Idaho National Laboratory NASAが地球から約2億キロメートルはなれた火星で調査活動を続ける無人探査機「オポチュニティ」のフラッシュメモリを遠隔操作でフォーマット(初期化)する予定であることが発表されました。 Memory Reformat Planned for Opportunity Mars Rover - NASA Jet Propulsion Laboratory http://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?release=2014-292 オポチュニティは2004年に火星に着陸した無人探査機で、10年以上経過した現在も探査活動を行う現役バリバリの探査車です。総走行距離が40キロメートルを突破し探査車の地球外走行距離の記録を塗り替えたオポチュニティですが、2014年8月になってからコンピュータの再起動を必要とするトラ

    NASAが約2億キロ離れた火星探査機のフラッシュメモリを遠隔でフォーマットする予定
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