W杯日本代表MF柴崎岳は青森山田中時代から、プリンスリーグ東北や全日本ユース(U-18)選手権といった青森山田高の公式戦に出場。青森山田高に進学すると、1年時から10番を背負い、09年度の全国高校選手権では同校を初の決勝へ導いた(準優勝)。 まだ高校2年生だった10年1月には、異例の早さで11年からの鹿島加入が内定。高校時代、注目を集め続け、年代別日本代表や鹿島、そしてヘタフェでも10番を背負ってきた柴崎は今回、初のW杯に挑戦する。 今年、柴崎と同じく青森山田で主将と10番の大役を担うMF檀崎竜孔(3年)は「岳さんは10番でキャプテン。意識するところがある。あのレベルはまだまだですけれども、より近づけるようにもっともっとやっていかないといけないですね」と語る。 アマチュア時代から「天才」と評されてきた柴崎だが、青森山田に伝わる“伝説”は彼の「努力」についてのエピソードばかり。檀崎は「朝4時
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