タグ

ブックマーク / web.gekisaka.jp (17)

  • ニューバランスの新スパイク「442」は抜群のフィット感!小笠原満男がスパイクの“プロ”と対談 | ゲキサカ

    ニューバランスの新たなフィッティングコンセプトスパイクが10月5日に発売された。その名も『442(フォーフォートゥー)』。『442』は1970年代に生産されていたクラシカルなスパイクのデザインと現代のテクノロジーを融合し、上質なカンガルーレザーを組み合わせることでフィット感や足なじみの良さにとことんこだわったスパイクだ。MF小笠原満男(鹿島)も今シーズンから実際に『442』を着用し、履き心地の良さを実感している。 日初のスパイクマイスターとしてゲキサカでもお馴染みのKohei氏が小笠原に直撃インタビュー。対談形式でニューバランスの新スパイク『442』の魅力や特長を大いに語ってもらった。 Kohei 小笠原選手は2015年からニューバランスのスパイク『VISARO (ビザロ)』を履くようになりましたが、ニューバランスのスパイクを履くことになったきっかけはありますか? 小笠原 ちょうどその頃

  • 16強敗退から一夜…香川「代表を引退することはない」 | ゲキサカ

    眠れない夜を過ごした。ベスト16敗退から一夜明けた3日、ベースキャンプ地のカザンに戻った日本代表MF香川真司(ドルトムント)は「これもサッカー。残酷な部分だけど、それを含めて僕たちは負けた。そう言い聞かせている」と、悪夢の逆転負けを喫したベルギー戦をあらためて振り返った。 この大会だけに懸けてきた。14年ブラジルW杯初戦のコートジボワール戦(1-2)。「コートジボワール戦は前半の45分で足をつっていた。それは忘れもしない」。逆転負けを喫した一戦をきっかけに自分自身と向き合い、私生活からトレーニングまですべてを見つめ直し、あらゆることを犠牲にしてロシアW杯までの4年間を過ごしてきた。 「自分のコンディション不足、実力。あれが自分の中のベースにある。あの試合があったから、あんなことは繰り返せないという思いでやってきた」。ベルギー戦の走行距離は両チーム通じてトップの12.047km。4年間の努力

  • 「それは言い訳にならない」全4試合先発の柴崎岳、4年後への課題 | ゲキサカ

    [7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ] 自分自身の課題と真摯に向き合った。2-2の後半36分、MF山口蛍と交代でピッチをあとにした日本代表MF柴崎岳(ヘタフェ)は後半アディショナルタイムの失点をベンチで見つめていた。 スコアレスで折り返した後半立ち上がりの3分、柴崎の絶妙なスルーパスにDFヤン・フェルトンヘンの足はわずかに届かず、MF原口元気に通った。PA内右に切れ込んだ原口は迷わず右足を振り抜き、先制点。その4分後にはMF乾貴士が右足ミドルで追加点を奪った。 「ハーフタイムでも士気は落ちていなかったし、後半は行けるという雰囲気も感じていた。相手の3バックの裏、ウイングバックの裏が空いているのは前半からあった。最初にそこを突けた。得点はいい形で取れたと思う」 ところが、2-0としてからベルギーの怒涛の反撃を浴びた。後半24分、29分の連続失点は

  • 献身性を見せた『日本の10番』…香川真司がチーム唯一の走行距離12km超え | ゲキサカ

    国際サッカー連盟は2日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦の日本代表対ベルギー代表の公式記録を公開した。走行距離の項目では12.047kmを走り抜いたMF香川真司が両チームを通じてトップだった。 グループリーグ第3戦を欠場した香川は第1戦、第2戦に続いてトップ下のポジションで先発。相手の厳しいマークが集中する中、的確なボールタッチでタメをつくり、攻撃にアクセントを加えた。だが、さらに目立っていたのは守備での貢献。ボール非保持の走行距離でもチーム最長の5.518kmを数えた。 これまでの走行距離は第2戦セネガル戦のDF長友佑都が11.088km、第3戦のMF柴崎岳が10.818kmが最も長かった。そのため、ベルギー戦での香川は大会を通じても1試合の走行距離でチームトップに。さすがの働きを見せた10番はこの大一番で、“献身性”という日の武器を世界にアピールした。 ★日本代表など参加32チームの

  • 吉田麻也が日本の悪しき風潮に言及 | ゲキサカ

    日本代表のDF吉田麻也が30日に自身のツイッター(@MayaYoshida3)を更新し、GK川島永嗣に対する批判に言及した。 W杯3大会連続出場の川島は、初戦のコロンビア戦(2-1)で直接FKから失点したシーンの対応を問題視されると、続くセネガル戦(2-2)ではパンチングのミスで先制点を献上。風当たりが強まる中、キャプテンマークを巻いたポーランド戦(0-1)では名誉挽回の好セーブを見せ、日の2大会ぶりとなるグループリーグ突破に貢献した。 ポーランド戦の前日会見では「日本代表の選手としてプレーする中で、批判されることに対して覚悟がなければこの場所にいない」と話していた川島。厳しい声から目を背けず、プレーで示してみせた。 吉田はツイッターで「ミスした者をこれでもかと叩きのめす悪しき風潮が蔓延しているこの国で、子どもらに当に見てほしいのはチームスポーツで仲間が苦しんでいる時いかに助け合えるか

  • “疑惑のFK”で失点した日本、『ビデオ判定』は何故なかった? ロシアW杯GL第1節・VAR全事例集 | ゲキサカ

    ロシアW杯から新たに導入されている『ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)』制度は、出場全32チームの初戦16試合を終えて、計4回の介入が行われてきた。だが、まだまだルールが周知されていないのも事実。ここでは全ての事例を見ながら、グループリーグ第1節を振り返ってみたい。(第2節はこちら) VARはビデオモニターを見ながら試合を追い、必要に応じて主審に助言を行う審判、またその制度のこと。一般には『ビデオ判定』とも呼ばれている。今大会では、モスクワの別会場に集まった国際主審4人が担当しており、①得点②PK判定③一発退場④人違いの4要素に関するものについて、「明白かつ確実な誤り」があれば判定に介入することになっている。(詳しくはこちら) ここまで介入があったプレーの内訳は、②PK判定が3回、③一発退場が1回。①得点に関しては、ゴールラインテクノロジー(GLT)という別のシステム(2014年ブ

    kazroo
    kazroo 2018/06/20
  • 青森山田の後輩たちに語り継がれるMF柴崎の努力のエピソード。「朝4時から……」 | ゲキサカ

    W杯日本代表MF柴崎岳は青森山田中時代から、プリンスリーグ東北や全日ユース(U-18)選手権といった青森山田高の公式戦に出場。青森山田高に進学すると、1年時から10番を背負い、09年度の全国高校選手権では同校を初の決勝へ導いた(準優勝)。 まだ高校2年生だった10年1月には、異例の早さで11年からの鹿島加入が内定。高校時代、注目を集め続け、年代別日本代表や鹿島、そしてヘタフェでも10番を背負ってきた柴崎は今回、初のW杯に挑戦する。 今年、柴崎と同じく青森山田で主将と10番の大役を担うMF檀崎竜孔(3年)は「岳さんは10番でキャプテン。意識するところがある。あのレベルはまだまだですけれども、より近づけるようにもっともっとやっていかないといけないですね」と語る。 アマチュア時代から「天才」と評されてきた柴崎だが、青森山田に伝わる“伝説”は彼の「努力」についてのエピソードばかり。檀崎は「朝4時

  • 天才MF比嘉の引退を惜しむ声続々…齋藤学「小5からずっと比嘉を追ってた」酒井宏「僕がFWをやめたのは彼がいたから」 | ゲキサカ

    31日に現役引退を発表したモンテディオ山形のMF比嘉厚平(26)に対し、同年代の選手たちからツイッター上で引退を惜しむ声や労いの言葉が届いている。 横浜FMのMF齋藤学(@manabu0037)は「比嘉は、俺らの代で1番の選手。今も昔も変わらない。小5で会ってからずっと比嘉を追ってた。はやくて、強い、テクニックもある。でも、トラップが下手。笑 まだ、信じられないけど。お疲れ様でした」とコメント。 比嘉と同じく柏U-18黄金世代の1人として知られるマルセイユDF酒井宏樹(@hi04ro30ki)も「中学の時、FWだった自分のポジションが変わっていったのは同じFWに比嘉がいたから」とポジション変更の秘話を明かし、「常に自分達の代を引っ張って一歩前を歩んでくれるスターでした。ほんとにお疲れ様です!!」と、かつての盟友に言葉を送った。 チームは違うが、同い年で昔から切磋琢磨してきた湘南FW端戸仁(

  • 大久保が息子3人と丸刈りに、抗がん剤治療受ける愛妻のため… | ゲキサカ

    川崎フロンターレのFW大久保嘉人が自身のインスタグラムを更新し、3人の息子とともに、国見高時代以来、14年ぶりに頭を丸刈りにした写真を投稿した。 インスタグラムで大久保は「14年ぶりに坊主にしました。息子たちとともに。国見時代の自分を思い出してくれる人をいるのでは?」と切り出し、驚くべき事実を公表した。 「今年の夏、が流産してしまい、胞状奇胎だったということがわかりました。手術もしましたが、術後の経過が順調じゃなく入院しての治療が必要になりました。奇胎後hcg存続症というみたいですが、この病気には抗ガン剤治療が必要みたいです」 夫人の流産と今後の治療を明らかにし、「抗ガン剤の副作用で髪が抜けるかもしれないと聞き、そうなるとがショックを受けると思いました。これからの入院や治療への不安を少しでも和らげれたらなぁと思い、子ども達と相談して坊主にしてみました」と説明。愛を励ますため、息子3人

  • 強烈な個性”求めるNIKE FC「HYPERVENOM TRAINING」、新たに9名が8月のキャンプへ進出 | ゲキサカ

    ナイキジャパンが手がける育成年代の特別強化プログラム「NIKE FC」は、7月20日、今年2回目のセッションをレッズランド(埼玉県さいたま市)で開催し、中学2年生から大学1年生まで、42名のプレーヤーが参加した。今年のメインテーマは「決定力」。“試合を決める強烈な個性”を求めるトレーニングは「HYPERVENOM TRAINING」と名付けられている。 セッションは「4対1」のパス回し、通称“ロンド”からスタート。このトレーニングから一貫して指導されたのは、プレーの一つひとつ、その細部に意識を働かせることだった。 どのポジションで、どのタイミングでパスを受けるのか。どちらの足でトラップし、どこにファーストタッチをコントロールすれば次のプレーに移りやすいのか。「相手より遠い足でトラップすること」は基中の基だが、コーチ陣からはそれをより正確に、より速く実行するための指示が飛び交う。ウォーミ

  • 磐田がシャムスカ監督を解任、名波氏の監督就任を正式発表!! | ゲキサカ

    ジュビロ磐田は25日、成績不振によりシャムスカ監督と契約を解除し、新たに元日本代表でクラブの黄金期を支えた名波浩氏が監督に就任すると発表した。 磐田は23日に行われた水戸戦に1-4で敗れ、今季はここまで16勝8分9敗の3位。J1自動昇格圏は2位までとなっているが、2位松とは残り9試合で勝ち点8差がついている状況だ。プレーオフ圏内(3~6位)から自動昇格圏内への浮上を目標に、クラブのレジェンドが監督へ就任した。名波氏は26日15時の練習から指揮を執り、“初陣”は28日の愛媛戦となる。 磐田は昨季のJ1で17位に沈むと、クラブ史上初めてJ2に降格。1年でのJ1復帰をめざし、かつて大分をナビスコ杯優勝に導いたシャムスカ監督へ白羽の矢を立てた。前半戦は13勝4分4敗だったが、後半戦に入ると、ここまで3勝4分5敗と失速。23日に行われた水戸戦に1-4で敗れると、残り9試合で首位・湘南ベルマーレとの

  • ドス・サントス:「5分ですべてが無駄になってしまった」 | ゲキサカ

    勝利目前からの逆転負けに落胆のメキシコ メキシコ代表は29日、ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でオランダ代表と対戦し、1-2と敗れた。FWジオバニ・ドス・サントスは、終了直前までリードしながらの逆転負けに落胆している。 ドス・サントスのゴールで先制し、終盤までリードを保っていたメキシコ。だが、88分にセットプレーから同点とされると、アディショナルタイムに悪夢が待っていた。DFラファエル・マルケスがMFアリエン・ロッベンを倒してしまい、PKを献上。これを決められ、天国から地獄へと落とされた。 ドス・サントスは試合後、次のように話している。 「5分でそれまでの仕事すべてが無駄になってしまった。自分たちを責めることはない。これがサッカーだ。僕らは負けることを学ばなければならない。胸を張って去るよ。僕らはベストを尽くした」 「つらいよ。手中に収めていたからね。僕らは素晴らしい仕事をして

  • オランダの逆転劇呼び込んだファン・ハール采配、カイト「世界最高の戦術家」 | ゲキサカ

    [6.29 ブラジルW杯決勝T1回戦 オランダ2-1メキシコ フォルタレザ] 大胆な采配が劇的な逆転勝利を導いた。3-4-1-2でスタートしたオランダ代表は後半3分に先制を許すと、試合の中で4-3-3、4-2-4へとシステムを変化。攻撃の圧力を強めていき、後半43分の同点弾、後半アディショナルタイムの逆転PKへとつなげた。 左のウイングバックで先発したFWディルク・カイトは後半11分からは右のウイングバックに回り、後半31分にFWクラース・ヤン・フンテラールが投入されると、右ウイングにポジションを上げた。この試合がオランダ代表史上7人目となる国際Aマッチ100試合目の出場だったカイトは「彼は世界最高の戦術家だ」と、ルイス・ファン・ハール監督の手腕を称えた。 「システムが変わったことは問題なかった。僕らは何をすべきか正確に分かっていたからね。彼はすでに試合前から『リードを許す展開になったらシ

  • 悲壮3分9敗のアジア勢。韓国ホン・ミョンボ監督「アジア勢は全力を尽くしたが…」 | ゲキサカ

    [6.26 ブラジルW杯H組 韓国0-1ベルギー サンパウロ] アジア勢最後の砦である韓国が10人のベルギーに屈辱の敗戦を喫した。アジア勢4か国の今大会の成績は3分9敗。手に入れた勝ち点は12試合でわずか3という悲惨な結果に終わった。 B組のオーストラリア(3敗)、C組の日(1分2敗)、F組のイラン(1分2敗)、H組の韓国(1分2敗)はいずれもグループ最下位という惨状だ。 目を覆うばかりの結果に、ベルギー戦後の韓国のホン・ミョンボ監督の会見はさながら“アジア勢の弱さを糾弾する会”という様相を呈した。 そもそも最初に出た質問が、韓国のこの日の試合についてではなく、アジア勢全体の不振をどう思うかというもの。ホン・ミョンボ監督は「他のアジアのチームはベストを尽くしたと信じているし、我々も全選手がベストを尽くした。しかし、世界に勝つのは難しかった」と言った。 アジア勢が未勝利に終わったのは、韓国

  • 「ドンマイ、ドンマイ」で4年前、8年前と同じことを繰り返してきた。この繰り返しはもう見飽きた by セルジオ越後 | ゲキサカ

    1分2敗。ワールドカップでは当の力がバレる。日本代表はよく、4年間勘違いしながらやってきたね。強いと思ってしまっていた。実力ない監督にCMの仕事をさせたりした。ボクが言ってきたことを4年間振り返ればわかる。日には世界で戦う力がなかった。“2軍”に勝てないのは世界レベルにないということ。日のメディアがやってきたことを改めない限りは絶対に変わらない。クラブで試合に出ていない選手や世界で結果を出していない選手をスターとして扱ったり、天才と呼んだり、「リトル田」とか、勝手に騒いで、凄い選手として取り上げてしまう。今回の惨敗について、メディアに大きな責任があることを自覚すれば、次へのスタートを切れるかもしれない。 コロンビアとの試合で日は先発が8人交代した“2軍”相手ではまあまあできた。でもレベルが高い選手、ハメス・ロドリゲスが入ったらもうできなくなった。4年間、できないのにできるように錯

  • 2014W杯ブラジル大会特集ページ | ゲキサカ

    [グループA]【→詳細へ】 1.☆ブラジル(7)+5 2.☆メキシコ(7)+3 3.クロアチア(3)0 4.カメルーン(0)-8 [グループB]【→詳細へ】 1.☆オランダ(9)+7 2.☆チリ(6)+2 3.スペイン(3)-3 4.オーストラリア(0)-6 [グループC]【→詳細へ】 1.☆コロンビア(9)+7 2.☆ギリシャ(4)-2 3.コートジボワール(3)-1 4.日(1)-4 [グループD]【→詳細へ】 1.☆コスタリカ(7)+3 2.☆ウルグアイ(6)0 3.イタリア(3)-1 4.イングランド(1)-2 [グループE]【→詳細へ】 1.☆フランス(7)+6 2.☆スイス(6)+1 3.エクアドル(4)0 4.ホンジュラス(0)-7 [グループF]【→詳細へ】 1.☆アルゼンチン(9)+3 2.☆ナイジェリア(4)0 3.ボスニア・ヘルツェゴビナ(3)0 4.イラン(1)-

  • [MOM297]筑波大DF車屋紳太郎(4年)_川崎F内定、攻守でピッチを支配するCB | ゲキサカ

    [大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ] [4.16 関東大学リーグ1部第3節 筑波大 1-1 東京国際大 たつのこフィールド] 強豪・川崎フロンターレ入りを決めた大学サッカー界を代表するCBが攻守両面で印象的なプレーを見せた。筑波大CB車屋紳太郎(4年=大津高)は今月12日に早くも来季の川崎F内定が発表された注目DF。J5クラブが争奪戦を展開していた車屋は大学サッカーに集中したいという考えと、自身の決断が長引くことで各クラブに迷惑をかけたくないという思いもあってこの時期に進路を決めた。熊の名門・大津高、筑波大とともにプレーしてきたMF谷口彰悟やDF山越享太郎という先輩たちがプレーしていること、川崎Fの攻撃的なサッカースタイルもあるが、川崎F入りを決断させた最も大きな理由は筑波大でも1年強の期間指導してもらっている風間八宏監督の存在だという。「(風間監督による)人が見ていて楽しいというサ

  • 1