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8KとTVに関するkazrooのブックマーク (2)

  • 4Kテレビの先が見えてきた――2015 CES振り返り(前編)

    1月上旬に米国ラスベガスで開催された「2015 International CES」。今年もAV評論家・麻倉怜士氏に家電メーカー各社の傾向と分析を詳しく聞いていこう。 ――今年のCESはいかがでしたか? 麻倉氏: 毎年、テレビを中心に見ていますが、テーマがはっきりしている年と、そうではない年があります。例えば2010年は3Dテレビが大きなテーマになりましたが、終わりもハッキリとしていました。2012年はスマートテレビに注目が集まりましたが、スマートテレビ自体の定義もはっきりしない状況でした。今年はAndroid TVやFireFox OSなどの採用が進んだ一方、スマートテレビという言葉自体はまったく聞かなくなりました。そもそも単にスマホから連想したスマートテレビが無理なコンセプトだったのでしょう。 麻倉氏: ここ数年は“4K”が話題の中心で、今年も順調に浸透していることがうかがえました。米

    4Kテレビの先が見えてきた――2015 CES振り返り(前編)
  • 有機ELにHDR、中国メーカーの躍進、そしてテレビ向けOSの行方――「2015 CES」を象徴する4つのトピック

    毎年、CES開催の前には取材メンバーが編集部へと集まり、事前に得られた情報からその年のトレンドや予測しつつ、取材対象を絞っていく作業が行われる。だが正直、今年に関しては“フタを開けてみるまで分からない”という状態だった。いくつかのトピックはあっても、今後数年のトレンドを牽引するような技術や製品が思い浮かばなかったからだ。 サムスンは有機ELテレビからフェードアウト では実際、現地を巡ってみてどうだっただろうか。まず4K対応はすでに一段落し、次は高画質競争へと移りつつあるテレビメーカー各社の動きが見えた。米国で特に顕著だが、テレビで最大のボリュームゾーンである30~40インチの製品はすでに恒常的に500ドルを下回る価格になっており競争も激しい。そこで高画質化を中心にライバルとの差別化を図っていたというのが、ここ数年の日系メーカーの戦略だった。そしてそれがより短いサイクルで韓国中国といったメ

    有機ELにHDR、中国メーカーの躍進、そしてテレビ向けOSの行方――「2015 CES」を象徴する4つのトピック
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