スマートロックは“閉め出し”が不安…… 近年、定番化しつつあるセキュリティーグッズのひとつが、スマートロック。スマートフォン(スマホ)でドアの施錠、解錠ができるアイテムですね。
スマートロックは“閉め出し”が不安…… 近年、定番化しつつあるセキュリティーグッズのひとつが、スマートロック。スマートフォン(スマホ)でドアの施錠、解錠ができるアイテムですね。
スマートウォッチとして充実の機能を搭載しながら、睡眠中にじゃまにならない快適な装着感というバンド型ならではの特徴を備えるシャオミの最新スマートウォッチ「Xiaomi Smart Band 7」。希望小売価格6,990円(税込)というスマートウォッチとしては格安なのも特徴です。この「Xiaomi Smart Band 7」の実力や使い心地を徹底レビューで解説します。また、同時期に発売された、こちらもエントリーモデルの「HUAWEI Band 7」との違いについても触れつつ紹介していきます。 「Xiaomi Smart Band 7」をレビュー 大きくなった1.62インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイ 従来機「Miスマートバンド6」のテストを行ったときには、その装着感のよさに加えて、搭載されている機能の多さに驚きましたが、最新モデルの「Xiaomi Smart Band 7」には、基本
シャオミは、2021年9月16日(日本時間)、欧州地域向けの製品発表会を開催した。数々の製品が公開されたが、日本市場でも発売されることが明らかとなったハイエンドスマートフォン「Xiaomi 11T Pro」および「Xiaomi 11T」、Androidタブレット「Xiaomi Pad 5」の3機種について紹介しよう。 「Xiaomi 11T Pro」と「Xiaomi 11T」は、いずれもハイエンド向けのスマートフォンだ。外見や基本的な機能・コンセプトは共通だが、搭載するSoCの種類や急速充電の仕様、カメラ機能などに違いがある。 両機種とも、ボディサイズは約76.9(幅)×164.1(高さ)×8.8(厚さ)mmで、重量約204g(「Xiaomi 11T」は203g)。2,400×1,080のフルHD+表示に対応する約6.67インチの有機ELディスプレイを搭載する。ディスプレイは120Hzのリ
薄型テレビやプロジェクターという映像機器を選ぶ上で、“ゲームプレイに最適な機種を選びたい”という声は常にあった。近年はeスポーツのメジャー化によって、市民権を得たと言ってもいいかもしれない。そこで今回は、“ゲームプレイに最適な機種”という視点から薄型テレビやモニター、プロジェクターの選び方を紹介していこう。 ゲームプレイに最適な機種を選ぶための3つのポイント まず考えておきたいのが、薄型テレビやプロジェクターでプレイするゲームによって、ゲームプレイ向けに求められる性能に関していくつかのポイントがあることだ。 ひとつ目のポイントが、「PlayStation 4 Pro」や「Xbox One X」、そしてPCゲームにも拡大している“4K/HDR”への対応だ。プレイするゲームもRPGや、アクションであっても対戦要素のないゲームなど、ゲームの勝敗に直接関係するようなシビアな性能というより、ゲームタ
2020年2月10日の発売から1か月で、月販目標の7,800台に対して約37,000台と、およそ5倍もの受注を獲得したトヨタの新型コンパクトカー「ヤリス」。 トヨタの新型コンパクトカー「ヤリス」が、2020年2月10日に発売された。画像は、左がヤリスのハイブリッド車で、右がガソリン車 しかし、実はこのヤリス、工場のラインで装着されるメーカーオプション(以下、MOP)を含めて、グレード選びが複雑であることはあまり知られていない。燃費や走りも重要だが、実際の購入時には「後付けできない」MOPを含めた「乗り出し価格」も重要なファクターだろう。 そこで今回、ヤリスのハイブリッド車とガソリン車を試乗する機会に恵まれたので、試乗から見えてきたベストグレードやオプション品などについて解説したい。 日本の道路事情にマッチするボディサイズ 世界中で販売されているクルマのボディサイズ、特に全幅の寸法は1,70
今テレビを買うなら「4K」は当たり前だが、高画質化に貢献しているもうひとつの重要キーワードが「HDR」である。HDRの基本については当連載の過去記事「テレビのHDRとは?」で取り上げたが、HDRにはいくつかの方式があり、テレビなどの映像装置、ディスクプレーヤーやメディアプレーヤー、コンテンツまで、すべてを同じ方式で揃えないとその魅力を最大限に楽しむことができない場合があるので注意が必要だ。 そこで今回は、HDRの3大方式と言える「HDR10」「Dolby Vision」「HLG」について解説し、それぞれの違いや対応製品・コンテンツを紹介していこう。また拡張規格である「HDR10+」や、「Dolby Vision IQ」「HDR10+ Adaptive」といったテレビ側の環境対応機能についても説明する。 HDRのメリットを簡単におさらい 「HDR」とは「High Dynamic Range」
ワイモバイルは、9月1日より、料金プランを改定する。スマホ向けプランの通信容量の上限を今の倍に高めつつ、契約当初2年の増量分をさらに強化するなど、コストパフォーマンスをいっそう高めた内容だ。同時に発表されたシニア向けスマホ「かんたんスマホ」と合わせて解説しよう。 料金はそのままで、通信容量が最大で3倍アップ! ワイモバイルは、スマートフォン向けの料金プラン「プランS」「プランM」「プランL」の通信容量を9月1日より改定する。各プランの基本通信容量は、「プランS」では1GB→2GBへ、「プランM」は3GB→6GBへ、「プランL」が7GB→14GBへそれぞれ倍増される。これに加えて、契約当初2年間を対象にした無料のオプションサービス「データ増量オプション」(旧名称「データ容量2倍オプション」)を適用することで、「プランS」では合計3GB、「プランM」では合計9GB、「プラン」では合計21GBま
大手携帯キャリアのメインブランドと比べて毎月のスマホ料金が安い、オンラインプランやMVNOの格安SIM。料金が安いのはうれしいが、通信速度も気になるところ。実際はどうなのかを探るべく実施している人気回線の通信速度調査。2024年4月11日・15日に行った今回は、スピードテストの下り平均速度とPlayストアからのアプリダウンロード速度がどちらも1割ほどスピードダウンする結果となった。 1.【はじめに】通信速度の調査方法 スマートフォンの通信速度は時間帯や場所によって変化する。たとえば、休憩時間にあたる平日昼の12時台や、プライベートでの通信が増える夕方から深夜、都市部のターミナル駅周辺のように人口が極端に集中する場所においては、通信が混雑して回線速度が低下しやすい。ただ、その度合いは通信会社ごとに異なっており、重要な比較要素のひとつと言える。 本調査では、人口密度の高い地域に東京都千代田区の
価格.comの薄型テレビカテゴリーで上位にランクインするLGエレクトロニクスの「OLED55B6P」 2017年は“有機ELテレビ元年”になると言われている。年初の「CES 2017」で韓国のLGエレクトロニクスに続き、日系メーカー各社からも次々と有機ELテレビを披露し、すでに日本国内でもジャパンブランドの有機ELテレビが発売され、ついに日本の家庭でも有機ELのもたらす映像体験の普及が始まると期待されているためだ。 そんななか、価格.comの薄型テレビのカテゴリーをチェックすると、LGエレクトロニクスの販売する55型の4K有機ELテレビ「OLED55B6P」が上位にランクインしていることに気づいた人もいるかもしれない。発売は2016年6月24日と2016年モデルではあるが、55型の4Kの有機ELパネルを搭載しながら、2017年4月17日現在、価格.com最安価格は25万円を割り込む。201
SIMフリータブレット頂上対決! ASUS「ZenPad 3」VS. Huawei「Media Pad T2」! 「ZenPad 3」が発売から一気に売れ筋1位を奪取! ASUS「ZenPad 3 8.0 Z581KL」 キャリアアグリゲーションにも対応した本格派のLTE対応SIMフリータブレット 一時期と比べるとだいぶ落ち着いたとは言え、まだまだ人気のタブレット市場に、またもや注目の製品が登場した。ASUSが2016年9月16日に発売した7.9型Androidタブレット「ZenPad 3 8.0 Z581KL」(以下、ZenPad 3)がそれだ。特徴は、2,048×1,536(QXGA)という高解像度を実現した7.9型IPS液晶。表面のガラスには耐久性に定評のある「Corning Gorilla Glass3」を採用するなど、かなりスペックの高いディスプレイを搭載する。CPUには、低価格
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