噂が飛び交い、正式発表を経て、店舗前に行列ができる−。そんな一連の流れが恒例となった米アップルの新製品発表。新型iPhone(アイフォーン)などが発表された今回もネット上の関心は高く、発表を楽しむ“祭り”が広がった。ただ、店舗前の行列が混乱し、警察沙汰になるなど激しくなる一方の騒動には冷ややかな視線も注がれ始めている。 「アイフォーン6プラスの大きさは一万円札とほぼ同じ」「厚さが7.1ミリだから、ほぼ71万円分。皆さん、手元のお札でお試しください」 アップルが米国で新型アイフォーン「6」と「6プラス」を発表した9日。日本のネットでは従来機より大型の5.5インチ液晶を備えた6プラスに注目が集まり、ファンは早速、実物に思いを巡らせ始めた。 ツイッターでは段ボールや菓子の箱で「自作」するユーザーも現れ、板チョコや焼き肉のタレとの比較画像も公開。同時発表された腕時計型端末「アップル・ウオッチ
iPhone 6/6 PlusとAndroidスマホを比較したベンチマークスコア。バッテリーがいい感じ2014.09.26 19:305,311 塚本直樹 iPhone 6/6 Plusは長持ち重視。 iPhone 6と6 Plusに搭載されている「A8プロセッサ」は、前モデルのA7プロセッサに比べてCPU性能で25%、グラフィック性能で50%高速化しています。では、Androidスマホに比べてA8プロセッサはどれくらい速いのか? 海外テックメディアのAnandTechが詳細なベンチマーク結果をレポートしています。 まずCPU性能を測るベンチマーク結果を見ると、iPhone 6/6 Plusはとにかく速いですね。 ほとんどの項目で1位を獲得しています。これに対抗できているのは、nVIDIAのモンスタークラスプロセッサ「Tegra K1」くらいです。 ただ、iPhone 5sに搭載されたA7
iPhone 6/iPhone 6 Plusのディスプレイ、モバイル液晶で最高の評価2014.09.26 23:00 福田ミホ アップルは再びモバイルディスプレイの牽引役に。 iPhone 6とiPhone 6 Plusに関して発表前から大きく話題になってきたのが、そのディスプレイサイズです。従来の4.0インチから、4.7インチと5.5インチにそれぞれ成長しました。 が、ディスプレイの評価やコンサルティングを手がけるDisplayMate TechnologiesがiPhone 6とiPhone 6 Plusのディスプレイを徹底的にテスト・分析したところ、サイズ以外にもさまざまな点でiPhone 5sから進化しているようです。同社社長のRaymond Soneira博士も、「ベスト・モバイル液晶ディスプレイ」だと太鼓判を押しています。 以下、Soneira博士によるiPhone 6とiPh
iPhone 6/6 Plusでアップデートすると携帯電波が圏外状態になったり、指紋認証機能Touch IDも不能になったり、さらにはiOS 8の新機能として鳴り物入りでデビューした「HealthKit」にも不具合が発生したりと散々な目に遭ってしまう「iOS 8.0.1」を、不幸にもアップデートしてしまった場合に更新前の状態に戻す方法はこんな感じです。 iOS 8.0.1 kill the Touch ID and cell service on your iPhone 6 or iPhone 6 plus? Here's how to fix it! | iMore http://www.imore.com/ios-801-kill-touch-id-and-cell-service-your-iphone-6-or-iph one-6-plus-heres-how-to-fix iOS
こんなところにこだわりが。 iPhone 6と6 Plusの箱が誰のものか、一瞬見分けがつかなくなった編集部。背面にメモリー容量が書いてある以外、見分けようがないと思っていた時に見つけたのです。 箱の側面に描かれたアップルのロゴと「iPhone」の文字が、ゴールド、グレイ、シルバーの3色に分かれていました。これなら、端末の色とマッチした箱が見分けやすくなりますよね。アップルらしい、こだわりぬいたデザインによる世界観は、パッケージデザインでも垣間見ることが出来ます。ミニマルなiPhoneの箱にも小さなディテールのデザイン、iPhoneの楽しみ方は尽きません。 source: Apple (鴻上洋平)
iPhone 6とiPhone 6 Plus、どっち買うべきか?2014.09.18 11:005,386 武者良太 なおギズモード編集部チームが購入するのはiPhone 6が5人、iPhone 6 Plusが5人。いい勝負しています。 フルモデルチェンジとなったiPhone 6 / iPhone 6 Plusの発売ももうすぐ。旧モデルの下取りや厚遇なMNPサーヴィスなど、各キャリアが様々なプランを打ち出して「こっちの水は甘いぞー」と喧伝しあっていますが、さて、そもそも、iPhone 6とiPhone 6 Plus、どっちを手にしたほうが僕らは幸せになれるのでしょうか。 まだ本体発売前ですが、現時点でわかっていること、予想されていることを加味して考えてみましょうか。 iPhone 6のいいところ ・フリック入力に向いている・今までのiPhoneで最薄の6.9mm ・普通のボトムのポケットに
iPhone 6発表前の噂では新型は強固なサファイアガラス採用で確定!…というムードでしたが、結局あれはナシでした。 なぜサファイアガラスは採用見送りになったのか? その理由に迫る良記事をタイムが書いてます。執筆したのは、iPhoneのガラスが割れて交換費用150ドルを散財したTim Bajarin記者。もっと強いと噂のサファイアを心待ちにしていたのに出ない。なぜだ? なぜなんだ? と執念で理由を調べました。 その結果わかったのは、噂された製造コストの問題ではなく(もちろんそれも大きいんだろうけど)、単に携帯の画面に適さないことが原因だということです。 ゴリラガラスより製造費が嵩むのは容易に想像がつきますよね。でも、そういう誰でも想像がつく理由以外にも沢山理由はあったようです。 たとえばサファイアガラスだと、電池寿命の問題があります。 あとこれは人によっては一番のサプライズかもしれませんが
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