2007年8月29日のブックマーク (3件)

  • ぐずぐずログと、自分への話し方を変える習慣 | Lifehacking.jp

    仕事の先送りを防止するための実践的な習慣について書いた The Now Habit。昨日の内容は、仕事を先送りするのは、なにも怠惰だからではなく、むしろ「仕事を完璧にこなしたい」という理想とのギャップが生みだした心の自己防衛能だという話でした。 こうした状態になることを防ぐために、心に安全ネットを作って気を楽にしないといけないわけですが、そのためにまず最初は自分の時間の使い方、とくにどういうときに仕事の先送りをしているのかを正確に知る必要があります。 今日はこのちょっとユニークな procrastination log について。また、自分の言葉を変えることで最初の安全ネットを作る話についてご紹介します。 ぐずぐずログで、自分のくせを知る 仕事をしなければいけないのにぐずぐずと先送りをしているときには何が起こっているのか? どういうときに自分はそういう状態に陥りやすいのか? これを知るた

    ぐずぐずログと、自分への話し方を変える習慣 | Lifehacking.jp
  • The Now Habit (1) 仕事を先送りしてしまうのは、怠惰だからではない | Lif...

    英語では「仕事を先送りする」「ぐずぐずしていて手をつけられない」ことを procrastination という、たった一つの単語で言い表せます。わかってはいるけど、どうしても手が付けられないという状態はどこでも同じようにあるものらしいですね。 仕事に手を付けられずにぐずぐずしているときは、誰だってべつに気分がよいわけではないでしょう。むしろ「自分はなんて駄目なんだ」と自分を責める気持ちのほうが強いはずです。 それでは何で私たちは仕事を先送りしてしまうのか。このテーマについて実践的な対処方法を書いた心理学者 Neil Fiore の The Now Habit というが、43Folders 経由でこれを知って以来、私の愛読書です。 これから5回にわけて、このについてご紹介しますが、実際には紹介しきれないテクニックや実例がには満載されていますので、興味のある人はぜひ原書を当たってみてくだ

    The Now Habit (1) 仕事を先送りしてしまうのは、怠惰だからではない | Lif...
  • 死刑制度で殺人を防ぐ?! : らばQ

    死刑制度で殺人を防ぐ?! ここ最近、先進国では次々と死刑を廃止しようという動きがさかんである。 イギリスを筆頭にヨーロッパのほとんどは廃止しており、ロシアやオーストラリアなど、死刑廃止論者たちの声は確実に世界に広がりつつある。 その裏で、実際に殺人者を死刑にすることは、殺人を減らす働きがあるのかどうかという研究もなされていた。 そしてその答えは「YES」と出たそうだ。 一人の殺人者を死刑にすることによって、3〜18人の命を助けることができたかもしれないという結果が出ている。 当然この結果に反論者たちは少なからずショックを受け、データそのものに懐疑的ではある。 しかしながら、おもしろいのは、このデータを出した教授も死刑反論者だったようで、彼のセリフが非常に印象的であった。 「死刑にはそりゃ反対さ。だが結果は、死刑が殺人を予防すると出ている。これをどうしたらいいのかね?隠すのかね?」 当然同様

    死刑制度で殺人を防ぐ?! : らばQ