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2008年6月2日のブックマーク (1件)

  • @IT Special:内部統制のためのアイデンティティ管理セミナー レポート

    京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、京セラの情報システム関連部門が独立し、社内ベンチャーとして設立された経緯を持ち、ICT事業としてさまざまなソフトウェアの提供やシステムインテグレーションなどを手掛けている。 同社では、京セラの創業者である稲盛和夫氏が提唱した経営管理手法「アメーバ経営」を実践。市場の動きに迅速に対応するため、組織変更や人事異動を月2回実施しているため、IDの変更が頻繁に発生していた。 頻繁にID変更が行われるため、当然ID管理もかなり難しかった。この状況を改善するために、同社ではID管理システムの自社開発に踏み切ったという。小澤氏は「自社内のニーズから発生した純国産のID管理システムであるため、日企業に多い“組織や役職に紐付いた権限”にもマッチしやすい、日の企業風土に合ったシステムだ」と強調した。 ID管理の理想形とは、既存の人事システムのデータをそのまま