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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (15)

  • @IT:Windows TIPS -- Tips:Outlook Expressのメッセージ・ルールをバックアップする方法

    無償ソフトウェアとしてWindowsに付属してくることから(厳密には、Internet Explorerに付属してくることから)、個人ユーザーからビジネス・ユーザーまで、Outlook Expressをメール・ソフトウェアとして利用しているユーザーは多いだろう。 少々分かりにくい場所なのだが、Outlook Expressの「受信トレイ」や「送信トレイ」は、デフォルトではユーザーごとに以下のフォルダに保存されている。 %SystemDrive%\Documents and Settings\<ユーザー名>\Local Settings\Application Data\Identities\{GUID}\Microsoft\Outlook Express この下にある「受信トレイ.dbx」や「送信トレイ.dbx」がそれぞれこれらのファイルである。<ユーザー名>にはユーザーの名前が、{GUI

  • @IT Special:内部統制のためのアイデンティティ管理セミナー レポート

    京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、京セラの情報システム関連部門が独立し、社内ベンチャーとして設立された経緯を持ち、ICT事業としてさまざまなソフトウェアの提供やシステムインテグレーションなどを手掛けている。 同社では、京セラの創業者である稲盛和夫氏が提唱した経営管理手法「アメーバ経営」を実践。市場の動きに迅速に対応するため、組織変更や人事異動を月2回実施しているため、IDの変更が頻繁に発生していた。 頻繁にID変更が行われるため、当然ID管理もかなり難しかった。この状況を改善するために、同社ではID管理システムの自社開発に踏み切ったという。小澤氏は「自社内のニーズから発生した純国産のID管理システムであるため、日企業に多い“組織や役職に紐付いた権限”にもマッチしやすい、日の企業風土に合ったシステムだ」と強調した。 ID管理の理想形とは、既存の人事システムのデータをそのまま

  • 仕様から学ぶOpenIDのキホン - @IT

    にわかに注目を集めている、URLをIDとして利用する認証プロトコル、OpenID。連載ではこのプロトコルの仕組みを技術的に解説するとともに、OpenIDが今後どのように活用されていくのかを紹介する(編集部) OpenIDってなんだろう? 現在、国内外でにわかに注目されつつあるOpenIDという仕組みを聞いたことがあるでしょうか? これはユーザー中心の分散ID認証システムですが、まだ日での普及は進んでいない状況です。 これにはいくつか原因が挙げられるでしょうが、筆者はOpenIDが正しく理解されていないことが原因だと考えます。 連載ではOpenIDの現行仕様、およびその拡張仕様とともに、実装を例に取りつつOpenIDとは何かということを明らかにしていきます。最終的にはOpenIDが切り開く未来を見るため、現在策定中の次期仕様についても触れていきたいと思います。 広がりつつあるブラウザベ

    仕様から学ぶOpenIDのキホン - @IT
  • Windows上のファイルにLinuxからアクセスするには

    通常はLinuxをサーバに、Windowsをクライアントにするため、SambaではLinux上のファイルをWindowsで共有するケースが多い。しかし、SambaにはWindows上のファイルをLinuxからアクセスするための機能もある。 Windows上のファイルをLinuxからアクセスするには、smbmountコマンドでWindowsの共有フォルダをLinuxのファイルシステムとしてマウントする。 具体的には、root権限を持つユーザーでログインし、Windowsの共有フォルダをマウントするためのマウントポイントを作成する。ここでは、/winとする。 次に、smbmountコマンドで/winにWindowsの共有フォルダをマウントする。ここでは、Win2kというPC上のdownloadというフォルダをマウントする。WindowsのユーザーIDはnoriだ。また、PCの名前は「//Win

  • OpenID Authentication 2.0時代の幕開け

    多くの読者が容易に想像できるであろうプレーヤーがOpenID Provider(以下、OP)として名乗るだけでなく、実際に試験サービスを開始しました。OPとはOpenID 1.1でのIdPのことです。新しい用語に関してはこの後すぐに解説します。 まただいぶ時間がかかりましたが、OpenID Authentication 2.0とOpenID Attribute Exchange 1.0という仕様も正式に採用されることになりました。 これでネットユーザーの相当数がOpenIDのEnd Userになったといえる状況となったのです。これはOpenIDが格的にWebベースの認証技術の中核になりつつあるといえるでしょう。 この流れについていけるように、今回はOpenID Authentication 2.0で変わった大きな点を取り上げて解説していきます。まずは新しい用語から学びましょう。 Open

    OpenID Authentication 2.0時代の幕開け
  • いまさら聞けないSVG、なぜ知られていないのか?

    いまさら聞けないSVG、なぜ知られていないのか?:いまさら聞けないリッチクライアント技術(9)(1/3 ページ) 「SVGって何?」と思うのは無理もない PCで取り扱う画像のフォーマットにはいろいろな形式があります。JPEG、GIF、PNG、BMP、TIF、…… などなどいろいろあります。さて、その画像形式の中で「SVG」というフォーマットがあるのはご存じでしょうか? このSVG「ベクタデータで画質のクオリティが高い!」「テキストファイル作成されているので、汎用性が非常に高い!」「XML形式で記述ができて管理しやすい!」「JavaScriptと相性バツグンでリッチコンテンツが手軽に作れる!」など、とてもWebと相性が良さそうな画像形式です。 いろいろな長所を持つ「SVG」は、知らない人にとっては「新しい技術」と思うかもしれません。しかし、Webの標準化団体「W3C」からSVG 1.0が勧告

    いまさら聞けないSVG、なぜ知られていないのか?
    kazu0827
    kazu0827 2008/02/18
  • Tomcat 6で実現! Ajaxを超える通信技術Comet (1/3) - @IT

    Tomcat 6で実現!Ajaxを超える通信技術Comet:Tomcatはどこまで“安全”にできるのか?(3)(1/3 ページ) Ajaxを超える? Tomcat 6で搭載されたCometとは? 前回はTomcatを“安全”に活用するために、ツールを使った運用の仕方やTomcatの設定について解説しました。 今回はTomcatの安全性から少し離れて、Tomcat 6の新機能の利用方法について解説します。Tomcat 6では、いくつかの大きな拡張がありましたが、今回はJ2SE 1.5で実装されたNew I/O APIjava.nioパッケージ)を用いたComet(コメット)通信について解説します。 おさらい 「通常のHTTPでの通信」 通常のHTTPでの通信はクライアントのWebブラウザなどからサーバへリクエストを送信し、サーバはリクエストを解釈してレスポンスを返します。つまり、通信のタイ

    Tomcat 6で実現! Ajaxを超える通信技術Comet (1/3) - @IT
  • “かざす”を商機につなげるFeliCa、ソニーの次の手は - @IT

    岡崎勝己のカッティング・エッヂ “かざす”を商機につなげるFeliCa、 ソニーの次の手は 岡崎 勝己 2008年1月9日 非接触ICカードやRFID技術が社会にもたらす変化とは何か。ユーザーサイドから見た情報システムの意義を念頭に取材活動を続けるジャーナリストが、独自の視点で“近い未来”の行く末を探っていく(編集部) ソニーの非接触ICカード技術方式「FeliCa」が誕生して13年。もはや、われわれが生活をするうえで不可欠の存在となっている。ソニーがこれまでに出荷したICチップの累計は、カード用だけに限定しても日の人口を上回る1億8900万個にも達するほどだ。 では、ソニーではこれほど普及したFeliCaの利用を拡大させるために、どのようなビジネスのロードマップを思い描いているのか。同社のB2Bソリューション事業部でFeliCa事業部事業戦略部商品戦略担当部長を務める竹澤正行氏の話か

  • SVGを殺すのは誰か - @IT

    主流ブラウザのバージョンの入れ替わりは、Web開発者やシステム開発者にとって大きな意味を持つだろう。それにしても記者が残念に思うのは、IE6がIE7に置き換わっても、Webブラウザ上でベクターグラフィックを扱う方法が相変わらず限られているということだ。現在一般に普及しているWebブラウザの中で、「SVG」(Scalable Vector Graphics)をまったくサポートしていないのはIEだけと言っても過言ではないからだ。 @IT読者には釈迦に説法だろうが、コンピュータで画像・グラフィックスを扱う上でラスターグラフィックとベクターグラフィックの双方は相補的関係にある。画像の個々のピクセルを扱うラスターグラフィックに対して、ベクターグラフィックは直線・曲線などの幾何図形を扱える。地図やグラフ、ロゴ、説明図、ページデザインなど、ベクターグラフィックで扱うべきデータは多い。表示サイズに合わせて

  • ディレクトリ統合 第4回 シングル・サインオンはメタディレクトリからXMLへ

    ディレクトリの普及とディレクトリ管理の難しさ 連載第3回『「並列」と「直列」から「統合型」の認証サーバへ』では、シングル・サインオンの実現方法についていくつかのパターンをご紹介しました。 認証を行うシステムにとってLDAPに代表されるディレクトリはユーザーID格納庫であり、スキーマやパスワード格納方法の互換性がなければ、やむを得ず複数のディレクトリサーバを使用しなくてはならない場合もあることをご説明しました。 最終回となる今回は、再びディレクトリに話題を戻して、現在企業が抱えているディレクトリの問題と、それに対するソリューション、将来の展望についてお話しします。 バラバラのユーザーIDが引き起こしている問題点とは? 企業システムの中にいろいろなディレクトリが存在しています。その中にはLDAPやActive Directoryのような典型的なディレクトリシステムもあります。Lotus Dom

    ディレクトリ統合 第4回 シングル・サインオンはメタディレクトリからXMLへ
  • Twitter創始者が語るWeb 2.0の要諦 ― @IT

    2007/11/16 東京・渋谷で開催中の「Web2.0 EXPO Tokyo 2007」の基調講演に11月16日、Twitter創始者のエヴァン・ウィリアム(Evan Williams)氏が登場した。Web 2.0の顔とも言えるティム・オライリー(Tim O'Reilly)氏と対談し、これまでのウィリアム氏の来歴や、なぜTwitterが注目を集めているかなどを語った。 Blogger、Odeo、Twitter……、失敗と成功の繰り返し ウィリアム氏はTwitterプロジェクトを始めるまでに失敗と成功を繰り返した経緯を持つ、ある意味では典型的なシリコンバレーの起業家だ。最初の会社は1993年、21才のときに出身地のネブラスカで始めた。大学はドロップアウト。「ほかの人たちや組織のために働くのが、ずっと嫌いだった」という彼は、組織に属することは「自分の性に合わない」と話す。“権威”も気にしない

  • 基盤が整い普及期に入るセマンティックWeb ― @IT

    2007/11/09 「一時期話題になったセマンティックWebは一度沈静化した。しかし、研究開発は脈々と続けられていた。そして多くの人が知らないうちに、2008年には普及期の入り口に入ろうとしている」。野村総合研究所が11月9日に開催した「ITロードマップセミナー――企業情報システムは5年後こう変わる!」で講演した同社技術調査部 上級研究員の田中達雄氏は、そう語る。 「セマンティックWeb」は「Web 2.0」が騒がれるようになる以前の1990年代後半、XMLとほぼ同時期に登場した次世代インターネットのあり方を指す概念だ。Webの生みの親で、現在もW3Cの理事を務めるティム・バーナーズ=リー氏は2000年代初頭に盛んにビジョンを語った。 セマンティックWebを実現するために必要な技術の標準化や辞書の整備に長い時間がかかったため、「セマンティックWebというのは、求心力を失いつつあったW3C

  • @IT Special:次世代“エクスペリエンス”を実現するJava/XMLベースのリッチクライアントとは?

    次世代“エクスペリエンス”を実現する Java/XMLベースのリッチクライアントとは? ~ 動画コンテンツや無償体験版、チュートリアルPDFで リアルに“体験”できるサイトを開設中! ~ さまざまなリッチクライアント・プラットフォームが乱立する中で、選択のキーワードはオープンで将来性あるテクノロジを使っていること、エクスペリエンスの実現性に優れることといえるのではないだろうか。稿では、Java/XMLベースのリッチクライアントNexawebの特徴と開発スタイルについて、動画コンテンツ、体験版&チュートリアルPDFで実際に体験いただこう。 読者は最近“エクスペリエンス”(Experience、体験・経験・感覚)という言葉をよく耳にするのではないだろうか。一見、エンタープライズアプリケーションに関係なく思えるこのキーワードが、実はいまリッチクライアントの最大のテーマとなっている。 Ajax、

  • 「言葉」を超えた説得力を持つAjaxの存在感と広がり (1/2) - @IT

    ハイライト1・世界的なイベント、 「AjaxWorld Conference & Expo」を知ってますか? AjaxWorld Conference & Expo 年2回開催される世界的なAjaxイベントである「AjaxWorld Conference & Expo」が、9月23~26日に開催されました。 とはいえ、個人的にほとんど意識していなかったイベントであり、私が見ている範囲内でこのイベントについて声高に語るブログなどもあまり見掛けません。なぜでしょうか? ■ 「疑いがあれば、実際に動かしてみてくれ……」 漠然とした印象からいえば、Ajaxに関わる人たちの多くは、目の前の問題を解決するために手を動かすタイプが多いように感じられます。だから、知識や経験の幅が狭いことがある半面、自信を持って語る内容には強い説得力が感じられます。その説得力の背景にあるのは、実際に動くプログラムをいつでも

    kazu0827
    kazu0827 2007/12/21
    2007/12/21登録
  • 「日本のWeb 2.0」でオライリーとジョーイが対談 − @IT

    2007/11/15 11月15日から2日間の予定で、東京・渋谷で「Web2.0 EXPO Tokyo 2007」が開幕した。Web2.0関連技術やサービスを持つ企業が会して展示を行っているほか、技術セミナーやトレンド情報のレクチャーなどが行われた。 1日目の15日、朝一番に行われた基調講演には「Web 2.0」というキーワードの名付け親で、技術系出版社「オライリー」の創業者CEOであるティム・オライリー(Tim O'Reilly)氏が登壇。「Bringing Web 2.0 to Japan」と題してネオテニー 代表取締役社長の伊藤穣一氏と対談を行った。 Web 2.0が生まれた西海岸と、生まれなかった東海岸の違い 対談はオライリー氏が伊藤氏に対して“日のWeb 2.0”の現状と今後の見通しを聞くというスタイル。伊藤氏は日のインターネット黎明期からデジタルガレージやインフォシークなど

    kazu0827
    kazu0827 2007/12/21
    2007/12/21登録
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