Pythonでazure-cosmosを用いてAzure Cosmos DBデータベース内のコンテナにデータを挿入・登録してみます。 この記事は「Pythonでazure-cosmosを用いてAzure Cosmos DBデータベース内にコンテナを作成する」という記事の続きでもあります。 なお、今回もazure-cosmosを用います。このライブラリ・モジュールはPythonの標準ライブラリではありませんので、事前にインストールする必要があります。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。(Windows10)(pythonランチャーでの確認) ■仮想環境に入る今回はazure-cosmosを用いてAzure Cosmos DBデータベース内のコンテナにデータを挿入・登録しますが、まずWindows10のコマンドプロンプトを起動します。 C:\Us