Python APIを使用しWord ドキュメントを作成等ができる「Spire.Doc」のインストール
Python APIを使用しWord ドキュメントを作成等ができる「Spire.Doc」のインストールについて解説しています。 「Spire.Doc（https://www.e-iceblue.com/）」は、Python API を使用してWord ドキュメントを作成、読み取り、編集、変換し、他の外部依存関係と比較する、またはWord Doc/DocxからPDFへの変換、HTML から画像への変換も可能です。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.9.9」を使用しています。（Windows11）（pythonランチャーでの確認） ■Spire.Docをインストールする Spire.Docをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip install Spire.Doc 起動後、上記の
【Python】高パフォーマンスで拡張可能なASGI API フレームワーク「litestar」のインストール
高パフォーマンスで拡張可能なASGI API フレームワーク「litestar」のインストールについて解説しています。 「litestar（https://litestar.dev/,https://github.com/litestar-org/litestar）」は、軽量、柔軟、拡張可能なASGI API フレームワーク、パフォーマンスの高いAPI を簡単に構築できるPythonパッケージです。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.10.9」を使用しています。（Windows11）（pythonランチャーでの確認） ■litestarをインストールする litestarをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip install litestar 起動後、上記のコマンドを入力し
Pythonでpurlとrequestsを用いてAPIからのレスポンスを取得する
Pythonでpurlとrequestsを用いてAPIからのレスポンスを取得してみます。 なお、今回はpurlとrequestsを用いますので、事前にこの2つのライブラリがインストールされているかを確認しスクリプトを実行してください。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。（Windows11） ■purlとrequestsを用いてAPIからのレスポンスを取得する では、早速purlとrequestsを用いてAPIからのレスポンスを取得するスクリプトを書いていきます。 ■コード import requests from purl import URL # APIエンドポイントのURLを作成 url = URL("https://jsonplaceholder.typicode.com/posts") # GETリクエストの送信 response
Pydanticモデル、FastAPIを使用しエンドポイントにPOSTリクエストを送信するAPIを作成する
PythonでPydanticモデル、FastAPIを使用しエンドポイントにPOSTリクエストを送信するAPIを作成してみます。 なお、Pydantic、FastAPIはPythonの標準ライブラリではないので、事前にインストールする必要があります。また、今回はtypingモジュールも用います。こちらは標準ライブラリですので、事前にインストールする必要はありません。 ■Python、環境 Python 3.8.10（Windows11） ■Pydanticモデル、FastAPIを使用しエンドポイントにPOSTリクエストを送信するAPIの作成では、早速Pydanticモデル、FastAPIを使用しエンドポイントにPOSTリクエストを送信するAPIを作成するためにコードを書いていきます。 ■コードfrom typing import List from fastapi import FastA
【Python】requestsを使用し一部の Web サイトにログインするための API
【Python】requestsを使用し一部の Web サイトにログインするための APIである「DecryptLogin」のインストールについて解説しています。 「DecryptLogin（https://github.com/CharlesPikachu/DecryptLogin,https://httpsgithubcomcharlespikachudecryptlogin.readthedocs.io/en/latest/QUICKSTART.html）」は、任意のWebサイトに対してシミュレートされたログイン操作を実装することができます。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。（Windows10）（pythonランチャーでの確認） ■DecryptLoginをインストールするDecryptLoginをインストールを行いますが、今回はp
Amazon Product Advertising API の最新バージョンのシンプルな Python ラッパー「amazon-paapi5」のインストール
Amazon Product Advertising API の最新バージョンのシンプルな Python ラッパー「amazon-paapi5」のインストールについて解説しています。 「amazon-paapi5（https://github.com/alefiori82/amazon-paapi5）」は、公式APIを使用して簡単にAmazonから製品情報を取得できるライブラリです。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。（Windows10）（pythonランチャーでの確認） ■amazon-paapi5をインストールする amazon-paapi5をインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip install amazon-paapi5 起動後、上記のコマ
Python用のOpenTelemetry APIのインストール
Python用のOpenTelemetry APIのインストールについて解説しています。 「opentelemetry-api（https://github.com/open-telemetry/opentelemetry-python/tree/main/opentelemetry-api）」は、テレメトリデータを生成、送信、収集、処理ができるOpenTelemetry APIです。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。（Windows10）（pythonランチャーでの確認） ■opentelemetry-apiをインストールする opentelemetry-apiをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip install opentelemetry-
Linkedin API の Python ラッパー「linkedin-api」のインストール
Linkedin API の Python ラッパー「linkedin-api」のインストールについて解説しています。 「linkedin-api（https://github.com/TomSchimansky/CustomTkinter）」は、Python用の Linkedin APIです。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。（Windows10）（pythonランチャーでの確認） ■linkedin-apiをインストールする linkedin-apiをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip install linkedin-api 起動後、上記のコマンドを入力し、Enterキーを押します。 なお、今回は、pythonランチャーを使用しており、P
非常に高速な Rust GraphQL API をスピンアップできる「fastqlapi」のインストール
非常に高速な Rust GraphQL API をスピンアップできる「fastqlapi」のインストールについて解説しています。 「fastqlapi（https://github.com/happy-machine/FastQL）」は、Stable Diffusion、Midjourney、RunwayMLなどのモデルを数秒で簡単にプロトタイプ化して共有することができるライブラリです。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。（Windows10）（pythonランチャーでの確認） ■fastqlapiをインストールする fastqlapiをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip install fastqlapi 起動後、上記のコマンドを入力し、Ent
Mastodon API の Python ラッパー「mastodon.py」のインストール
Mastodon API の Python ラッパー「mastodon.py」のインストールについて解説しています。 「mastodon.py（https://github.com/halcy/Mastodon.py）」は、Mastodon (https://github.com/mastodon/mastodon/) API の Python ラッパーとなります。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。（Windows10）（pythonランチャーでの確認） ■mastodon.pyをインストールするmastodon.pyをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip install Mastodon.py起動後、上記のコマンドを入力し、Enterキーを押し
Python から多くのWindows API へのアクセスを提供する「pywin32」のインストール
Python から多くのWindows API へのアクセスを提供する（Window Extensions,拡張）ライブラリ「pywin32」のインストールについて解説しています。 「pywin32（https://github.com/mhammond/pywin32）」は、Pythonから多くの Windows API へのアクセスを提供しているライブラリです。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。（Windows10）（pythonランチャーでの確認） ■pywin32をインストールするpywin32をインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip install pywin32起動後、上記のコマンドを入力し、Enterキーを押します。 なお、今回は、p
stability.ai APIと対話するための Python SDK「stability-sdk」のインストール
stability.ai APIと対話するための Python SDK「stability-sdk」のインストールについて解説します。 「stability-sdk（https://beta.dreamstudio.ai/generate）」は、画像生成AI「Stable Diffusion」開発元であるStability AIのAPIと対話するためのPythonライブラリです。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.9.9」を使用しています。（Windows11）（pythonランチャーでの確認） ■stability-sdkをインストールするstability-sdkをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip install stability-sdk起動後、上記のコマンドを入
DreamStudio API キーを発行する
DreamStudio API キーを発行することについて解説しています。 DreamStudio API キーを発行するためには、まずStabilityAI にサインアップします。サインアップのためには、Webブラウザを用いてこちら（https://stabilityai.us.auth0.com/u/signup?state=hKFo2SBXTklCbl9zckhmclpVaVIzcDhaMkZGSEhqQ3dBeHBtaKFur3VuaXZlcnNhbC1sb2dpbqN0aWTZIHpycUJodUxTNmlzM2tJM1dwNjhEMzFzeEhiUWZRTVpfo2NpZNkgN1JTSU1helVScW9VbkQ4YmQ1cHYxMXE4Z3NDRFVUaTc）にアクセスします。 アクセスすると、「Sign up | Platform」のページが表示され、「Sign Up t
【Python】GoogleのBardチャットボットAPI のリバース エンジニアリング「GoogleBard」のインストール
【Python】GoogleのBardチャットボットAPI のリバース エンジニアリング「GoogleBard」のインストールについて解説しています。 なお、リバースエンジニアリング（Reverse Engineering）とは、主にソフトウェアやハードウェアなどの製品を分解・解析し、その内部構造や動作原理を理解するプロセスのことを言います。 「GoogleBard（https://github.com/acheong08/Bard）」は、Googleが開発した対話型AIサービスである「Bard」のPython SDK（Software Development Kit）/APIです。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.10.9」を使用しています。（Windows11）（pythonランチャーでの確認） ■GoogleBardをインストールするGoogleBardをイン
「You now have access to the GPT-4 API」というメールが届く
「You now have access to the GPT-4 API」というメールが届くということについて解説します。 米2023年7月6日よりすべての有料API顧客において、GPT-4 にアクセスできる（https://openai.com/blog/gpt-4-api-general-availability）ようになり、この関係で「You now have access to the GPT-4 API」というメールが届きました。なお、このメールが届いたアカウントは、クレジットカード情報を入力しChatGPTのAPIキーの発行から取得までを行っているものです。 You now have access to the GPT-4 API As part of the general availability of the GPT-4 API, your OpenAI organiz
PythonのTweepyライブラリを使用してTwitterのAPIを介してツイートを取得する
PythonのTweepyライブラリを使用してTwitterのAPIを介してツイートを取得してみます。 今回はTweepyを用います。このライブラリ・モジュールはPythonの標準ライブラリではありませんので、事前にインストールする必要があります。 ■今回の環境（Python） 今回のPythonは、バージョン3.10.12を用いる。（なお、Google Colaboratory(Google Colab)を使用。） ■Tweepyライブラリを使用してTwitterのAPIを介してツイートを取得するでは、早速Tweepyライブラリを使用してTwitterのAPIを介してツイートを取得するコードセル（スクリプト）を書いていきます。 import tweepy # Authenticate to Twitter auth = tweepy.OAuthHandler("*****", "****
PythonでPaLM APIを用いた言語モデルによるテキスト生成
PythonでPaLM APIを用いた言語モデルによるテキスト生成を行ってみます。 今回はgoogle-generativeaiを用います。このライブラリ・モジュールはPythonの標準ライブラリではありませんので、事前にインストールする必要があります。 またPaLM APIを用いるためにはAPIキーを発行する必要がありますので、事前に発行しておく必要があります。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.10.9」を使用しています。（Windows11）（pythonランチャーでの確認） ■PaLM APIを用いた言語モデルによるテキスト生成では、PaLM APIを用いた言語モデルによるテキスト生成を行うため、スクリプトを書いていきます。 ■コードimport pprint import google.generativeai as palm palm.configure(
【Python】Google Generative AI High level APIクライアント「google-generativeai」のインストール
【Python】Google Generative AI High level APIクライアント「google-generativeai」のインストールについて解説しています。 「google-generativeai（https://github.com/google/generative-ai-python）」は、Googleの大規模言語モデル PaLM API 用のPythonクライアントライブラリです。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.10.9」を使用しています。（Windows11）（pythonランチャーでの確認） ■google-generativeaiをインストールするgoogle-generativeaiをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip inst
MakerSuiteでPaLM API を直接呼び出すAPI keyを取得する
MakerSuiteでPaLM API を直接呼び出すAPI keyを取得してみます。 PaLM API および MakerSuite へのアクセス待ちリストに登録しGenerative AI for Developers（PaLM API ）を利用することができるようになりましたので、MakerSuite（https://makersuite.google.com/app/home）でPaLM API を直接呼び出すAPI keyを取得します。 Webブラウザ上からMakerSuite（https://makersuite.google.com/app/home）にアクセスすると、画面下部に「Create an API key」ボタンがありますので、こちらをクリックします。 API keys MakerSuite creates a new Google Cloud project fo
GoogleのGenerative AI for Developers（PaLM API ）への登録
GoogleのGenerative AI for Developers（PaLM API ）（開発者向けの生成 AI）への登録について解説しています。 Googleで生成 AIアプリケーションを構築するために、PaLM API と MakerSuiteを利用した人もいますので、登録の手順については、まずGoogle Generative AI | PaLM API | Generative AI for Developers（https://developers.generativeai.google/）にアクセスします。 アクセスすると、2023年5月12日時点では、「Join the waitlist（順番待ちリスト（ウェイティングリスト）に参加する）」ボタンが表示されていますので、こちらをクリックします。なお、クリックする前にお持ちのGoogleアカウントでログインしておく必要があり
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