Pythonでthreads-pyを用いてMetaのThreads（スレッズ）からユーザーIDを取得する
MetaのThreads（スレッズ）からユーザーIDを取得してみます。 今回はthreads-pyを用います。このライブラリ・モジュールはPythonの標準ライブラリではありませんので、事前にインストールする必要があります。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.10.9」を使用しています。（Windows11）（pythonランチャーでの確認） ■threads-pyを用いてMetaのThreads（スレッズ）からユーザーIDを取得するでは、早速threads-pyを用いてMetaのThreads（スレッズ）からユーザーIDを取得するスクリプトを書いていきます。 ■コードfrom threadspy import ThreadsAPI api = ThreadsAPI() username = "Threads（スレッズ）のユーザー名" user_id = api.ge
Threads（スレッズ）用非公式Pythonクライアントのエラー対処
■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.9.9」を使用しています。（Windows11）（pythonランチャーでの確認） ■Threads（スレッズ）のIDなどの情報を取得する際に発生したエラーThreads（スレッズ）のIDなどの情報を取得するスクリプトを作成し、Pythonが実行されている作業ディレクトリ（カレントディレクトリ）に保存し、コマンドプロンプトから実行。 C:\Users\user_>py -3.9 t_api.py Traceback (most recent call last): File "C:\Users\user_\t_api.py", line 1, in from threadspy import ThreadsAPI File "C:\Users\user_\AppData\Roaming\Python\Python39\site-pac
MetaのThreads（スレッズ）用非公式Pythonクライアント「threads-py」のインストール
MetaのThreads（スレッズ）用非公式Pythonクライアント「threads-py」のインストールについて解説します。 「threads-py（https://github.com/junhoyeo/threads-py）」は、Meta のThreads（スレッズ）用リバース エンジニアリングされたPython クライアント。なお、リバース エンジニアリングとは、主にソフトウェアなどの製品やシステムを分析し、それらの内部構造や仕組みを解明するプロセスである。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.9.9」を使用しています。（Windows11）（pythonランチャーでの確認） ■threads-pyをインストールするthreads-pyをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。
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