【Python】GoogleのBardチャットボットAPI のリバース エンジニアリング「GoogleBard」のインストール
【Python】GoogleのBardチャットボットAPI のリバース エンジニアリング「GoogleBard」のインストールについて解説しています。 なお、リバースエンジニアリング（Reverse Engineering）とは、主にソフトウェアやハードウェアなどの製品を分解・解析し、その内部構造や動作原理を理解するプロセスのことを言います。 「GoogleBard（https://github.com/acheong08/Bard）」は、Googleが開発した対話型AIサービスである「Bard」のPython SDK（Software Development Kit）/APIです。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.10.9」を使用しています。（Windows11）（pythonランチャーでの確認） ■GoogleBardをインストールするGoogleBardをイン
【Python】Google Generative AI High level APIクライアント「google-generativeai」のインストール
【Python】Google Generative AI High level APIクライアント「google-generativeai」のインストールについて解説しています。 「google-generativeai（https://github.com/google/generative-ai-python）」は、Googleの大規模言語モデル PaLM API 用のPythonクライアントライブラリです。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.10.9」を使用しています。（Windows11）（pythonランチャーでの確認） ■google-generativeaiをインストールするgoogle-generativeaiをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip inst
MakerSuiteでPaLM API を直接呼び出すAPI keyを取得する
MakerSuiteでPaLM API を直接呼び出すAPI keyを取得してみます。 PaLM API および MakerSuite へのアクセス待ちリストに登録しGenerative AI for Developers（PaLM API ）を利用することができるようになりましたので、MakerSuite（https://makersuite.google.com/app/home）でPaLM API を直接呼び出すAPI keyを取得します。 Webブラウザ上からMakerSuite（https://makersuite.google.com/app/home）にアクセスすると、画面下部に「Create an API key」ボタンがありますので、こちらをクリックします。 API keys MakerSuite creates a new Google Cloud project fo
GoogleのGenerative AI for Developers（PaLM API ）への登録
GoogleのGenerative AI for Developers（PaLM API ）（開発者向けの生成 AI）への登録について解説しています。 Googleで生成 AIアプリケーションを構築するために、PaLM API と MakerSuiteを利用した人もいますので、登録の手順については、まずGoogle Generative AI | PaLM API | Generative AI for Developers（https://developers.generativeai.google/）にアクセスします。 アクセスすると、2023年5月12日時点では、「Join the waitlist（順番待ちリスト（ウェイティングリスト）に参加する）」ボタンが表示されていますので、こちらをクリックします。なお、クリックする前にお持ちのGoogleアカウントでログインしておく必要があり
PythonでGoogleのDriveAPIを用いてOCRを実行できる「google-drive-ocr」をインストールする
PythonでGoogleのDriveAPIを用いてOCR（光学文字認識）を実行できる「google-drive-ocr」のインストールについて解説しています。 「google-drive-ocr」モジュール・ライブラリは、Google DriveAPIv3を使用し、OCR（光学文字認識）を実行することができます。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。（Windows10）（pythonランチャーでの確認） ■google-drive-ocrをインストールするgoogle-drive-ocrをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip install google-drive-ocr起動後、上記のコマンドを入力し、Enterキーを押します。 なお、今回は、
PythonのシンプルなGoogleスプレッドシートAPI・ライブラリ「gspread」をインストールする
PythonのシンプルなGoogle Spreadsheets（グーグルスプレッドシート）API・ライブラリ「gspread」のインストールについて解説しています。 gspread（https://github.com/burnash/gspread）は、とてもシンプルなGoogle Spreadsheets Python APIです。タイトル、キー、URLでスプレッドシートを開くことができ、セル範囲の読み取り、書き込み、フォーマットが行えます。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。（Windows10）（pythonランチャーでの確認） ■gspreadをインストールするgspreadをインストールを行いますが、今回はpipを経由してインストールを行うので、まずWindowsのコマンドプロンプトを起動します。 pip install gspr
Google検索の検索結果を取得できるAPI「serpstack」に無料登録する
Google検索の検索結果を取得できるAPI「serpstack」に無料登録してみます。 serpstack（https://serpstack.com/）は、無料でリアルタイムのGoogle検索結果APIで、世界中の検索エンジンの結果ページにおいて制作したWebサイトを監視するために使用できます。 ■serpstackのアカウントを取得するまずは「serpstack（https://serpstack.com/）」にアクセスします。 アクセスすると、サイトの上部に「SIGN UP FREE（無料会員登録）」という文字がありますので、こちらをクリックします。 クリックすると「Pricing（価格設定）」のページに移動します。このページ内で「Free（無料）」の「SIGN UP」ボタンをクリックします。 クリックすると、「Sign Up（登録）」のページに移動します。「ACCOUNT DET
GoogleStatic Maps APIを使用しPythonで指定した場所のGoogleマップ画像を取得する
GoogleStatic Maps APIを使用しPythonで指定した場所のGoogleマップ画像を取得してみます。 GoogleStatic Maps APIを使用する場合は、事前にGoogle Maps Platform（グーグルマッププラットホーム）の登録しておく必要があります。 Google Maps Platform（グーグルマッププラットホーム）に登録後、「GoogleStatic Maps API」を有効にしておきます。その後、「認証情報を作成」で「APIキー」を事前に発行しておきます。 ■Python 今回のPythonのバージョンは、「3.8.5」を使用しています。（Windows10）（pythonランチャーでの確認） ■GoogleStatic Maps APIを使用し指定した場所のGoogleマップ画像を取得するimport requests #Maps Stat
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