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  • ASEAN諸国の成長に取り残される「タイ経済」…インドネシア、マレーシアとの差が拡大する理由 | ゴールドオンライン

    タイの公共放送局『Thai Public Broadcasting Service』(Thai PBS)が運営する英語ニュース・サイト『Thai PBS World』より翻訳・編集してお伝えする。 タイ経済は低迷 タイの長引く政治危機と過去数十年にわたる経済運営のまずさが、国の成長に大きな打撃を与えている。 タイ国営シンクタンクの国家経済社会開発評議会によると、タイ経済は昨年第4四半期に1.7%、2023年通年では1.9%拡大した後、今年第1四半期はわずか1.5%の成長率にとどまった。 同国は1997年の金融危機以来、数十年にわたって低成長に悩まされてきた。 透明性なき予算運用のリスク 今年の経済停滞の主な原因のひとつは、2024年度予算の国会通過が遅れたために、支出にタイムラグが生じ、公共支出が減少したことである。 2023年5月の総選挙後、どの政党も十分な支持を得られず、政治が行き詰ま

    ASEAN諸国の成長に取り残される「タイ経済」…インドネシア、マレーシアとの差が拡大する理由 | ゴールドオンライン
    kazu111
    kazu111 2024/06/12
    中央集権の一極集中国家ながら早期に首都機能移転させ、出生率と不動産内需GDPを整えていくインドネシア、マレーシア。日本以下の出生率で不動産内需が崩壊し、内需GDPが整わないタイ。出生率からくる差が出て
  • 「戦後日本経済」を10分で振り返り…改めて流れを追ったら〈現在の衰退っぷり〉がすごかった | ゴールドオンライン

    敗戦後、焼け野原となった日が奇跡的な復興を遂げ、すさまじい勢いで経済発展を遂げたのはよく知られているところです。その後、バブル経済からバブル崩壊を経て、長い景気低迷に入り、いまなお苦しい状況が続いています。それら一連の流れについて、経済評論家の塚崎公義氏が平易に解説します。 戦後日経済は、バブル前後で大きく二つに分けられる 1945年に戦争が終わってから77年が経ちますが、この間の日経済を振り返ると、バブルが崩壊した1990年頃を界として、大きく二つの時代に分かれていることがわかります。戦後の焼け跡から経済が順調に成長して世界一の経済だといわれるようになった前半と、失われた30年とも呼ばれる長期低迷期です。 前半は、戦後の復興期、高度成長期、安定成長期の3つに分けられますが、安定成長期の最後はバブルなので、別に考えたほうがよいでしょう。 後半は、バブルの後遺症に苦しんだ10年ほどと、

    「戦後日本経済」を10分で振り返り…改めて流れを追ったら〈現在の衰退っぷり〉がすごかった | ゴールドオンライン
    kazu111
    kazu111 2022/10/23
    「∼金融危機後の20年の需要不足の原因は分かりません」←いや分かるじゃん、現役世代人口の急激な減少しかないでしょ。超少子高齢化を放置したからだよ、原因はこれ一つだろう、なぜ最後にごまかすんだろう?
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