2013年2月23日のブックマーク (3件)

  • 日本が為替介入していないことは重要=ロシア財務次官

    2月13日、ロシアのストルチャク財務次官は、日が円相場を押し下げるため為替市場に介入していないことは重要との認識を示した。ワシントンで2012年4月撮影(2013年 ロイター/Yuri Gripas) [モスクワ 13日 ロイター] ロシアのストルチャク財務次官は13日、日が円相場を押し下げるため為替市場に介入していないことは重要との認識を示した。

    日本が為替介入していないことは重要=ロシア財務次官
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    kazu6126 2013/02/23
  • 購買力平価が示すドル/円上昇の限界点。なぜ、96円で頭を押さえられるのか?

    ■英ポンド/円は先行して調整局面に入っているのか? 米ドル/円は高値圏にて保ち合いを続けている。 2月8日(金)、92.17円前後まで一時急落したものの、2月11日(月)には、ブレイナード米財務省高官の「アベノミクス(※)を支持する」といった内容の発言で94.46円まで急伸した。 (※編集部注:安倍首相が主張する経済政策の造語) 日足では、「宵の明星」を打ち消す形となっていたことが確認でき、また執筆中の現時点において2月11日(月)の大陽線の意味は否定できずにいる。 (出所:米国FXCM) 一方、クロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)では、豪ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円はそれぞれ2月5日(火)、6日(水)、7日(木)の高値を更新できず、英ポンド/円に至っては144円割れにまで至り、反落の基調を強めている。 (リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/円

    購買力平価が示すドル/円上昇の限界点。なぜ、96円で頭を押さえられるのか?
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    kazu6126 2013/02/23
  • 「安倍トレード」の次は「カーニー・ショート」か 英ポンドに狙いを定める有力ヘッジファンド

    (2013年2月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) いくつかの世界最大級のヘッジファンドに、世界市場で次に大きな変化が起きる場所として注目しているのはどこかと聞けば、多くのファンドが同じところを指すはずだ。英ポンドである。 昨年11月以降、円売りに成功して巨額の利益を上げた世界トップクラスのグローバルマクロファンド――ソロス・ファンド・マネジメントやチューダー・インベストメント・コーポレーション、カクストン・アソシエーツ、ムーア・キャピタルなどのファンド――は今、ポンドへの関心を強めている。英国の窮状と日のそれの間に強力な類似性を見いだしているからだ。 経済見通しの悪化を受けて、ポンドは既に他通貨に対して下落してきた。輸出は弱く、生産性は比較的低く、政府の財政は逼迫している。 イングランド銀行新総裁の研究に勤しむファンドマネジャー マーク・カーニー氏は今年7月、初の外国人としてイン

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    kazu6126 2013/02/23