![【鈴木謙一が選ぶ】グーグルSEOの2022年10大トピック【SEO情報まとめ】 | 海外&国内SEO情報ウォッチ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/98a62e7ea0617f338b6958a303733f4f3aedc6d4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fu%2F4177%2F20221223.jpg%3Fitok%3D59H54-0d)
男女とも夜(21~22時頃)のアプリ利用回数が最多であったが、男性は朝(7~8時頃)、昼(12時頃)、夕方(18時頃)にもアプリ利用回数が大きく伸びているのに対し、女性は日中の利用回数が比較的一定化しており、その後最大利用数を記録する夜(21~22時頃)の時間帯に向けてアプリ利用が高まっていく動きを見せた。1日のライフサイクルにおいて、有職者の多い男性が出勤時、昼休み、仕事終了後といった仕事の合間にアプリを利用しているのに対し、主婦層も含む女性は夕食後などくつろいでいる時間にまとめて利用する、といった利用傾向の違いが現れている。これをアプリへのコンテンツ配信という観点から考えると、最も効果的と想定されるのは夜の時間帯であるのに加え、日中でも7~8時や12時、18時頃の配信もユーザーの反応が期待できそうだ。特に男性は女性よりも反応しやすいと想定される。時間限定のキャンペーン展開などに効果を発
基調講演に登壇したのは、SEM専業代理店アイレップなどを経て独立し、フリーランスのSEOコンサルタントとして活躍する辻正浩氏だ。現在は大規模サイトや中小ECサイトなど数十サイトをサポートし、ハウツーサイトとして急成長している「nanapi」のSEOを手がけていることでも知られている。 新規の仕事は引き受けていないので、きょうはSEO業界の現状を、完全にポジショントークなしでお話しします。どうか空気を読んだシェアをお願いします。 このように切り出した辻氏の講演を、本レポートでは全力でシェアしていきたい。 辻氏はまず、SEO会社には、大別して「ホワイトハットSEO」「ブラックハットSEO」の2種類があることを説明した。ご存じの方が多いだろうが、あらためて紹介すると次の通りだ。 ホワイトハットSEO 検索エンジンのガイドラインに従って、Webサイトを正しく評価させるSEO手法ブラックハットSEO
今日は、ソーシャルメディア解析の話題を。自分のサイトに設置したFacebookの「いいね!」ボタンの使われ具合を分析する方法です。Facebookインサイトを使う方法と、APIでデータを取得する方法の2種類を紹介しましょう。 最近、Facebookの「いいね!」ボタンを見かけることも増えました。Web担でも2010年9月から「いいね!」ボタンを設定していて、先日の「TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響する――グーグルとBingが明言」の記事では何と840いいねを記録しました。 さて、この「いいね!」ボタンの押され具合を分析するにはどうすればいいのでしょうか? 各ページを表示してボタンの横に表示される数字を目視で確認していくのもいいのですが、もう少しデータとして分析したいですよね。 それには、「Facebookインサイトを使う方法」と「APIを使う方法」の2
今日はいつもと少し視点を変えて、自分のコンテンツをパクったサイトがあった場合に、そのサイトが検索エンジンで表示されないようにする手順を紹介します。しかも、グーグル公式の方法で、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に基づく正式な方法です。 サイトのコンテンツがパクられた!世の中には、他人の著作物を盗用することに一切の罪の意識をもたない人も多数います。そのため、あなたのサイトのコンテンツを(自動的にまたは手動で)コピーして別のサイトを作り人がいないとは限りません。特に、あなたのサイトが人気を集めていて、RSSフィードを提供していればなおさらです。 そして、場合によってはあなたのサイトのコンテンツを盗用した悪質なサイトが、検索エンジンであなたのサイトよりも上位に表示されてしまう場合もあるでしょう。 最近のグーグルは重複コンテンツの扱いがうまくなっており、同じコンテンツが複数の場所で掲載されてい
フォロワーからの注目やリンクを集めることを期待して、自分のTwitterアカウントで新しい投稿や製品についてつぶやく人は多い。こういった活動が、インデックス化されるページの増加や迅速なインデックス化にもつながるとしたらどうだろう? jtkaczukが2010年3月に、「Twitterをサイトマップとして利用する」という記事をYOUmozに投稿した。僕はこれを読んでからTwitterのパワーについて考え始め、Twitterをもっと活用することがインデックス化の助けになるんじゃないかと思うようになったんだ。 そこで僕は、ほんの数か月だけささやかな実験を行ったのだが、その結果は驚くべきものだった。 Twitterとインデックスの実験の方法この実験では、次のことをそれぞれ追跡できるようにした。 新製品がサイトに追加されたことそれがツイートされたことGooglebotにクロールされたことグーグルでイ
この間、Google AnalyticsとGoogle Website Optimizerのトレーニングセミナー「Seminar for Success」にSEOmoz社員数人で参加してきた。参加者は全員、Google Analyticsについてそれなりに理解してはいるが、さらに上級者向けの情報を入手して、Google Analyticsの可能性について理解を深めたいと切に願っていた。加えて、何かのトレーニングを受けることは、たとえ自分がよく知っているつもりのものでさえ、必ず役立つものだ! セミナー初日は、Google Analyticsの紹介とユーザートレーニングが行われたが、私がまったく想像もしてなかった使い方のコツや戦術がたくさんあるということにすぐ気付かされた。そのうちいくつかについては、Google Analyticsにそんなものがあるということさえ知らなかったので、愚か者になっ
簡単な前振り……みんな知っているように、検索エンジンのロボットは人気のあるページをより頻繁に訪問する。人気のページとはつまり、リンクの数(サイトの内部と外部の両方から集めているリンクの数)が一番多いページということだ。たいていの場合、Webサイトの構造と被リンク数によって表されるページの人気の間には相関関係がある。 トップページは一番多くの被リンクを集める。第1層(たとえば製品カテゴリなど)や第2層、第3層にあるページは、被リンク数がトップページより少ない。重要性が最も低いのは、深い部分にあるページだ(記事やクラシファイド、製品ページなど)。ここで言うページの「重要性」とWebサイトの構成の関係については、ランドが投稿した『Diagrams for Solving Crawl Priority & Indexation Issues』(クロールの優先順位とインデックス化の問題を解決するため
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