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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (3)

  • NFT付き写真集が好調 メディアドゥ、ファン向けに活路

    電子書籍取次のメディアドゥは、ファン向けのNFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)を発売するプラットフォーム「FanTop」(ファントップ)を2021年10月に開始。トーハンと組み、紙の雑誌や写真集にNFTのデジタル付録を付ける新たな試みもスタートした。映像視聴のコミィニティーサービスとも連動させて、NFT事業の拡大を狙っている。 紙の写真集や雑誌にNFTのデジタル付録――電子書籍取次のメディアドゥは、トーハンと組み、世界初(※)というNFTデジタル特典付き出版物を発売した。2021年10月12日に発売したのが扶桑社の雑誌「SPA!」。「SPA! 10/19・26合併号 特装版」では、誌面に登場したアイドルのデジタルトレカ5枚をランダムに封入した。読者は雑誌に付属するQRコードを読むとNFTデジタル特典が取得できる。税別454円の通常版とは別に、税別600円の特装版

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  • 「クリエイターエコノミー元年」徳力氏が予測 ヒントはYOASOBI

    2021年は一般ユーザーによるTikTokへの投稿によって商品やサービスが爆発的に売れた「TikTok売れ」が印象的だったと話す徳力基彦氏。これから迎える22年は、どんな年になり、何が重要となるのか。長年ソーシャルメディアを利用した企業マーケティングの啓発活動を行っている同氏に、22年の展望を聞いた。 2021年はアウトプットされた完成品の商品やサービスではなく、それらが開発される過程(プロセス)を見せることによって収益を得る「プロセスエコノミー」の勢いが増してきたことも印象的でした。そのシンボルとも言えるのが防弾少年団(BTS)です。 <前半(第36回)はこちら> BTSは肖像権や音楽の使用権などの規制が比較的緩く、彼らのネット動画を見て影響を受けたファンが「インスパイア動画」を作成するのをある程度許容しているそうです。そのため、プロモーションビデオやBTSが出演した番組にファンが字幕を

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  • Z世代に大流行 TikTokの「共有から○○開いて」ブームとは?

    10代に人気の動画投稿アプリ「TikTok」では様々な流行が生まれている。なかでも「共有から○○開いて」は、大人には理解しにくい流行の1つだろう。いったい「共有から○○開いて」とは何か、解説する。 トレンドを生み続けるTikTokTikTok売れ」が話題になっている。若者がダンスを踊って楽しむプラットフォームだと思われていたTikTokが、小説品の売り上げを爆増させ、高級車を成約に結び付ける現象まで巻き起こしている(関連記事:「21年ヒット商品1位は『TikTok売れ』 動画で消費を動かす」)。 とはいえ、10代にとってTikTokは気軽にエンターテインメントを楽しむツールだ。NTTドコモ モバイル社会研究所が2021年5月に発表した調査(全国の15~79歳男女、スマホ・ケータイ所有者が対象)によると、特に10代はTikTokの利用率が31.1%と、他の世代に比べて圧倒的に高い。ち

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