ヤフー株式会社は、Yahoo! JAPANのサービスを通じて自治体から情報発信するサービスの機能を拡充しました。これにより自治体は、災害や新型コロナウイルス感染症など従来の緊急情報だけでなく、行政手続きや選挙、育児などの地域情報の発信が可能になりました。 Yahoo! JAPANが、「Yahoo! JAPAN」アプリや「Yahoo!くらし」などのサービスを通じて提供する自治体からの発信情報は、ユーザーが設定した地域に応じて、対象地域の自治体の情報を配信しています。今回、生活に必要な情報を自治体ごとに提供するサービス「Yahoo!くらし」で、従来の緊急情報に加えて、行政手続きや選挙、交通、イベント案内や子育て支援情報など、平時の生活に関わる地域情報の発信に対応しました。 緊急情報は従来の通り、「Yahoo! JAPAN」アプリや「Yahoo!防災速報」のプッシュ通知で配信し、新たに拡充する地
電子書籍取次のメディアドゥは、ファン向けのNFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)を発売するプラットフォーム「FanTop」(ファントップ)を2021年10月に開始。トーハンと組み、紙の雑誌や写真集にNFTのデジタル付録を付ける新たな試みもスタートした。映像視聴のコミィニティーサービスとも連動させて、NFT事業の拡大を狙っている。 紙の写真集や雑誌にNFTのデジタル付録――電子書籍取次のメディアドゥは、トーハンと組み、世界初(※)というNFTデジタル特典付き出版物を発売した。2021年10月12日に発売したのが扶桑社の雑誌「SPA!」。「SPA! 10/19・26合併号 特装版」では、誌面に登場したアイドルのデジタルトレカ5枚をランダムに封入した。読者は雑誌に付属するQRコードを読むとNFTデジタル特典が取得できる。税別454円の通常版とは別に、税別600円の特装版
日本で世界水準の映像コンテンツを制作してグローバルに展開する──。 2021年12月、サイバーエージェントはコンテンツスタジオ「BABEL LABEL」の株式を取得して連結子会社化した。 BABEL LABELには、日本アカデミー賞受賞作品『新聞記者』の藤井道人監督らが所属。藤井監督が演出を手がけたNetflixオリジナルシリーズのドラマ版「新聞記者」が1月13日から全世界同時配信されるなど、BABEL LABELはいま世界にもっとも近いコンテンツスタジオの一つだ。 なぜサイバーエージェントは気鋭の映像作家たちと組むことにしたのか? 藤田晋社長と藤井監督に世界戦略を聞いた。 かつて日本の映画界は「夢の工場」だった ──今回のパートナーシップの経緯を教えてください。 藤田:最初に言っておきたいのは、今回のパートナーシップはABEMAのためではないということ。世界で通用する作品をつくるには、テ
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