2019年4月24日のブックマーク (3件)

  • 「キャベツ枕」と「妊娠米」――「義務教育の敗北」に見る教育アップデートの必然性 | 文春オンライン

    SNSの登場によって可視化されやすくなった 確かにネットで簡単に情報が手に入る今の世の中は、正しい情報だけでなく「間違った情報」が入ってきやすい時代でもあり、私たちが肌で感じている「常識」は、相手にとっては「常識でない」可能性もあります。そう考えると、もはや「常識で考えたら分かるだろう」という一言で片付けてはいけないのかもしれません。 念のため付け加えると、私が言いたいのは「今の若者は常識がない」ということではありません。「医学的根拠のない民間療法を信じる人たちが一定層いる」という状況は今も昔も変わりませんし、「義務教育の敗北」問題は年齢とは関係がなく、単純にSNSの登場によって可視化されやすくなったり、間違った情報にリーチしてしまう人が増えたりしただけだと思うのです。 「ゆとり世代」が生まれるまで こうした状況を見ているかぎり、今は「義務教育のあり方そのもの」をアップデートすべき時代に入

    「キャベツ枕」と「妊娠米」――「義務教育の敗北」に見る教育アップデートの必然性 | 文春オンライン
    kazu_y
    kazu_y 2019/04/24
    年間数百億円の特殊詐欺被害が発生していることのほうが敗北ではないか
  • 研究力向上改革2019:文部科学省

    平成31年4月23日 我が国の研究力の現状は、論文の質・量双方の観点での国際的な地位の低下、国際共著論文の伸び悩み等にみられるように、諸外国に比べ研究力が相対的に低下していることが課題となっています。 このような現状を一刻も早く打破するため、文部科学省では、2月1日に公表致しました高等教育・研究改革イニシアティブ(柴山イニシアティブ)を踏まえ、省内に研究力向上加速タスクフォース(座長:永岡副大臣)を設置し、我が国の研究力の向上を図るための具体的方策を検討してまいりました。 このたび、当該タスクフォースの審議を経て、研究「人材」「資金」「環境」の改革を「大学改革」と一体的に展開する「研究力向上改革2019」を取りまとめましたので、お知らせいたします。

    研究力向上改革2019:文部科学省
    kazu_y
    kazu_y 2019/04/24
  • 資本論と日本型雇用経験「のみ」による賃金論 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    最近、向井蘭氏の『社長は労働法をこう使え!』に代わって、アマゾン労働部門の第1位をキープしている木暮太一氏の『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』を、題名も気になったので買って読んでみたのですが・・・・・・・、 http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/505398/ref=pd_zg_hrsr_b_2_6_last http://www.seikaisha.co.jp/information/2012/03/28-post-87.html 私は、大学時代に経済学の古典『資論』と、お金の哲学を扱った世界的ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』を深く読み込むことで、その後の人生が大きく変わりました。実はこの2冊は全く同じことを言っています。それは、資主義経済の中で私たち「労働者」が必然的に置かれている状況についてであり、そこから考え

    資本論と日本型雇用経験「のみ」による賃金論 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kazu_y
    kazu_y 2019/04/24