2022年6月24日のブックマーク (2件)

  • 小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

    日経ビジネス電子版で「『ア・ピース・オブ・警句』~世間に転がる意味不明」、日経ビジネス誌では「『pie in the sky』~ 絵に描いたべーション」を連載中のコラムニスト、小田嶋隆さんが亡くなりました。65歳でした。 小田嶋さんには、日経ビジネス電子版の前身である日経ビジネスオンラインの黎明(れいめい)期から看板コラムニストとして、支えていただきました。追悼の意を込めて、2021年11月12日に掲載した「晩年は誰のものでもない」を再掲します。 時の権力者だけでなく、社会に対して舌鋒(ぜっぽう)鋭く切り込む真のコラムニスト。その小田嶋さんがつむぐ1万字近い原稿を、短い言葉でどう表現するか。記事タイトルを短時間で考える担当編集者にとっては、連載の公開前日は勝負の1日でもありました。 再掲載するコラムは療養中の病室から送っていただいた原稿です。「晩年」という言葉やそれを何も考えずに使う社

    小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。
    kazu_y
    kazu_y 2022/06/24
  • いちごの王さまからのメッセージ | グッズ | サンリオ

    人と人は如何なることがあっても、仲良く助け合っていくことが大切です。 王さまは今、いちご新聞8月号のメッセージを書いています。王さまにとって、8月は1年の中で、最も想い入れの深い月です。 それは、今から70年前の1945年、王さまがまだ大学1年生の時のことでした。 8月6日、広島に原子爆弾が投下され、その3日後の8月9日、今度は九州の長崎にも原子爆弾が落とされ、信じられない程、大勢の死者が出たのです。都市が破壊され、日戦争を続けることの恐ろしさを知りました。そして6日後の8月15日、4年間も続いた第二次世界大戦は終戦を迎えることになりました。 戦争は多くの人の命を失い、多くの人が傷つき、その傷跡は何年、何十年、何百年経っても消えることはありません。 その時、大学1年生だった王さまは、この戦争で同級生を数人失いました。 この経験から、心に深く刻み込まれたのは「争いからは何も生まれない。国

    いちごの王さまからのメッセージ | グッズ | サンリオ
    kazu_y
    kazu_y 2022/06/24