2022年11月4日のブックマーク (3件)

  • 「まさか」の本との出会い:『暴力のエスノグラフィー』の衝撃(前田健太郎さん・評)|じんぶん堂

    記事:明石書店 『暴力のエスノグラフィー――産業化された屠殺と視界の政治』(明石書店)と原書『Every Twelve Seconds: Industrialized Slaughter and the Politics of Sight』(Yale University Press) 書籍情報はこちら 驚きの一冊 研究者として様々なを読んでいると、時に「まさか」と思うようなに出会うことがある。それは、自分が決して思いつかなかったようなテーマについて、絶対に真似をできないような手法で書かれただ。アメリカ政治学者ティモシー・パチラットの『暴力のエスノグラフィー』は、まさにそのような「まさか」のである。数年前、書の原書である『Every Twelve Seconds』 (Yale University Press, 2011)を初めて手に取ったとき、私はその一風変わったタイトルにま

    「まさか」の本との出会い:『暴力のエスノグラフィー』の衝撃(前田健太郎さん・評)|じんぶん堂
    kazu_y
    kazu_y 2022/11/04
  • イタリアデザートのような見かけ「須佐ホルンフェルス」 山口県萩市須佐高山 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ

    2022年8月22日に、山口県萩市にある須佐ホルンフェルスという珍しい地形を訪れました。ティラミスのような外見のめずらしい地形です。白と黒のコントラストが、こんなにはっきりとしている理由は、どうもその岩のできかたによるもののようです。 場所:山口県萩市須佐高山 座標地:34.647664,131.596270 どうしてこのような不思議な地形ができるのでしょう?須佐ホルンフェルスのできかたを、いろんなサイトで調べてみるのですが、「砂泥互層、須佐層群、火成岩体、高山はんれい岩、変成作用」など聞きなれない用語がならび、よく理解ができません。 ざっくりと解釈すると…「海の底にたまった泥や砂などが、溶岩の熱をうけて、その組成が変化したもの」が須佐ホルンフェルスということです。 簡単な図にすると以下のようになります。 もともと、海底に層状にたまっていた砂や泥に、溶岩が貫入してきました。溶岩の熱を受けて

    イタリアデザートのような見かけ「須佐ホルンフェルス」 山口県萩市須佐高山 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
    kazu_y
    kazu_y 2022/11/04
  • 「それは違うよ」と父に言いたい――性教育を受けた生徒たちが大人に感じるギャップ #性のギモン(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    悩み相談に生徒が回答する。左の相談は、雑誌の記事を用いた「性的同意」に関する授業で使用。この授業は、宇都宮大学准教授の艮香織さんと埼玉大学准教授の渡辺大輔さんの協力を得てつくられた(撮影:編集部) 私立の正則高校は、東京タワーのすぐ近くにある。生徒数は約900人、うち3分の1が女子だ。2000年に男子校から共学になり、そのタイミングで性についての授業を始めた。総合授業「人間の性と生」は、1年生のみ週1時間、年間で24~27時間行われている。現在は、国語科の谷村久美子先生(45)と社会科の佐藤卓先生(31)が担当だ。 6月に行われた「人間の性と生」の授業で、佐藤先生は以下の「悩み」を生徒に提示した。 Q:今、つきあっている彼女がいます。キスまではしているけれど、それ以上はまだ……。で、今日こそはと思って、彼女が俺のアパートに来た時、ベッドに押し倒したんです。そしたら「やめて!」と気になって

    「それは違うよ」と父に言いたい――性教育を受けた生徒たちが大人に感じるギャップ #性のギモン(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    kazu_y
    kazu_y 2022/11/04