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2012年2月24日のブックマーク (3件)

  • 城田真琴氏インタビュー:ビッグデータ活用、データの性質だけで捉えないことが大切

    昨今、IT業界では「ビッグデータ」がひとつのキーワードとなっているが、さまざまな文脈で語られることが増えた結果、バズワード化しているとの見方もある。そこで、古くからビッグデータという言葉に注目し、企業事例にも詳しい野村総合研究所 城田真琴氏に、あらためてビッグデータの意味をお聞きするとともに、最新の活用動向やいま企業が備えておくべきポイントについて伺った。 ──「ビッグデータ」という言葉に早くから注目され、既にさまざまな場面でお話されていますが、あらためてお聞きします。「ビッグデータ」とは何でしょうか? 講演などでは、ビッグデータの特徴を大量(Volume)、多様性(Variety)、発生頻度が高い(Velocity)という3つのVで説明しています。ただし、これはあくまでもデータの性質だけに着目した定義で、個人的にはもう少し広い意味でビッグデータを捉える必要があるのではないかと思っています

    城田真琴氏インタビュー:ビッグデータ活用、データの性質だけで捉えないことが大切
  • ARPUとAMPU

  • ARPU

    概要 ARPU(Average Revenue Per User)とは、通信サービスなどで用いられる業績指標の一つで、加入者一人あたりの事業収入(売上高)の平均額のこと。 もとは通信事業者(特に携帯電話キャリア)の収益性の比較などによく用いられていた指標だが、他の通信サービスやネットサービス、ゲームアプリなどの収益の指標としても用いられるようになった。調査対象期間中に一人の契約者から平均いくら売り上げているかを表している。 携帯電話(移動体通信)事業について用いる場合は、音声通話の課金額を表す「音声ARPU」と、パケット通信(データ通信)の課金額を表す「データARPU」、これらを合計した「総合ARPU」という分類を用いることもある。 かつては通話時間や送受信データ量に比例して課金する従量制料金が主流だったため通信の利用の増大に応じてARPUも伸びていたが、現在では通話もデータ通信も定額料金

    ARPU