ブックマーク / blog.goo.ne.jp/awzm22 (13)

  • 久々の蜃気楼観測 - 飛行中年

    ゴールデンウィーク後半。久々に富山県は魚津まで、蜃気楼の観測に出かけてみました! 今年は蜃気楼の発生予測と、ゴールデンウィークがうまく重なりました! 毎年、最も蜃気楼が出やすくなるこの時期ではありますが、天気が良くないと蜃気楼が現れない為、それが休みと重なる…。ということになると、意外と見るチャンスに恵まれないものです。 私が蜃気楼観測に行ったのは、5月3日。 この日は、寒気も入り、気温差も大きくなり、風向き、気圧配置もバッチリ。 またとない蜃気楼の観測日和となったのです。 現地について数時間ほど待っていると、出ました!蜃気楼です。 蜃気楼が出たかどうか。実はそれを見極めるのはちょっと経験が必要です。 蜃気楼が出ていても、あまりに当たり前のように見え、違和感がないため、まずは蜃気楼が出ていない時の元の景色をある程度覚えておくことが必要です。 元の景色が分かれば、蜃気楼の発生も結構気付けるよ

    久々の蜃気楼観測 - 飛行中年
  • どんな形の飛行機でも飛ぶんです! その14 - 飛行中年

    今話題のドローン ドローンは今までの飛行体では持てなかった、空中での機動力が持たされているため、様々な応用分野が期待されています。 現在よく知られているプロペラで揚力を得ているドローンは、コプター型ドローンと言われているのですが コプター型ドローンには、実は、致命的な欠点があります。 それは…。 飛行時間が短く、積載量も少ないことです。 コプター型ドローンは4つ以上のプロペラがあります。 これは、各プロペラの回転数をそれぞれ制御することにより、バランスをとったり目的の場所へと移動するためなのですが 実は、プロペラを複数持って揚力を得ることは効率が悪い!のです。 これは、大きな一枚のローター(プロペラ)で揚力を得るヘリコプターを見ても分かると思います。 更に、ドローンの動力となるモーターや、それにエネルギーを供給する電池も、もはやこの先それほど進化はしないだろうと言われています。 つまり…。

    どんな形の飛行機でも飛ぶんです! その14 - 飛行中年
  • 火事だ!! - 飛行中年

  • いまの時期だけの、とっておきの楽しみ…。 - 飛行中年

    私は、今の季節だけ楽しめるとっておきのものを持っています…。 我が家からは、筑波山がきれいに見ます。 私の家は、この景色をリビングのソファーに腰をかけながら、薪ストーブの炎と同時に見ることが出来るんです…。 意図して作った間取りではなかったんですが、ちょうどうまい具合に両方を同時に楽しむことが出来ます。 私がすむ茨城県は、季節が冬になり西高東低の冬型の気圧配置になると、かねり高い確率で晴天が続きます。 つまり、冬になると、ほとんど毎日この美しい夕暮れを楽しむことが出来るんです! 夕日に染まる筑波山を見ながら…。 薪ストーブの炎も同時に眺め…。 ちょっと酒でも飲みながらその両方を楽しむ…。 今の時期だけですが、この楽しみは私にとってとっておきのものなのです…。 ちょっと静かな音楽でもかけながら…。 ゆっくり酒を飲み…。 今だけ限定の、とっておきのこの時間を楽しむ…。 私はこの場所に家を建て、

    いまの時期だけの、とっておきの楽しみ…。 - 飛行中年
  • 薪ストーブの維持費って? - 飛行中年

    いよいよ格的な薪ストーブシーズンが到来しました! もちろん、我が家のアクレイムは毎日ガンガンに焚いてます! さて、今日は薪ストーブの維持費について、ちょっとお話ししてみたいと思います。 我が家のアクレイムはバーモントキャスティングス社というアメリカのメーカーの薪ストーブです。 只今6シーズン目に突入し、今までやったメンテナンスの内容は…。 ガスケット類の交換→2回 オーバーホール→1回 だけで、ガスケット以外の部品は交換していませんが、耐火煉瓦はもうそろそろ交換が必要で、二次燃焼ボッ クスもあと何シーズン持つかわからない状態です。 近いうち、これらの交換も必要でしょう。 これらは、ガンガンに薪ストーブを使っている割には、比較的メンテナンス代がかかっていない例だと思います。 ウチの場合、メンテナンスはすべて自分でやっているのでなおさらでしょう。(笑) さて、薪ストーブには大雑把に分けて、触

    薪ストーブの維持費って? - 飛行中年
    kazubo_001
    kazubo_001 2016/12/16
    薪ストーブ最高ですね。
  • 破郎エブリバディーさんが我が家へ…。 - 飛行中年

    何度かこのブログでご紹介していました破郎エブリバディー先生が、とうとう我が家にお越しくださいました! 我が家は毎年北海道へ車中泊で旅に出ることが恒例となっているのですが、北海道のちょっとマニアックな観光地などでたまに見かけるダルマ絵。それが毎年行きながらとても気になっていたのです…。 そして2年前。 ひょんなことからこのダルマ絵を描かれてている破郎エブリバディー先生とお会いできることになったのです。 破郎さんとはそれ以後、ちょくちょく連絡をとりあっていました。 我が家に来られた破郎さん。 いきなりお酒を飲みながら。 「じゃ、ちょっと描いてみようか!」と、筆をとられました。 サッ サッと、止まることなく筆を運ばれます。 そして、見事なダルマ絵があっという間に出来上がりました! 見ていて思わず緊張してしまいます…。 続けざまに…。 当に絵にも字にも勢い、そして、迫力があります! これは今回初

    破郎エブリバディーさんが我が家へ…。 - 飛行中年
    kazubo_001
    kazubo_001 2016/12/12
    素晴らしい達磨絵感動物ですね。
  • 破郎ダルマさん発見!! - 飛行中年

  • 我が家の薪ストーブは快調そのもの! - 飛行中年

    夏にオーバーホールした我が家の薪ストーブ「アクレイム」。 既に毎日しっかり二次燃焼まで入れる、いわゆる気焚きを繰り返しているのですが、 間違いなくオーバーホール前より調子が良くなっているのです! どうやら見様見真似で私が行った薪ストーブのオーバーホールが上手くいってくれたようです。 これはとてもうれしく感じました! 具体的に、どのように調子がいいかというと…。 二次燃焼に入れる温度が、今までよりも少し低くても安定して燃焼してくれるんです。 オーバーホール前までは、最低でもストーブトップで280度の温度が必要でした。 これはこのストーブを購入した時からそうで、私はいつも余裕をもって300度程度までストーブトップの温度が上がったところで、ダンパーを閉めて二次燃焼に入れていました。 (薪ストーブで二次燃焼に入れるときは、一か所の温度だけで判断するのは当は間違いだと思います。私の場合は上記の箇

    我が家の薪ストーブは快調そのもの! - 飛行中年
  • コバさん日本一周達成! - 飛行中年

    以前より何度かこのブログでもご紹介していたコバさんが、とうとう日一周を達成しました! コバさんは、徒歩で3年前より日47都道府県を制覇するために、ひたすら歩き続けていました。 普通の海岸線をぐるりと回る日一周とは違い、コバさんの場合はあくまで47都道府県の制覇…。 そのため、内陸の県も立ち寄る必要があったため、実質的には日一周よりも多くの距離を歩いています。 そして、とうとう昨日10月8日、出発地の札幌の自宅にゴールすることが出来ました。 コバさんと私たちの出会いは当の偶然でした。 2年少し前、私たち夫婦は恒例の北海道夏の放浪旅に出ていたのですが、その途中、青森県の浅虫温泉の道の駅に車中泊しようとしたとき、その場所でコバさんと初めてお会いしたのです。 背中のザックに「日一周」の看板をつけた青年が歩いていたので、私の方から声をおかけしました。 話してみると、なんと私が以前から応援

    コバさん日本一周達成! - 飛行中年
    kazubo_001
    kazubo_001 2016/10/12
    若い旅人を応援する事は素晴らしい事ですね。
  • 女房がご当地ヒーロー番組に出演(笑) - 飛行中年

    実は、女房がご当地ヒーローのテレビ番組に出演しました(笑) 出演した番組は、装甲侍無頼鬼怨(そうこうざむらいブラキオン)という北海道は伊達市だけで放映されているケーブルテレビのご当地ヒーロー番組、こ れの第八話になります。 女房が演じたのは、悪役に捕まった市民役で、当然セリフなどはありません…。 ただ、悪者に捕まった恐怖を演じているだけです。 装甲侍無頼鬼怨のあらすじ…。 北海道の大滝村(現伊達市)にしか産出しない金属「ヒヒイロカネ」。 この金属には霊力が宿るといわれており、これを使って作られた「鎧」を身に着けたい者は、無敵の装甲侍となる。 時を同じくして、この大滝村に霊力を持った謎の悪の組織が市民を襲いだし、装甲侍はこれと戦うことになる…。 この装甲侍無頼鬼怨。現在まで8話が作られています。 で、なぜ女房がこのドラマに出演することになったかというと…。 昨年の北海道旅行で、何も知らずにた

    女房がご当地ヒーロー番組に出演(笑) - 飛行中年
    kazubo_001
    kazubo_001 2016/10/08
    おめでとうございます。スターですね。
  • 初焚きのたより…。 - 飛行中年

    あちらこちらで、薪ストーバーの初焚きの便りを聞く季節となりましたが…。 当然うちも既に焚いてます! ウチの薪ストーブ 「アクレイム」は、薪ストーブを使わなくなった6月に、一度オーバーホールしました。 そして、最近ちょっと気温が低いので、ちょろちょろと「慣らし焚き」をしていました。 慣らし焚きとは、いきなりオーバーホールしたてのストーブを気焚きしてしまうと、ストーブにダメージを与えるため、少しずつ高温にならしていく焚き方のことです。 これは、新品の薪ストーブや、しばらく焚いていなかった薪ストーブでも行うものですが、今回は自分でオーバーホールしたので、ちょっと念入りに慣らし焚きをしていました。 そして、昨晩…。 ガツンと二次燃焼までしっかり焚き上げました! 調子は上々! なかなかよく燃えてくれくれます。…が…。 部屋の中はアッチッチ(笑) でも、自分でやった薪ストーブのオーバーホールがうまく

    初焚きのたより…。 - 飛行中年
  • 庭にイノシシ現る…。 - 飛行中年

    先日、朝目覚めてふと我が家の庭に目をやると、何となく違和感…。 庭に植えているムクゲの木の根元の土が荒らされています。 こ、これは! 急いでその場所に駆け寄り、じっくり観察してみます…。 やはり間違いありません!これはイノシシが掘り起こした跡です! 実は、ムクゲの木の下で腐葉土を作っていたのですが、これに発生したミ ミズをべに来たようです! 薪ストーブをやっていると、当然薪が必要なわけですが、薪を作るとき結構な木くずが出来るんです。 主はチェンソーの切カスや木の皮なんですが、まだ薪ストーブライフに慣れていなかった頃は、正直これらの処分に 困っていました…。 最初のうちは焼却していましたが、意外と乾かず、上手く燃えてくれません…。 最初の2年くらいは焼却することばかりしていましたが、ある日、湿って日当たりの悪い場所にはあったチェンソーの切カスが、わずか半年く らいの間にきれいな腐葉土に変化

    庭にイノシシ現る…。 - 飛行中年
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    kazubo_001 2016/09/16
    素晴らしい環境ですね。
  • どんな形の飛行機でも飛ぶんです! その5 - 飛行中年

    今回は、アンティークな雰囲気の漂う複葉機についてお話しします。 翼が二枚あると、思わず懐かしさを感じてしまいますね! 実は、複葉機の翼が二枚あるのは大きな理由があるのです。 その理由とは…。 昔は強度のあるアルミ合金などの材質が、まだ、発明されていませんでした。 そこで、もっぱら飛行機はスプルース材(米松)などの材料が主に使われて作られていました。 このスプルース材、木材なので、当然その強度はそれほど高くありませんでした。 そこで、それほど強度が高くなくても大きな力に耐えられる構造が、当時の飛行機に要求されたのです。 その結果生まれたのが複葉機だったのです。 この理由を分かりやすく説明したのが下の図…。 この図は紙の板を書いたものですが、上のただの一枚の紙は、力がかかると容易に折れてしまいます。 しかし、下のように段ボールにすれば、大きな力に耐えられるようになります。 この原理が、複葉機に

    どんな形の飛行機でも飛ぶんです! その5 - 飛行中年
    kazubo_001
    kazubo_001 2016/09/12
    kazuです。ためになりました。
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