今話題のドローン ドローンは今までの飛行体では持てなかった、空中での機動力が持たされているため、様々な応用分野が期待されています。 現在よく知られているプロペラで揚力を得ているドローンは、コプター型ドローンと言われているのですが コプター型ドローンには、実は、致命的な欠点があります。 それは…。 飛行時間が短く、積載量も少ないことです。 コプター型ドローンは4つ以上のプロペラがあります。 これは、各プロペラの回転数をそれぞれ制御することにより、バランスをとったり目的の場所へと移動するためなのですが 実は、プロペラを複数持って揚力を得ることは効率が悪い!のです。 これは、大きな一枚のローター(プロペラ)で揚力を得るヘリコプターを見ても分かると思います。 更に、ドローンの動力となるモーターや、それにエネルギーを供給する電池も、もはやこの先それほど進化はしないだろうと言われています。 つまり…。
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