asahi.com（朝日新聞社）：スーパーマリオ発売２５年 記念の４本パック１０月発売 - ビジネス・経済
１９８５年に発売された「スーパーマリオブラザーズ」のゲーム画面＝任天堂提供２５周年を記念して発売される「スーパーマリオコレクション スペシャルパック」＝任天堂提供 任天堂の人気ゲームシリーズ「スーパーマリオブラザーズ」が、１３日で発売から２５年を迎えた。１９８５年の第１作は４千万本超が売れ、ギネスブックが「世界一売れたゲーム」に認定していた。シリーズ累計の販売数は２億４千万本を超える。任天堂は２５周年を記念して、人気の４作をまとめたＷｉｉ向けソフトを１０月２１日に売り出す。 記念ソフト「スーパーマリオコレクション スペシャルパック」は税込み２５００円。第１作の「スーパーマリオブラザーズ」と「２」「３」「ＵＳＡ」が入るほか、シリーズの歴史をまとめた冊子やテーマ曲を集めたＣＤも付く。（上栗崇）
asahi.com（朝日新聞社）：羽田に格安航空会社就航へ クアラルンプール線を週３便 - ビジネス・経済
格安航空会社（ＬＣＣ）でアジア最大手のエアアジアは、年内に羽田空港に乗り入れる方針を固めた。マレーシアの首都クアラルンプールを結ぶ路線で、まずは週３便を運航する見通し。ＬＣＣが羽田に就航するのは初めて。有力ＬＣＣの羽田就航は、内外の航空会社の価格競争をさらに促す可能性がある。 就航するのは、傘下会社のエアアジアＸ。同社の首脳が２１日、東京都内で記者会見を開き、就航時の価格を含む詳しい計画を発表する予定だ。 今のシーズンの全日本空輸や日本航空の成田―クアラルンプールの正規割引運賃は、最も安い価格帯で往復６万〜７万円程度。これに対し、エアアジア関係者は「今までにない事業モデルを日本路線に取り込みたい」と話しており、半額を下回る運賃を打ち出す可能性がある。 エアアジアは日本就航で、来日経験のないアジアの旅行客をつかむと同時に、日本からの旅行客をマレーシア経由で海外に運ぶ需要も開拓する狙いだ
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