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2019年8月9日のブックマーク (2件)

  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

  • 短歌の5文字を入力→残りの「7・5・7・7」自動生成 5000首学んだ「恋するAI歌人」現る

    NTTレゾナントは8月8日、短歌の最初の5文字を入力すると、残りの26文字をAIが自動生成するサービス「恋するAI歌人」を公開した。短歌の専門誌「短歌研究」を発行する短歌研究社のWebサイト上で、同日から9月9日まで利用できる。 NTTレゾナントが開発したAI対話エンジン「gooのAI」を活用し、歌人の与謝野晶子や岡かの子などの恋愛に関する歌集から約5000首を学習させた。 その際、単語を赤や青などの色にひも付けてAIに学習させ、色のイメージを効果的に使った短歌を作れるように工夫。例えば、緑のグループに「苔」や「草」など色調の似た単語を分類し、文脈によってAIが同じ色のグループの単語を使い分けるという。 記者が試しに「夏休み」と入力したところ、20秒ほど考えた末、「夏休み 庭に椿は ただひとつ ひとの海ぞと あはれなりけれ」という句を詠んでくれた。 これまでもNTTレゾナントは、Q&Aサ

    短歌の5文字を入力→残りの「7・5・7・7」自動生成 5000首学んだ「恋するAI歌人」現る