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2020年7月26日のブックマーク (3件)

  • ぴょんはまさんのページ【本が好き!】

    小学校時代は図書室に入り浸って子供向け全集を読破したり、の続きが気になってランドセルを背負ったまま読みながら歩く子どもでした。小遣いでポプラ社のルパンを全巻揃えていたので、屋の店頭で280円が38… 小学校時代は図書室に入り浸って子供向け全集を読破したり、の続きが気になってランドセルを背負ったまま読みながら歩く子どもでした。小遣いでポプラ社のルパンを全巻揃えていたので、屋の店頭で280円が380円になっていたときは大ショックでした。 中高時代は親に貰った昼代で文庫を買ってしまい、昼を摂らずに読んでいたことも・・・当時の愛読書はG・K・チェスタトンと「銀の匙」。 大学進学後は生身の人間の方が面白くなり読書量は減りましたが、30すぎてからまたぼちぼち読むようになりました。 出産を機に哲学の古典をソクラテス以前から読んでみたり(途中であえなく挫折)、シェイクスピア全集を読破したりしま

  • ドイツの大学院でコンピュータサイエンスを学ぶー文系卒会社員から理転して修士号を取得するまで - 元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本

    さて今回は、理転されて、かつドイツで修士号を修められたnanakoさんにご寄稿願いました。現在は大学院を修了し、次のステップに踏み出されようとしているところですので、ついこないだまでの体験を記事にしていただいております。そのため、かなり新鮮な体験記となっています。 読むだけでnanakoさんの体験を追体験できますので、苦労も緊張も成長も喜びも含めて、留学気分に浸れます。ぜひとも楽しんでみて下さい。 ----------------以下、寄稿文---------------- はじめまして、nanako(@__nanakom)です。 私は2017年10月からドイツ・ダルムシュタット工科大学(Technische Universität Darmstadt, TU Darmstadt)のコンピュータサイエンス(以下、CS)修士課程に在籍しています。 つい先日、修士論文の成績が確定し、ようやく全

    ドイツの大学院でコンピュータサイエンスを学ぶー文系卒会社員から理転して修士号を取得するまで - 元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本
  • 国会:元官房副長官「国会は実質的『学級崩壊』状態だ」 改革拒む「パンドラの箱」とは | 毎日新聞

    国会議員の間で、審議とは関係のない娯楽小説を読んだり、スマートフォンで趣味のウェブサイトを見たりするなどのモラル違反が横行している背景に何があるのか。旧通商産業省(現経済産業省)出身で民主党参院議員時代に官房副長官も務めた松井孝治・慶応大教授が、「政」と「官」の両方の経験を踏まえながら分析し、改善策を提案した。【聞き手・松惇】 形式化した国会は「学級崩壊」状態 与野党を問わず、議事とは関係のない新聞のスクラップや書類を持ち込んで読んでいる国会議員はとても多い。衆議院ではパソコンやタブレットの持ち込みが許されているため、委員会の審議中にユーチューブの映像を見たり、メールやSNS(交流サイト)への投稿をしたりする事例も存在するようだ。議員が、形式上は委員会に出席しながら、読書をしたり、スマホを見たりしているのは、国会の実質的「学級崩壊」を意味する。 「学級崩壊」が起こっている時、「遊具」の持

    国会:元官房副長官「国会は実質的『学級崩壊』状態だ」 改革拒む「パンドラの箱」とは | 毎日新聞