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  • 内臓脂肪減少薬 その11 - マメチュー先生の調剤薬局

    ⚫︎物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 前回のお話 (内臓脂肪減少薬 その1はこちら) 英会話を勉強中のあかりさん。最近自分の体型が気になってきていた。それなのに学生時代の同級生、藤島恭平に「丸くなったな」と言われ、落ち込んでしまう。あかりさんの後輩、小林柚月も人の注目を集めたいため、細くきれいになろうと薬の力を借りる。 職場 「え?あ…」 「藤島さん」 藤島さんが外国の方の対応に戸惑ってる。どうしよう、あたしも対応できない。あたしが助けてあげられるとしたら人を呼んでくることくらい。このお客さま、よく見かける外資系のお得意さまだよね。えっと、どこの課が担当なんだっけ? あ、佐藤さん。 担当の人、誰か知ってるかな。 え? 薬局 「でもさ、まゆちゃん。メイク変えたり爪をきれいにしたのを気づいてくれるのはうれしくない?」 「そうだね、せっかく可愛く

    内臓脂肪減少薬 その11 - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2024/06/08
    ばあちゃんが内臓脂肪減少薬を飲んだら油がぽたぽた、これをおせんべいに塗るとまさにおばあちゃんのぽたぽた焼き(ちがいます)。
  • 内臓脂肪減少薬 その2 - マメチュー先生の調剤薬局

    ⚫︎物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 前回のお話 (内臓脂肪減少薬 その1はこちら) 洋画や洋楽が好きで英会話に興味のある女子、あかりさん。彼女に後輩の愚痴を送信してきていた同僚のひかりさんから、電話がきました。 「どうしたの?」 「だって今、あかりが呪いの言葉を送ってきたじゃん!だから怖くなったんじゃん!なにあれ?」 「呪いの言葉?」 「へー、洋書なんか読もうとしてたの?ぐうたらしているようで、けっこう勉強熱心だよね」 「どんな人間にもいろんな面があるものだよ」 「英語はさすがにだけど、あたしもさっきまでアリアナなら聴いてた」 「いいよね。あたしはテイラー聴いてたけど」 「ゴージャス美女」 「彼女の詩を聞いているとさぁ、女子やってるなぁって思うんだよね」 「あたしたちだってまだ25歳なんだから女子やればいいじゃん。服装とかさ、もっと女

    内臓脂肪減少薬 その2 - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2024/05/03
    見た目と言えばにゃんこに勝るものなしでありますが。内面同様で磨けば損はないのが外面でもありますね。にゃんにゃん。
  • ポあね旅行中 その1 - マメチュー先生の調剤薬局

    ⚫︎物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 朝から何度もポいもの部屋を覗きに来るねこ。 確かにねこさんというものは、トイレやお風呂などを覗きたがる習性がある。 ポにゃちゃんもたまにしか開けないクローゼットや、シンク下の収納部分などを開けると、一緒になって覗き込んでいます。覗いたあとは、中に入りたがる。 箱とかも覗いては、入りたがりますね。 外出するから箱を開けているのに、すたすたと箱に入っていかれると正直困ります。 ポにゃちゃんが邪魔で、取り出せないんですよね。 なにしろ無理やり取ろうとすると、爪を出したねこの手がちょこちょこと伸びてくる。 型ロボットのように、箱から未来にでも行こうとしているのでしょうか。 ねこさんたちが狭い所に入ろうとするのを見ていると、その先に秘密の通路があるような気がしてなりません。もしあるなら秘密にしないで、

    ポあね旅行中 その1 - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2024/04/20
    おねいさんが不在で寂しくなったポにゃちゃん。おねいさんは戸棚の中を探してもいませんね。まあ、しばらくのがまんですよ。
  • 負の感情の化け物 その1 - マメチュー先生の調剤薬局

    ⚫︎物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 子どものころ”白線から落ちたらワニにべられるごっこ”なる遊びをやったことがある、なんて人もいるかと思います。 ポ村に住む子どもさんのトビーくんもそれと似たような遊びを、ポ村の出入り口にある鳥居の前で行っています。 邪悪なものからポ村を守ってくれるお地蔵さまと鳥居 「ほらほら。トビーくんはここだよ」 トビーくんがからかっているのは、ポ村の外をウロつくワニ、ではなく”悪しきもの” 小さきモノ? 鳥居から出たらワニ(悪しきもの)に喰われるごっこ、ポ村バージョンのお遊びをしているようです。 腐ったものから発生した悪しきものは、良質な土壌を腐らせ、悪臭漂う泥団子を投げてきます。 なので”白線落下後、ワニに捕されるごっこ”と違って、下手をすると実際に泥団子を投げられてしまいます。 しかし、ほとんどの悪しきものは

    負の感情の化け物 その1 - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2024/04/04
    悪しきもので遊んでいると、いつかしっぺ返しが来ますよ。まめちう先生のひとにらみで事なきを得てよかったですね。でもなんだか変なもやもやがやばそう。
  • 心臓がドキドキする話 その1 - マメチュー先生の調剤薬局

    ⚫︎物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 「ねぇ、いつ死ぬの?」 「何よぉ、いきなり。相変わらずひどいわねー。死ぬってなんなの?」 ペラペラとよくしゃべる独身のペリコ伯母さんが、まゆさん宅に遊びに来ていました。 「だって、何年も前から自分の身体の違和感について言ってくるじゃん」 「あたしの心臓の話?」 「そう。あの会うたび会うたび、しつこく言うやつ」 「しつこくなんて言ってるかしら?心臓が変だって、ちょっと言っただけじゃない。せっかくおいしいチョコレート持ってきてあげたのに」 「それはどうも」 「これねぇー。デパ地下で2500円もしたんだから」 心臓に違和感を感じているらしいペリコ伯母さんは、恩着せがましい所があります。 「そうそう、その日はお洋服を買いに行ったんだけど、店員さんによく似合うって褒められてねぇ」 ペリコ伯母さんは自慢王でもありま

    心臓がドキドキする話 その1 - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2024/02/17
    本当の所、心臓が弱いかどうかはおいしゃさんにしかわからないでしょうけど、でも心臓に毛が生えているのは間違いないですわね。けっこう長いやつ。
  • 湿潤療法 その3 - マメチュー先生の調剤薬局

    ⚫︎物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 前回のお話 信号待ちでイライラしてしまうような、そんなせっかちな性格が原因で、指をケガしたというまゆさん。 USAさんはまゆさんに消毒薬を渡そうとしますが、なぜかマメチュー先生に取り上げられてしまいました。 「今は消毒薬を使う必要はないんですよ。水で雑菌を洗い流すだけでいいんです」 「ええー、嘘ですよぉ。昔からケガをしたら、消毒はするものと決まっていますもの。毛を剃ったら濃くなると言われてますもの」 「毛を剃っても濃くならないよ。年寄りはそうやって考え方が凝り固まる」 「まゆちゃん、今の誰の事?」 「USA、赤チン世代でしょ?」 【赤チン:マーキュロクロム液】 マーキュロクロム液という殺菌消毒液が赤かったので、赤チンと呼ばれていました。 昔は学校の保健室に必ずあった消毒薬。 【 湿潤療法 】 傷口から出

    湿潤療法 その3 - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2024/01/19
    大掃除とかすると、昔なら翌日に筋肉痛がきたのに。今では確実に翌々日に筋肉痛が来ます。年を取った証拠だと思ってましたが違うのかな。赤チンは塗ると気分的に治った気になります。
  • 湿潤療法 その1 - マメチュー先生の調剤薬局

    ⚫︎物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら マメチュー先生の調剤薬局 USAさんは嬉しそうにまゆさんに絆創膏を持ってきました。 「まゆちゃんバンソコこれでいい?見て見て!こんなに可愛いのー」 「可愛さよりも、傷口をしっかり保護するやつをくれ」 「…女の子っぽくないんだからって思うのは、あたしが古いのよね。で、なんでそんな傷をこさえたの?」 「ん?」 まゆさんは左手の親指付近に、けっこう深めの切り傷を作っていました。 「まゆちゃんって、しょっちゅうケガしてるわよねー、なんで?女の子なんだから…じゃなくて生き物というのはね、ケガには注意しないといけないものなのよ!」 実は、まゆさんはとてもせっかち。 ただの紙なのに、乱暴に扱うからかなんなのか、しょっちゅう手を切っています。 あまりにしょっちゅうやるので、素早く傷をふさげば、裂けた皮膚がつながるのでは

    湿潤療法 その1 - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2024/01/13
    せっかちさん。せっかちさんじゃござんせんか。すっかり大きくなっちゃって。せっかちの人は自分の次の行動を一度小さく言葉に出してから動くといいですね。危険認知回路が少しはぐくまれます。
  • 背後にいるのは誰? その1 - マメチュー先生の調剤薬局

    ⚫︎物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 村を愛し、村を守る ポ村の村長、お掃除中。 その時、村中を霧が覆う。 「もう、夕方でしたね。早く片付けて帰らねば」 夕方になるとポ村では霧が出ることが多いです。 夕暮れ時。 それは昼から夜に変わりゆくとき。 そんなときには”魔物が現れる”などと言われています。 もちろん、このポ村でもそう。 人影の正体… それが人間なのか、それとも魔物が化けたものなのか、分からなくなってしまうのです。 それに加え、辺りは霧に包まれているのですから… 「背後に何かが見える気がする」 突然、変なことをつぶやくUSAさん。 「まだお酒は飲んでないわよぉ。これから一緒に飲むんでしょ。まゆちゃんちで宅飲み」 「っつーかせっかくの休日なのに、霧が出てきてない?さっきから」 「やっぱり?話に夢中になって、なんとなくそうかなぁくらいに思

    背後にいるのは誰? その1 - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2023/12/29
    逢魔ヶ刻には、あやかしのたぐいと遭遇するかもしれません。歌って踊れるたのしいあやかしならいいですね。
  • 寒い日に飲む甘酒 その3 - マメチュー先生の調剤薬局

    ⚫︎物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 前回のお話 冬の寒さが苦手なまゆさん。マメチュー先生の甘酒で温まっていました。そんな中、甘酒が大好きらしいUSAさん。一人、甘酒のおかわりをしまくっていました。すると… ゴロゴロゴロゴロー 甘酒は身体にいいと言っているのにこの有り様… 「ああああぁ、トイレー!」 「まったく、何してるんだか。やっぱうんこはいらないよね。うん。」 「そういえば、べ過ぎ・飲みすぎるとデブになるという身体のシステムもいらないなぁ」 身体にいいと言われるべ物、飲み物でも摂取しすぎるとやはり身体に悪影響を及ぼすようです。 「やばー。このあと患者さんに対して笑顔作れるかな」 「今くらいがちょうどいいよ。USAはコミュニケーション能力が高いらしいけどさ。その仮面のような嘘くさい笑顔は、逆に不快になる」 「やだ、失礼!笑顔が嘘くさい

    寒い日に飲む甘酒 その3 - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2023/12/23
    踏み台になるくらげさん。思ったよりもずっと頑丈なゼラチン質ですね。あー甘酒飲みたい。甘くなくてもいいですよ。
  • 先生は魔法使い その2 - マメチュー先生の調剤薬局

    ⚫︎物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 前回のお話 ”薬草”を見るたびに薬剤師になりたかった理由を思い出すというまゆさん。 薬草代わりだという”マメチュー先生スープ”をいただき、元気をもらっていました。 午前中は冷たい北風が吹いていたけど、午後になると風もやみ、気温も上がってきた。 「よかったじゃん」 つい小声で呟いてしまう。 あたしのこんな性格が、あまり服薬指導をしない理由。 でも薬自体にはとても興味があった。 訳の分からない薬の商品名も一般名も、スラスラ覚えられた。 子どものころから憧れていたマメチュー先生。 なぜかうちの母親は、わざわざあたしを家から少し離れた、ポ村のこの調剤薬局につれて来ていた。 マメチュー先生に憧れた最初のきっかけは、体調が悪くて弱っている時にすっごく優しくしてくれたから。 そんでそのマメチュー先生が渡してくれた頭痛薬

    先生は魔法使い その2 - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2023/12/14
    マメチュー先生、魔法少女にへんしんねっ💛。びびでばびでぶー。どちらかというと魔法使いの横にいる使い魔っぽいですが。
  • 先生は魔法使い その1 - マメチュー先生の調剤薬局

    ⚫︎物語を最初からご覧になりたい方はこちら ⚫︎物語の概要をご覧になりたい方はこちら 前回の記事:残り物でデトックススープ ここはポ村唯一の調剤薬局。 あたし、まゆが採取した薬草は、いつもここに届けている。 なんか… 薬草って眺めるたんびに、薬剤師になりたかった理由を思い出しちゃうんだよね。 採取した薬草 「生薬っていうよりも薬草っていう響きの方が、なんか好き」 子どもの頃によくやっていた、ロールプレイングゲームの影響かもしれない。 「錬金術で”特やくそう”をいっぱい作って、いっぱい持ち歩いてたなぁ」 なのにもったいなくって、全然使えなかった。 あの、口にすればすぐ元気になる薬草。 何気にピンチを救ってくれたっけ。 「まゆさん、今日は患者さんが少ないですねぇ」 マメチュー先生がのんびりとした口調で話しかけてきた。 この柔らかい声を聞くだけで癒される。 ポ村はすっかり冬番。 今日は北風も強

    先生は魔法使い その1 - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2023/12/11
    貧乏性なので、特やくそうとかエリクサーとかはクリアするまでもクリア後も一度も使ったことがありません。
  • 残り物でデトックススープ - マメチュー先生の調剤薬局

    物語を最初からご覧になりたい方はこちら 物語の概要をご覧になりたい方はこちら 改めまして、ここはポ村にある唯一の調剤薬局マメクスリカフェです。 薬局長のマメチュー先生、助手のクラゲさんが暮らしている場所でもあります。 医療用医薬品、漢方、マメチュー先生オリジナル医薬品などを取りそろえています。 ずずー、ごくごく 「はぁ落ち着いた。ごちそうさま。美味しかったぁ」 まゆさんが一気にかきこんでいたのは、マメチュー先生特製デトックススープ。 便秘を改善し、腸内環境を整える野菜たっぷりスープです。 1回べただけでで満足しないで、1週間は続けましょう。 「あと、この間は薬草をたくさん届けていただいて、ありがとうございます。大変でしたでしょう」 「いいえ、楽しかったですよ。秋の山歩き好きだし、植物見るのも好きですから」 マメクスリカフェは店名の通り、薬剤師カフェでもあります。 患者さんの状態に合わせた

    残り物でデトックススープ - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2023/12/08
    マメチューセンセイ、チューってゆうてはる。なんだか飛ばされている様子がオズの魔法使いの冒頭みたいでわくわくしますね。ウナギをたくさん食べて強くなりましょうなりましょう。
  • 秋のごちそう - マメチュー先生の調剤薬局

    これは少し寒くなってきた、秋のポ村のお話。 なにやらまゆさん眠れないっぽい 眠る前につい、考え事をしてしまう人は多いのではないのでしょうか。 まゆさんも同じく布団の中で考え事をしてしまいます。 通常眠りに落ちるまでは、10分~15分かかるのだそう。 でもその眠るまでの時間って、ちょっと暇なのですよね。 まゆさんはもっぱら、明日べるご飯のことを考えるタイプです。 横になりながらすでに眠っているにゃこさんに、独り言のように話しかけています。 「おなかいーぱい、ご飯べてやろっと」 まゆさんはたまにポ村に生えている薬草を、マメチュー先生の薬局にお届けする仕事をしています。 彼女は漢方薬に詳しく「漢方薬・生薬認定薬剤師」の資格を保有しているのです。 ※この資格を持っている人は、漢方薬局で働くのに有利になります。 自ら生薬を採取しに行く事とは、特に関係はありません。 そしてマメチュー先生の薬局では

    秋のごちそう - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2023/12/05
    むかごご飯!秋になると方々のブログで拝見するむかごご飯。まだ食べたことないのですけどどんなのでしょうか。きのこもたくさん食卓に並びますね。たくさん食べて冬に備えるのですよ。冬もたくさん食べるのですが。
  • ねこのお留守番 その1 - マメチュー先生の調剤薬局

    にゃこさんはポ村をひとり、とぼとぼと歩いています。 「まゆちゃん、まだかにゃ?」 まゆさんは朝から実家にお出かけ。 ”夕方には帰ってくるからね。大人のねこさんだからお留守番出来るよね?” にゃこさんはそう言われていました。 でもいつもいるはずのお休みの日に、まゆさんがいない。 なんだかいつも以上にさみしい。 「もうそろそろ帰ってくるかにゃ?」 まだです。 だってまゆさんがお出かけしたのは、ついさっきですから。 でもにゃこさんには夕方があとどれくらいなのか、よく分かりません。 まゆさんが帰って来るまで、どうやって過ごしていたら良いのでしょう。 「ふぅ、ちょっと座って待つにゃ」 しばらく手の上で丸まって、じっとしているにゃこさん。 ついでに絵を描いていた画家のトウキさんも、手が動かせないため同様にじっとしています。 にゃこさんはふと、空を見上げる。 「丸っこい雲にゃわ。あれに乗ったらまゆちゃん

    ねこのお留守番 その1 - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2023/11/20
    にゃこさんのお留守番大作戦ですね。いい子で待ってられるのでしょうか。大丈夫。きっと村のみんなが優しくしてくれますよ。たぶん。
  • 調剤薬局のPOP その2 - マメチュー先生の調剤薬局

    前回のお話 ポ村産・梅のど飴を多くの人に買ってもらうため、上手に宣伝することにした薬局スタッフ。 「これって医薬部外品ののど飴だよね。処方箋が必要な医療用医薬品でもないから、アピールしても大丈夫なはず」 【医薬品医療機器法】 処方箋に基づいて使用される医薬品については、宣伝広告の対象が医療関係者に限ります。 理由の一つとしては病を告知されていなくても、薬品名から自分の病を知ってしまうことを防ぐためです。 重大な病でも告知されることが増えていますが、やはり精神的なダメージも大きいのでケアが必要なのです。 他、医薬品の服用の仕方を誤ったりすることで、重大な副作用の被害に遭わないようにするためでもあります。 ※医師が処方する、健康に影響を与える可能性のある医療用医薬品は、テレビCMなど広告規制があるのです。 「セルフメディケーションを進めている村長がさ、医薬品か医薬部外品にして欲しいって希望を出

    調剤薬局のPOP その2 - マメチュー先生の調剤薬局
    kazuhiro0214
    kazuhiro0214 2023/11/08
    のど飴常習者でありますが、甘いのは虫歯やカロリー摂りすぎになっちゃったので、最近は甘くないのを選んでますよ。
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