最終更新 2019-01-13 socat コマンドはひとことで言うと proxy ツールである。入力と出力にファイル・標準入出力・コマンド・他のマシンなど、いろいろな種類を割り当てることができる。FreeBSD・Linux などでは外部パッケージとして用意されているので、pkg・yum・apt-get などで簡単にインストール可能である。
最終更新 2019-01-13 socat コマンドはひとことで言うと proxy ツールである。入力と出力にファイル・標準入出力・コマンド・他のマシンなど、いろいろな種類を割り当てることができる。FreeBSD・Linux などでは外部パッケージとして用意されているので、pkg・yum・apt-get などで簡単にインストール可能である。
以前、クラスタストレージであるGlusterFSを、Maildir形式のメールサーバ使えないか調べていたが、1000Base-Tのネットワーク環境では、システムコールに非常に時間がかかる(キャッシュされない)ことが分かり、あきらめた。 しかしながら、少数のファイルしかない VMイメージの保存用には問題ないと思われる。またGlusterFS v3.1.2から、GlusterのNFS領域をXenServerで利用できるようになったらしい。 そこで、XenServer上のVM (OpenSUSE)でGlusterFSを動作させ、それをXenServerのSR (Storage Repository)として利用したいと思う。 ※無駄が多いけど、VM上で構築しておけばノードの追加が楽なので。 ※試して使い物にならない程遅ければ、XenServer上に直接GlusterFSをインストールすることにする
GlusterFSの設定が完了したので、XenServerのSRとして設定する。 各サーバにSR用のBRICK用ディレクトリを作成。 [gluster1]# mkdir /var/brick/sr-mount [gluster2]# mkdir /var/brick/sr-mount GlusterFSにSR用のボリュームを設定する。 # /usr/local/sbin/gluster volume create SR_VOL \ replica 2 \ transport tcp \ gluster1.furelo.jp:/var/brick/sr-mount \ gluster2.furelo.jp:/var/brick/sr-mount # /usr/local/sbin/gluster volume start SR_VOL # /usr/local/sbin/gluster vo
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