LastResort
2007年01月23日 あるある捏造で騙された人を嘲笑する人を見て 件の、あるある捏造(納豆でやせるって放送の資料の幾つかは捏造だったよって話)で、騙された人が多数いて、その人々に対して「騙されるほうがアレだ、プギャーm9(^Д^)」とか、「リテラシーが云々」と高説を垂れる人々を見て思ったことなのだが、個人的には「捏造をしてしまうメディアの体質」や、「そんな事実はないことを理解していて黙っている体質」こそ糾弾すべきであり、「俺(私)は騙されなかったよ、騙されたやつはバカ」ってのはどうかと思うのだが。 とは言いつつ、ネットに距離が近い人だと確かに「納豆でやせるは根拠がない」ってのは結構目にする機会が多かったので、そのようにバカにしたくなるのもわからんでもないのだが、騙された人々ってネットに普段距離が近くない人とかが多いのではないだろうかと推測してみたり。「とにかく痩せたいんだ!」って事で、科
Posted by samzenpus on Thursday December 14, 2006 @02:57AM from the good-day-sir dept. juct writes "PHP security holes have a name — quite often it was Stefan Esser who found and reported them. Now Esser has quit the PHP security team. He feels that his attempt to make PHP safer "from the inside" is futile. Basic security issues are not addressed sufficiently by the developers. Zeev Suraski, Zend'
■ Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。 著作権侵害の観点からすればさして致命的な問題ではないと考える人が大半だろう。しかし、情報セキュリティの観点からすると、流出の事故を防止しなければならないのと同時に、起きてしまった事故の被害を致命的でないレベルに止めることが求められる。 これまでに書いてきた通り、Winnyは、従来のファイル交換ソフトと異なり、利用者達が意図しなくても、多くの人が流通し続ける事態は非倫理的だと思うような流出データであっても、たらい回しにいつまでも流通
「Google論は一筋縄ではいかない」というのが私の持論ですが、現在、Googleは明白に邪悪なことをひとつしていると思います。 それは、悪徳商法?マニアックスに関するGoogle八分問題を解決しないまま、「不当な検閲はしてない」と日本法人の社長がメディアを通して訴えていることです。 悪徳商法?マニアックスのGoogole八分は現在も継続中(こちらに出ている方法で誰でも確認できます) 一方、Beyondさんの個人情報晒しについては放置、謝罪等も無し 佐々木俊尚氏のグーグル―Google 既存のビジネスを破壊するでもこの問題が取りあげられている 「不当な検閲はしてない」とメディアを通してアピールしている この4点のどれかが欠けたら、私としては「明白に邪悪」とは言えないと思います。私企業の公的な責務は、経営者の判断にゆだねられる部分が大きく、このような前例の無い問題は、コンセンサスを得るまでに
「Googleのミッションは情報を整理して届けること」---グーグルの代表取締役社長 村上憲郎氏は6月29日,情報通信政策フォーラムのセミナーで講演,Googleの思想やビジネスについて説明するとともに,会場からの質問に答えて検索結果の削除基準などについて説明した。 村上氏は「Googleの考え方」と題して講演。Googleのミッションは「世界のあらゆる情報を整理して世界中の人がアクセスできるようにすること」であり,それをファイナンス面で支えるために広告があると語った。メールやニュース,地図など様々なサービスを提供しているが,いずれも検索の延長にあるという。 Yahoo!は「目次」,Googleは「索引」であり,Googleはポータルを目指しているのではなく,Googleとしか呼べないビジネスモデルであると村上氏は言う。 Googleのサーバーは秋葉原より安い サービスを支えるインフラを村
Googleがデータに手を加えている? 「マルチメディア・コミュニケーション&データベース」と題したお茶の水女子大学理学部情報科学科の増永良文教授の基調講演について。ITmedia 公開日時:2006年06月29日 11:52 Googleと提携している検索エンジンは、Googleから提供された結果をそのまま手を加えず表示していることを意味しているのだが、しかし、Googleの表示結果そのものと、ほかの提携サイトの表示結果を比較すると、明らかな違いがあると増永教授は疑問を呈し、 [Googleはデータに何らかの手を加えている? コンテンツ時代のデータ像, ITmedia, 2006/06/28] GoogleとGoogle提携サイトで微妙に検索結果が異なるというのは昔からそうなっているわけで、それは別に手を加えているのではなくてシステム側の問題だという話を聞いたことがあります。ちなみに米Y
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