鹿児島・サレーが猛追、川薩とらえトップ浮上 レースはアンカー勝負へ〈県下一周駅伝 2024 最終日10区・中間まとめ #373駅伝〉
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産廃処分場の建設反対を訴える看板=兵庫県三木市吉川町冨岡 最高級とされる酒米「山田錦」の最大産地、兵庫県三木市で、田んぼに水を引く川の上流に産業廃棄物処分場の建設計画が持ち上がり、下流の酒米農家が「ブランドに傷がつく」と強く反発している。産廃業者は「環境には十分配慮する」と強調し、建設の許認可権を持つ県は両者の対立の行く末を見守る。 「産廃最終処分場 絶対反対!」。刈り取りの跡が残る山田錦の田んぼ脇に、白地に太い赤字で書かれた看板が点々と立つ。 運営主体の神戸市内の産廃会社によると、現在養鶏場がある三木市吉川町新田の敷地約12万平方メートルに、東京ドームの約1.2倍(約150万立方メートル)の容積を持つ管理型の最終処分場を建設し、汚泥や金属くずを埋める。排水は併設の水処理施設で浄化し、水路と池を通じて農家が取水する冨岡川へ流す計画という。昨年6月、事業計画の概要を県に示した。
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