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2018年12月6日のブックマーク (2件)

  • 「表現の自由」否定するメディア 皇族会見報道の倒錯 - 共同通信 | This kiji is

    Published 2018/12/05 10:03 (JST) Updated 2021/11/16 17:56 (JST) 1990年11月22日深夜。皇居・宮内庁の記者クラブ休憩室で、私は毛布をかぶりソファにうずくまっていた。少しでも眠って早朝からの仕事に備えたい。しかし先輩記者の声が私を引き戻した。 「見ておいた方がいいよ」。起き直って答える。「いや、僕はいいです」 「君がどんなふうに思っているか知っているけど、見ておいた方がいい」。先輩は繰り返した。 確かにそうかもしれない。記者なら見るべきものはすべて見て、感じ、考え、伝えるのが当だ。私は自分の感情にとらわれすぎている。 のろのろと立ち上がった。日付は替わり、23日になっていた。もう今夜の記事に付け加えることは何もない。ただ見るためだけに、真っ暗な皇居の杜を、大嘗祭(だいじょうさい)の舞台・皇居東御苑の「大嘗宮」に向かった。(

    「表現の自由」否定するメディア 皇族会見報道の倒錯 - 共同通信 | This kiji is
    kazuhooku
    kazuhooku 2018/12/06
    いい記事。国体の安定のために皇族の人権を認めないのは近代国家のやることじゃないよねぇ
  • 幻の科学技術立国:第3部 企業はいま/2 量子コンピューター開発 トップNEC、先越され 「大企業病」で転換できず - 毎日新聞

    <科学の森> 共同研究を断る 「量子コンピューターを共同開発したい」 2003年ごろ、茨城県つくば市のNEC基礎研究所(当時)に、2人の外国人男性が訪ねてきた。カナダのベンチャー企業の副社長、特許担当とそれぞれ名乗る2人は「私たちは量子コンピューターに関する、ある特許の使用権を持っている」と主張し、共同研究のメリットを強調した。 量子コンピューターは現在のスーパーコンピューターをはるかにしのぐ計算能力を実現できる可能性があり、現在、各国の企業や研究機関が開発にしのぎを削っているが、当時はまだ基礎研究が始まったばかり。「突然の話だったので驚いた。怪しげだなと思った」。研究員として応対した中村泰信さん(50)はそう振り返る。

    幻の科学技術立国:第3部 企業はいま/2 量子コンピューター開発 トップNEC、先越され 「大企業病」で転換できず - 毎日新聞
    kazuhooku
    kazuhooku 2018/12/06