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2021年1月25日のブックマーク (4件)

  • 衆院広島3区自民候補はなぜ決まらないのか 二階氏がある「範囲」で聞く地元の意向 | 毎日新聞

    記者会見する自民党の二階俊博幹事長(右)。左は野田聖子幹事長代行=東京都千代田区の同党部で2021年1月5日午前11時8分、竹内幹撮影 自民党の二階俊博幹事長は25日、広島県連の宮沢洋一会長と党部で会談し、公職選挙法違反で公判中の河井克行元法相の離党で空席になった衆院広島3区の党支部長に、広島県議の石橋林太郎氏を内定したと伝えた。だが自民党部は、次期衆院選での同区の与党候補を、公明党の斉藤鉄夫副代表とする方針を変えていない。同区での勝利には県連と公明の双方が腰を入れて活動するのが不可欠で、県連が石橋氏を公募で支部長候補に選んだ経緯を「内定」という形で尊重することで軟着陸を目指す。 約20分間の会談には石橋氏ら県連関係者の他、山口泰明選対委員長や小野寺五典組織運動部長、世耕弘成参院幹事長も同席した。会談後、宮沢氏は記者団に「内定する決断をいただいたが、公明党との協議を受けて正式に選

    衆院広島3区自民候補はなぜ決まらないのか 二階氏がある「範囲」で聞く地元の意向 | 毎日新聞
    kazuhooku
    kazuhooku 2021/01/25
    「長年自民党の議席だったが買収事件を受け公明党が斉藤氏擁立。一本化しない場合は3区以外での選挙協力まで見直す強硬姿勢」「支持層高齢化で比例得票数を減らし「党勢挽回のため小選挙区を新たに取るしかない」」
  • 「だまされたふり作戦」で特殊詐欺を逮捕 協力の銀行員に感謝状 大阪府警 | 毎日新聞

    支店を訪れた女性は「息子」からの電話を信じ込んでいた。2020年11月26日、大阪市港区の「りそな銀行市岡支店」に市内の80代女性が来店した。300万円を引き出そうとする女性に、職員の紙谷祐子さん(35)が使い道を尋ねると「息子が会社のお金を使い込んだ」と訴えた。詐欺ではないか。紙谷さんは上司に伝えて警察に通報した。大阪府警港署員が女性から事情を聴くと、前日も700万円の特殊詐欺被害に遭っていた。「現金を取りに来る犯人を捕まえましょう」。署員は女性に「だまされたふり作戦」を持ちかけた……。 始まりは2日前。24日夕方に女性宅に息子を名乗る男から電話があった。「風邪で声がおかしい」「携帯をなくした」など他愛もない会話だった。翌日も電話があり、「息子」は題を切り出した。

    「だまされたふり作戦」で特殊詐欺を逮捕 協力の銀行員に感謝状 大阪府警 | 毎日新聞
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    kazuhooku 2021/01/25
    「事情を聴くと前日も700万円の被害。署員は女性に「だまされたふり作戦」を持ちかけ」「その日の午後、待ち合わせ場所の公園に前日と同じ若い女が現れた...」
  • 和歌山から宇宙へ 串本に民間ロケット発射場 産業・雇用・観光、期待も上昇 | 毎日新聞

    国内初の小型民間ロケット発射場の計画地=和歌山県串町で2019年3月26日、社ヘリから望月亮一撮影 州最南端の和歌山県串町で、小型人工衛星を打ち上げるための民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」が2021年に完成する。22年春までにはロケットを発射する計画で、20年代半ばまでには年間20機程度を打ち上げると見込む。地元は産業振興や雇用創出だけでなく観光資源としても期待しており、「宇宙への玄関口」として町をアピールしていく構えだ。

    和歌山から宇宙へ 串本に民間ロケット発射場 産業・雇用・観光、期待も上昇 | 毎日新聞
    kazuhooku
    kazuhooku 2021/01/25
    「22年春までに発射、20年代半ばまでには年間20機程度」「海沿いの山林15ヘクタールを切り開き、総合指令棟やロケット組み立て棟などの整備が進められている」
  • 報道は「密」を演出したのか カメラマンから見た「圧縮効果」批判と撮る側の悩み | 毎日新聞

    同じ地点から焦点距離28ミリの広角レンズで撮影した写真(左)と焦点距離300ミリの望遠レンズで撮影した写真(右)。左は人々の間に空間があるのが分かる。右は圧縮効果で遠近感が弱まり、通行人同士の距離が分かりにくいが、マスクの着用率や表情はよく見える=東京・原宿で2021年1月21日午後2時49分、丸山博撮影 新型コロナウイルス感染拡大後、人混みの写真が報じられるたびに「圧縮効果」という単語が飛び交うようになった。大勢の人を遠くから望遠レンズで撮影すると、近くで撮った時より密集しているように見える効果のことだ。中には「演出」「捏造(ねつぞう)」などの批判もある。写っているものは厳然たる事実だが、同じ被写体でも撮り方で見え方は違ってくる。コロナ禍で人の密集度をどう表現するか、カメラマンの私はいつも悩みながら撮影している。報道写真が伝える事実とは何かを考えたい。【丸山博/統合デジタル取材センター】

    報道は「密」を演出したのか カメラマンから見た「圧縮効果」批判と撮る側の悩み | 毎日新聞
    kazuhooku
    kazuhooku 2021/01/25
    「表通りの写真だけを報じたとしたらミスリードになったかもしれない」「常に何を伝え何を伝えないかという判断を迫られる。取材現場で答えを探していきたい」過去の例とともに語られる良い記事だと思う