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  • 京のいっぴん物語: 第114回 京都オンリーのどんぶり物 衣笠丼

    今回のいっぴんは「衣笠丼」! 実は京都ならではの丼があるんです。それが衣笠丼。 油揚げとネギを卵でとじたシンプルな丼で、その名は西大路、金閣寺の近くにある衣笠山に由来しています。標高201メートルの小さな山で、その昔、第59代宇多天皇が、真夏に雪景色が見たいと衣笠山に白絹をかけたという故事から、別名「きぬかけ山」とも呼ばれています。油揚げとネギを卵でとじた様が、雪景色の衣笠山に似ていることから、この名前がついたそうです。この京都ならではの衣笠丼をべられるお店が尾張屋さん。お店ができたのはなんと西暦1465年。寛正6年と言いますから、創業540年あまりの老舗中の老舗です。その立派な佇まいに圧倒されます。そんな老舗でいただく庶民の味。たっぷりと出汁がしみ込んだお揚げさんが絶品です。 さて、丼といえば家庭でも楽しめるのが魅力の一つ。この衣笠丼も家庭で美味しく作ることができます。家庭で作る究極の

    kazuhooku
    kazuhooku 2020/08/28
    「実は京都ならではの丼があるんです。それが衣笠丼」KBS京都がトリビア扱いする「地元名物」ウケる
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