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ブックマーク / president.jp (5)

  • 本当のお金持ちは「通信費や光熱費」をカードでは払わない…「伝説のお金の授業」が説く貯蓄の5つのコツ 未来の所得で生きている限り、お金は貯まらない

    お金持ちは、お金を呼ぶ「種銭」を持っている まだ水道が普及していなかった時代は、井戸を掘って地下水を汲くみ上げて使ったものだ。 地下の水脈にパイプを挿入してポンプを取り付ける。そしてポンプにバケツで水を一、二杯注いでから、ピストンを力いっぱい上下に動かすと、地下にある水が汲み上げられるのだ。ポンプの構造を見ると、内部に水を引き上げるためのシリンダーがあり、そこにゴム弁がついている。水を汲み上げる際にゴム弁がシリンダーをふさぎ、汲み上げた水が下に漏れないようになっているのだ。 このときに上から注ぐ水を「呼び水」という。水を呼ぶ水、という意味だ。最初に呼び水を入れてやりさえすれば、ポンプを動かしつづける限り水を汲み上げることができるが、呼び水なしに水を汲むことはできない。だから、ポンプの横には常に呼び水用の桶おけが備えてあった。 お金を貯めるときも同じで、資を集めて投資して資収益を得ようと

    本当のお金持ちは「通信費や光熱費」をカードでは払わない…「伝説のお金の授業」が説く貯蓄の5つのコツ 未来の所得で生きている限り、お金は貯まらない
  • 台湾のコロナ対策が爆速である根本理由「閣僚に素人がいない」 ポストを実力本位で振り分けている

    「国民を守れる国」は何が違うのか 事態の悪化に先んじる迅速な決定、次々と打ち出される合理的できめ細やかな措置。厳格な防疫態勢、マスクの配給システムや国民への積極的な情報公開、さらに中小企業やアーティストへの支援策まで、台湾の新型コロナウイルス禍への対応は今や世界的に評価されている。 それは単に台湾の人口が少なかったり、国土が小さかったり、たまたますごい人物が政権の中枢にいたからではない。「強い政府、機能する行政、国民を守れる国」の秘密は、台湾という国家の仕組みそれ自体にあった。日とはどこが違うのか。今回の記事では、その質に迫りたい。 「たまたま優れた人材がいたから」ではない 今回の対コロナ対応で、台湾が迅速に決定を下し、行政が有効に行動できたのは、もちろん蔡英文さい えいぶん総統、陳建仁ちん けんじん副総統、蘇貞昌そ ていしょう行政院長(首相)、陳時中ちん じちゅう衛生福利部長(厚労大

    台湾のコロナ対策が爆速である根本理由「閣僚に素人がいない」 ポストを実力本位で振り分けている
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2020/04/10
    “ 政治・経済 #国際政治 #コロナウイルス 2020/04/04 11:00 台湾のコロナ対策が爆速である根本理由「閣僚に素人がいない」”
  • Amazonの「送料無料中止」は何を意味するか

    ネット通販大手のアマゾンジャパンは4月、全商品“送料無料”の見直しを発表した。2000円未満の商品は新たに350円の配送料がかかることになった。 このことを「配送コストの増大に耐えきれなくなって価格転嫁した」と見る向きがある。株式市場では楽天やヤフーの株価が上昇した。今回の判断が同業他社にとって優位に働くと見られたためだろう。 しかし、私はアマゾンの当の狙いは、顧客を有料のプライム会員に誘導すること、ひいては「ロイヤルカスタマーの囲い込み」にあると考える。配送料がかかるのは通常会員だけで、年会費3900円を支払うプライム会員は無料のままだからだ。 インターネットは世の中のインフラとして定着し、全く利用しない人は少数派になった。ネット通販業界も利用者増を背景とした単純な成長期を終え、利用の成熟に伴う新たな成長期を迎えつつある。既存顧客のロイヤルカスタマー化による囲い込みが重要となってきてい

    Amazonの「送料無料中止」は何を意味するか
  • 一瞬で嫌われる「部下へのNG言動」ワーストランキング15 (2ページ目)

    最下位は「特定の部下とばかり飲みにいく」。これを「気にならない」と答えた人が多かった理由は、おそらく昔のように豪快に部下を飲みに連れ回す上司が減ったからだろう。上司にかわいがられるということは、出世できることを意味するが、若い世代を中心に「プライベートを犠牲にしてまで出世したくない」という人も増えた。ある調査によれば、「平日毎日自宅で夕をとる人」はバブルの頃1割程度だったのが、いまでは半数を占めるという。育児や介護で時間外を自由に使えない人も増えている。その結果、飲みに連れていってもらえる人に嫉妬することも減っているわけだ。 しかしこれは、部下とコミュニケーションをとる機会が減っているということでもある。上司は「部下と話すのも仕事の一つ」と位置づけて、業務時間内に部下との交流の時間を積極的に確保することをお勧めしたい。 ▼仕事で好かれるマナーの大原則 1.「部下と話す」も立派な仕事と心得

    一瞬で嫌われる「部下へのNG言動」ワーストランキング15 (2ページ目)
  • 何にも長続きしなかった原因はこれだ!

    なんとかうちの子にも、早起きして勉強する習慣をつけさせたい――。そう思っていろいろやってみたけれど、なかなかうまくはいかないもの。 「ほら、早く起きなさい」 「お母さんだって眠いんだから!」 親のほうがカリカリするばかりで、子供のほうはどこ吹く風。結末は、毎朝、険悪なムードになって1日のスタートを切るはめに。 「脳科学の観点からすると、そうしたやり方はすべて大間違いです」 こう指摘するのは、脳神経外科医の林成之(なりゆき)・日大学大学院総合科学研究科教授だ。「早起きさせて勉強をさせたいのなら、脳のしくみと能を踏まえるべき。ガミガミ言って起こしたり、早起きを強制するやり方は、脳科学からみると全くの逆効果です」 林教授は長年にわたり脳蘇生医療の最先端で活躍、脳低温療法などの画期的な治療法を編み出してきた。そのかたわらで、脳の一部に損傷を受けた多数の患者の治療経験から、思考や記憶、意識や感情

    何にも長続きしなかった原因はこれだ!
    kazukichi_0914
    kazukichi_0914 2014/08/10
    “何にも長続きしなかった原因はこれだ!”
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