基礎知識 コンピュータで扱えるデータの最小単位は1バイト(8ビット:2進数8桁分)であり、これは符号無し10進数表記で0〜255(2進数表記で00000000〜11111111)を表すことが出来ます。 半角英数字や半角記号、改行コードなどの世界共通で多用される文字は1バイト文字として0〜127の範囲に割り当てられており、これらは「ASCII文字」と呼ばれます。 ASCII以外の文字コードでは余った128〜255の範囲を他の文字を表現するために利用しています。但しこれらを1バイト単位で使うだけでは残り128種類の文字しか表せなくなってしまうので、実際には複数桁組み合わせて用いられます。これらは「マルチバイト文字」と呼ばれます。 以下は参考リンクです。初学者の方は、この記事を読む前にひと通り目を通されることをおすすめします。 ASCII文字コード 文字コードについての俺的まとめ 日本語文字コー