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第48回:「プロの親」なら知っておきたい、 子どもを「勉強好き」にする教科書活用「裏技」とは 親野 智可等氏 2009年4月28日 教科書は、親が活用して「こそ」、本領を発揮する 新年度が始まり、子どもたちは真新しい教科書を受け取って喜んでいるのではないだろうか。不思議なもので、勉強の好き嫌いに関わらず、子どもにとって新しい教科書はうれしいものだ。 この教科書、実は子どもたちのためだけのものではない。親にとっても、使いようによっては、子育てにとても役立つのだ。 昨年も、この教科書の活用法について簡単に触れたが(第21回「学年始めにやっておくこと」)、今回は、子どもを勉強好きにする「教科書の使い方」についてお話しする。 教科書は当然ながら、1年間の子どもの勉強内容を網羅しており、これから子どもが学ぶことを見通すには最適の材料である。 親がその内容をひととおり理解しておけば、生活の
ライフログ・サミット]「ライフログの発展には発想の転換が必要」---ジャーナリスト 佐々木氏 写真●ITジャーナリストの佐々木俊尚氏[画像のクリックで拡大表示] 「Webは今、ライフログを必要としている」---。2009年4月23日、ITproビジネス・カンファレンス「ライフログ・サミット2009」の基調講演にITジャーナリストの佐々木俊尚氏(写真)が登壇。個人の行動をデジタル・データとして記録した「ライフログ」が、なぜ今注目を集めているのか、また、プライバシー侵害などの問題とどのように折り合いをつけるべきなのかを述べた。 「日経コミュニケーション」に“ライフログ”という言葉が初出したのは2008年秋のこと。この頃からライフログは急速に注目され始めた。その理由について佐々木氏は「Web2.0の弊害を克服しようとするフェーズに入ったため」と説明する。Web2.0によって、個人が発信する情報が
記者の眼 人の心を仕組みで動かす方法 人の心を動かすのは簡単でない。だが、ソリューションを提案する営業担当者向けの雑誌を作っていて、ある程度までは心を動かす方法があるのではないかと思うようになった。 大規模なシステム開発を伴うソリューションは、数千万円あるいは数億円の投資を伴う。「はい、そうですか」といって簡単に投資先を決める企業など存在しない。 提案を受け入れてもらうためには、顧客の心を動かさなければならない。相手の心を動かせるかどうかが、企業の業績に直結しているわけだ。 ソリューションビジネスの世界では、仕組みで人の心を動かす方法をまじめに追求している。それも特別な人間を対象にしているわけではない。あなたや私のようなごく普通の社員が、相手の心を動かす仕組みについて考えているのだ。 実はこの仕組みは単純なものである。まず、心を動かしたい相手を知るための仕掛けを用意する。そして、自分の考え
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