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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (5)

  • グリー躍進、本当の理由(前編):日経ビジネスオンライン

    生きのいい珊瑚に蝟集する熱帯魚のように金融機関や投資家が我先にとネットベンチャーに群がる時代は、とうに過去のものとなった。 よほどの将来性と堅実なビジネスモデルがなければ、証券会社はおいそれと上場の主幹事を引き受けてくれない。上場できたとして、ネットバブル崩壊とライブドア事件を経た投資家の目は相当に厳しい。 しかしこの逆風下で、グリーだけは威勢がいい。主に携帯電話向けにソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)とゲームを提供するサイト「GREE」を運営する、創業5年目のベンチャーだ。 グリーが東証マザーズにデビューしたのは、世界中の市場が金融危機の影響で冷え込んでいた2008年12月のこと。それでも、公募価格を大きく上回る初値が付いた。その後、株価は右肩上がりの曲線を描きながら、今年9月末には上場来高値の5330円に至った。 10月23日時点の株価は4940円。それでも上場時の倍の水

    グリー躍進、本当の理由(前編):日経ビジネスオンライン
  • “一皮剥けた”人には共通点がある:日経ビジネスオンライン

    このパラダイムシフトを楽しむ 現在、世界は大きな時代の転換期を迎えています。1年前、あんなに自信にあふれ輝いていたトヨタ自動車が、大きな構造変化の中で3度の業績下方修正を重ね、苦しみもがいている姿はまさに象徴的です。 資源、エネルギー、BRICS、イスラム教、オバマ大統領、高齢化、温暖化、金融危機、世界不況、あらゆる事が物凄いスピードで動いています。例えば、5年後の自動車産業は、かつてレコード産業や写真産業が経験したように、大きく変わっていることでしょう。 「紙は絶対に無くならないなんて、思わないし言えない」。写真産業にいる知人の言葉です。すべからく、将来の変化はタイム・ディスカウントされて、現実感を伴わない傾向がありますが、トヨタをはじめ自動車産業に関わるすべての人たちは、今その変化に直面しているのです。そして日の輸出20%強、海外子会社利益およそ50%を稼ぐ自動車および関連産業の将来

    “一皮剥けた”人には共通点がある:日経ビジネスオンライン
  • グーグルOSで“技術バブル”が起きるか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米検索大手のグーグルが、OS(オペレーティングシステム=基ソフト)分野への参入を表明した。既にスマートフォン(多機能携帯電話)向けではアンドロイドというOSを提供しており、日でも今夏からNTTドコモが端末を投入している。今回発表した「Chrome OS(クロームOS)」はパソコン向けだ。 業界に関心のある方は、クロームOSがアンドロイドとどう関係してくるのか、気になるところだろう。あるいは少し先走って、ケータイとパソコンのOSレベルでの統合を目指すグーグル、というイメージを持つ方もいるはずだ。 確かにそんな構想を持つだけの材料が、グーグルには揃っている。クロームOSにせよアンドロイドにせよ、バックヤードに控える彼らのウェブサービスにつなげ

    グーグルOSで“技術バブル”が起きるか:日経ビジネスオンライン
  • 東京ガールズコレクションが知っている“リアル”と“モバイル”の理想的な関係:日経ビジネスオンライン

    ■東京ガールズコレクション girlswalker.com(ガールズウォーカー)の5周年記念として2005年8月に開催してから年2回開催している、史上最大級のファッションフェスタ。話題のブランドと人気モデルが集結して最新ファッション披露。ショーのみならず、注目アーティストによる音楽ライブや、チャリティーオークションなども展開、また、人気モデルを輩出するミスコンテスト「ミスTGC」も隔回で開催している。近年では毎回延べ約2万人以上を動員する、10代後半から20代を中心に絶大な人気を誇るイベント。出演モデルが着用している人気ブランドのコーディネートをその場で携帯電話から購入できるeコマース連動型のパイオニア。 ■girlswalker.com(ガールズウォーカー) 2000年6月からスタートした国内最大級の女性ネットファッションメディア。ファッショントレンド情報、ショッピング、検索、占い

  • ユーザーの心をつかむWeb文章術

    雑誌・テレビと比べて、インターネット広告の出稿量は増え続ける一方です。デザイン面においても、大手の広告会社や広告制作会社がかかわるようになり、そのクリエーティブを評価するアワードなども、活況を呈しています。 しかし、文章やコピー表現となると、紙媒体などと比べて、まだまだ改善する余地は多くあります。SEO(検索エンジン最適化)を中心テーマとしたライティングテクニックなどは大量にが出版され、インターネット上でも販売されているケースが見受けられますが、それと、ここでいう文章・コピー表現はまったく別モノです。 いくらSEO対策を行ったり、広告を用いたりしてユーザーに自身のWebページにアクセスしてもらうことがかなったとしても、そこに魅力的なメッセージがこめられていなければ、意味がありません。パソコンやケータイなどを使い、コンテンツを見ているユーザーの気持ちをつかむ文章表現が加わることで、

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