2021年12月31日のブックマーク (2件)

  • 後発スマホゲームの著作権侵害が争われた事例(「放置少女」事件)|ゲーム・エンタメと法律@弁護士前野

    「これって『パクり』になりませんか?」 ゲーム会社の方から良く頂くご相談の1つですが、今日はこの点について、最新の裁判例である、「放置少女」事件(知財高判令和3年9月29日)をご紹介いたします。 なお、件の争点は多岐に及びますが、ゲームの著作権侵害に関する範囲で、事件をご紹介いたします。 また、知財高裁の判決は、基的に第一審の地裁判決(東京地判令和3年2月18日)を引用しておりますので、知財高裁が改めた部分以外は、地裁判決から引用いたします。 事実関係(裁判所の認定)X社:「放置少女 ~百花繚乱の萌姫たち~」の著作権者 Y社:「戦姫コレクション ~戦国乱舞の乙女たち~」を制作・配信する者 X社は、Y社に対して、「放置少女」より後に配信が開始された「戦姫コレクション」の公衆送信(配信)の差し止めとデータの削除、5760万円の損害賠償を求めて訴訟を提起しました。 「放置少女」(原告ゲーム

    後発スマホゲームの著作権侵害が争われた事例(「放置少女」事件)|ゲーム・エンタメと法律@弁護士前野
    kazumi_wakatsu
    kazumi_wakatsu 2021/12/31
    ソースコードの記名とか用語流用とかあっても権利侵害に当たらないんじゃ後発やりたい放題にならないかこの判決
  • 「コミケ」2年ぶりに東京で始まる 感染対策を徹底 | NHKニュース

    新型コロナの影響で中止になっていた愛好家たちが創作漫画などを発表するコミックマーケット、通称「コミケ」が30日から2年ぶりに東京で始まりました。 「オミクロン株」への感染が相次いで確認される中、入場者数を大幅に制限するなど対策を徹底しての開催。参加者からは「大切な場所が戻ってきた」という声が聞かれました。 「コミケ」2年ぶりに開催 コミックマーケット、通称「コミケ」は毎年、夏と冬の2回、東京 江東区の東京ビッグサイトで開かれ、漫画やアニメをモチーフにした同人誌やコスプレなどの発表が行われるイベントです。 全国の愛好家たちが一堂に会する「聖地」ともされ、最大70万人を超える人が参加したこともある日最大規模のイベントでしたが、新型コロナの影響で去年から3回にわたって中止になっていました。 ことしの冬は、感染者数が比較的抑えられていることや大規模イベントの開催について国が方針を出したことを受け

    「コミケ」2年ぶりに東京で始まる 感染対策を徹底 | NHKニュース
    kazumi_wakatsu
    kazumi_wakatsu 2021/12/31
    一般参加者「人少なくて快適」サークル参加者「客少なくて地獄」