これはa-blog cms Advent Calendar 2016の4日目の記事です。 現在、a-blog cms Ver. 2.7 の新しい機能として、テーブルユニットというものを開発しています。 名前を聞いただけで大体どんなものかはピンとくるかもしれません。下のイメージのようにテーブルと書かれたボタンを押すと、テーブルのレイアウトが出現します。そこに直感的に文字入力が行えます。 テーブルユニットでは以下の操作が可能です。 行の削除 列の削除 行の追加 列の追加 セルの結合 セルの分割 文字の右寄せ、左寄せ、中央寄せ セルへの文字入力 列の追加や行の追加などは、「0,1,2...」などの数字や「a,b,c...」などのアルファベットがふられたセルにホバーして表示されるアイコンをクリックして行うことができます。 どう開発しているか 普段はJavaScriptとa-blog cmsを完全に
これは a-blog cms Advent Calendar 2016 の6日目の記事です。 11月に開催された a-blog cms の秋合宿で、次期バージョン (v2.7) の新機能が紹介されました。 わたしは、その中の「JSONテンプレートモジュール (Json_2Tpl)」と「YQL (Yahoo Query Language)」の組み合わせがとても便利だと感じました。 YQLの認知度が低いようなので、これを期にお伝えしたいと思います。 前置き ★ JSONテンプレートモジュール (Json_2Tpl) 公式のハンズオンページが用意されています。 JSONを使って専用モジュールを作ってみよう | 2016年秋合宿ハンズオン | ablogcms.io 今はまだ v2.7 の正式リリース前ですが、ablogcms.io では新機能のお試しもできるはずです。30日間無料! ハンズオンで
株式会社データファームのtakenoriです。 今回は、a-blog cmsをはじめたけど、 「情報がまとまってなくて、何から見ればいいかわからない」 「わからない事を、どこに聞けばいいのかわからない…」人のためのまとめがなかったので、 まとめてみます。 (随時更新予定・編集リクエスト歓迎です!) 「優しい入門サイトが知りたい!」 ★今日から始めるa-blog cms入門 http://ascii.jp/elem/000/000/891/891051/ バージョンはちょっと古いのですが、実際にテーマをカスタマイズしていきながら、 a-blog cms入門ができる連載記事です。 個人的にはこの連載が一番わかりやすかったです。 「これってできる?」 ★ablogcms.org http://ablogcms.org/ 「a-blog cms エバンジェリスト」を中心とした有志によって運営・更新
株式会社データファームのtakneoriです。 a-blog cmsのテンプレートで読み込む事が、(ほぼ)必須のacms.jsですが、 実行タイミングが非同期だったり、acms.js自体のドキュメントが少なかったりと、 けっこうややこしいです。。 一番、悩ましいのが acms.js+組み込みJSを実行した後のタイミングに、処理を書きたい場合です。 現在(2016/09/06)のところ、公式には詳しいドキュメントはないようです。。 しかし、じつはあった隠しイベントハンドラ! ところが、じつはacms.jsには、そのような処理を設定できるイベントハンドラが存在していたようです。(!?) a-blog cmsの公式フォーラムで、 私が得た情報・みつけた情報をここにまとめておきます。 acmsDispatchイベントハンドラ acms.js+組み込みJSを実行した後に処理をしたい場合、 acmsD
2016年08月16日 a-blog cmsでややこしいフィルタリングを実装する a-blog cmsでフィルタリングをする場合、カスタムフィールドで実現することが多いとおもいます。 ふつうにカスタムフィールドでフィルタリングする 例えば、都道府県などで実装するとして、カスタムフィールド名をprefとします。 その場合、/field/pref/aichi/などとして、URLコンテキストで表示させてもいいのですが、今回は /?pref=aichi として表示してみます。 この場合、prefというのが内部の処理でグローバル変数として処理されるので、%{pref}として取得が可能になります。 モジュールIDに設定するとこうなります。 pref/eq/%{pref} ここまではOKかと思います。 その後「仕様が追加になりまして、、」 例えば、「エリアでもフィルタリングしたい」などという追加仕様が発
a-blog cmsで読者登録させたユーザーのプロフィールを表示する a-blog cmsの読者登録を使ってユーザー登録を行い、そのユーザーのプロフィールを表示するカスタマイズを行いました。この機能を使った事例は聞いたことがあったのですが、実装してみて気づいたこともあったので、その方法や気づいた点などを残しておきます。 a-blog cmsの読者登録の基本機能 a-blog cmsには標準機能で外部ユーザーを登録する機能があります。登録申請すれば入力したメールアドレス宛にパスワードを記載したメールが届き、それでユーザーが自分のアカウントでログインできるようになるというものです。この外部登録の機能はメールマガジンを配信したり、ログインした人だけが見れるページ(あるいはページの一部)を作ったりすることができます。簡単に会員制のページが作れるのがいいですね。 この外部登録のユーザーは以下の3つの
Ver.2.6.0から新しくテンプレートの変数化という機能が追加されました。今回の記事はテンプレートの変数化の機能の1つ、「setRendered」についてです。 もしテンプレートの変数化をまだご存知ない方は公式サイトのドキュメントをご覧ください。(※この記事ではsetRenderedを使うメリットをご紹介していますが、使い方については説明していません。使い方を知りたい場合は公式ドキュメントをご覧ください) テンプレートの変数化 | テンプレート | ドキュメント | a-blog cms 制作者向け情報 テンプレートの変数化の機能の話を他の製作者の方にすると、setTemplateは大体理解してもらえるのですが、なかなかsetRenderedの使いどころがぱっと思いつくことが難しいようで、私もはじめて機能ができたとき、どういったときにsetRenderedを使えばいいのかわかりませんでし
こんにちは!シンス株式会社の越水です。 先週の金曜日にa-blog cmsのコミュニティイベント「a-blog cms Training Camp 2016」に参加するために沖縄に行ってまいりましたっ。 沖縄、暑かった! a-blog cmsのコミュニティも熱かった! a-blog cmsも目一杯勉強してきましたよ。楽しかったー。というわけで参加レポートになります! 沖縄で2日間みっちりとa-blog cmsの最新事例や技術情報を学びました。福岡空港から朝の沖縄便に乗って1時間半で沖縄に到着しました。 めんそ〜れ〜〜〜!おきなわ〜〜〜〜〜!! はいさ〜い!はいさ〜〜〜〜〜い!!(言いたいだけ。) 沖縄到着に心躍らせつつ、今回は観光している時間はないっ。すぐさまバスに乗って会場である宜野湾ベイサイド情報センターへ向かいます。 5月の沖縄、湿気がすごい。蒸し暑〜。 バスで30分ほどかけて到着し
してましたねー。でも、今年からしないようにしようと思ってますけど。 この1年間でレイアウトモジュールの使い方も分かってきた。こうして欲しいなってのも少しありますが、今の段階でもかなりよく使えるようになってきましたね。 レイアウトモジュールがある事によって、お客様もそのページ内の要素を好きに配置できるし、ここは何をするためのものなのか機能的にモジュールを選んで好きなように作れるというところが、ある程度のルールにのって作れるというのは良さでもありますね。 実装側も、もともと a-blog cms で持っていたモジュールという考え方を意識してできるようになったのが大きいですね。
先日、2月27日(土)に行われた、CMSMix Sapporo 〜Web制作の幅が広がる!プロジェクトの傾向から考える、2つ目・3つ目のCMS選び〜 という5つのCMSのセッションが聞ける勉強会で、a-blog cms のセッションのスピーカーとして登壇しました。 CMSMix Sapporo について CMSMix Sapporoは、株式会社ジャクスタポジションの西山さんが主催しているセミナーで、WCAN で登壇された Webbing Studio 口田聖子さん のスライドを主催者の西山さんが見たことが開催のきっかけになったそうです。 a-blog cms のセッションについて サブタイトルが「2つめ・3つめのCMS選び」ということだったのですが、私は実際 a-blog cms しか制作案件で使うことがないので初めはどうしようかと思いました。今回は、その部分は基調講演の口田さんに任せて、
# Marker to tell the VCL compiler that this VCL has been adapted to the # new 4.0 format. vcl 4.0; import std; # Default backend definition. Set this to point to your content server. backend default { .host = "127.0.0.1"; .port = "8080"; } sub vcl_recv { # Happens before we check if we have this in cache already. # # Typically you clean up the request here, removing cookies you don't need, # rewri
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