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Storybookの検索結果1 - 40 件 / 216件

Storybookに関するエントリは216件あります。 テスト開発react などが関連タグです。 人気エントリには 『Storybookを書くだけでリグレッションテストが 実行される世界へようこそ』などがあります。
  • Storybookを書くだけでリグレッションテストが 実行される世界へようこそ

    Shizuoka.js #7

      Storybookを書くだけでリグレッションテストが 実行される世界へようこそ
    • 私が愛するフロントエンドのツールたち2023

      自分がチームでフロントエンドの開発をするときの技術選定について書きます。 ログインしてユーザーごとに個別の情報を扱うことがメインのサービスを前提に書きます。 考え方 メンテナンス性の優れたものを選ぶ 制限が少ないものを選ぶ 余計なことに気を使わない 一気にいろんなことに挑戦しすぎない フレームワーク 正直に書くと最近は問答無用でNext.jsを選択しています。 慎重な性格なので、自分が責任を持って開発、運用するプロダクトであれば自分の経験値が高く、多くの課題をクリアできるNext.jsを選びます。 一部インフラの制約があるものの、ページごとにSSGやSSR、On-demand ISRなどができること、Reactの大きなエコシステムの恩恵を受けられることは非常に大きいです。 採用面でも現状Reactを扱える人は他のフレームワークを扱える人より多く感じます。 次点でCloudflare Wor

        私が愛するフロントエンドのツールたち2023
      • フロントエンドの"ちょうどいい"自動テストのはじめかた - Atrae Tech Blog

        Wevoxのフロントエンドエンジニアをしているタガミです。最近はmonorepo構成に移行中のWevoxフロントエンドのテストやデザインシステムなどをいい感じにしようとしています。 この記事では、WevoxというSaaSプロダクトのフロントエンドにおける自動テストの話をします。Wevoxはリリースから5年以上が経過し、チームのメンバーも増え、またソースコードも巨大化しています。そんな中でフロントエンドも"式年遷宮"をして、改善を繰り返しています。中にはソースコードをガラッと変えるようなリファクタもあり、担当するエンジニアにとってはデグレの心配が付き纏います。そんな日々変化するフロントエンドを支えるのが自動テストです。 Wevoxの開発チームは決して大人数ではありません。そんなチームでも品質の改善のために一歩ずつ改善しつつある経験をもとに、フロントエンドの自動テストポイントをいくつかお伝えし

          フロントエンドの"ちょうどいい"自動テストのはじめかた - Atrae Tech Blog
        • フロントエンドから取り組むデザインシステムの改善 #UI

          ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、フロントエンドエンジニアの近藤です。Yahoo! JAPANのスマートフォンのウェブトップページのフロントエンド開発業務と、社内で利用されているデザインシステムの開発に携わっています。 近年、デジタルプロダクトを持つ多くの企業で、デザインシステムが活用されています。デザインシステムには、ビジュアルとしてのデザインの規定だけでなく、実際のプロダクトに利用できるUIライブラリやコンポーネントライブラリなどが含まれます。そのため、デザインシステムの構築にはデザインとエンジニアリングの両方の力が不可欠です。 本記事では、私が開発に携わっているデザインシステム「Riff」の紹介とともに、フロントエンド部分におけるデザインシステム

            フロントエンドから取り組むデザインシステムの改善 #UI
          • Webフロントエンドのための実践「テスト」手法 CodeZine Night #1

            CodeZine編集部主催のウェビナー「CodeZine Night」の第一回発表資料 https://codezine.connpass.com/event/279012

              Webフロントエンドのための実践「テスト」手法 CodeZine Night #1
            • React でデザインシステムを正しく実装する - コンポーネントカタログを超えて | Wantedly Engineer Blog

              Wantedly でバックエンドのテックリード的なやつをやってる @izumin5210 です。半年くらい前から取り組んでいた、UI デザインシステムの React 実装について紹介します。ソフトウェアの設計としても非常にエキサイティングだったので、ライブラリ作ったりするのが好きな人なども楽しんでもらえると思います。 TL;DRWantedly の UI デザインシステムは「WantedlyのUIをデザインする上での共通の考え方とツール&アセット」でありエンジニアとデザイナが効率よくコミュニケーションするための共通言語となるデザインシステムを (Web) Frontend に持ち込む際は、単なるコンポーネントカタログではなく、システムが定義するものと同じレベルの抽象を持つライブラリ・フレームワークとして実装することで、より有効性を発揮するこの話が気になった(Web・モバイル問わず)フロント

                React でデザインシステムを正しく実装する - コンポーネントカタログを超えて | Wantedly Engineer Blog
              • テスト優先度をあげたくなる実話 - フロントエンド版 -

                Storybook・テストに関して「メンテナンス工数に見合うだけのメリットがあるか?」という議論を、経験したことはないでしょうか。フロントエンドは、とにかく動くものを作ることが優先され、Storybook・テストが二の次になっている現場も少なくないと思います。 限りある工数を割きチームで取り組むものですから、導入するためには「どういったメリットがあるのか?」という具体的な例をチームに示す必要があります。これは今年、筆者が体験した実メリットのお話です。導入を躊躇している現場にむけ、参考になればと思い書きました。 【Storybook】不要な Global CSS を削除できた きちんとコンポーネント設計され、コンポーネントに閉じた指定をしていたとしても、どこかに必ず Global な CSS があると思います。何かしらの資材を受け継ぎ立ち上げたプロジェクトに関しては、Global な CSS

                  テスト優先度をあげたくなる実話 - フロントエンド版 -
                • 今すぐにNext.jsでフロントエンド開発 or Web制作を快適に始めたい方におすすめの簡単セットアップを紹介する

                  はじめに 株式会社LCLでフロントエンドエンジニアとして働いている「おとの」と申します。 今回は、今をときめくフロントエンドのフレームワーク「Next.js」を使って、個人もしくは複数人のチームで快適にフロントエンド開発を行いたい方にオススメのセットアップを紹介します。 本セットアップを行うメリットは以下の通りです。 (自動formatが有効になる等)開発速度が増す (StylelintやEslintの静的解析により)不具合の発生や潜在的なエラーを防ぎやすくなる コードの品質と一貫性を保つことができる Next.jsを使いこなせれば、フロントエンド開発だけに限らず、ランディングページ(LP)など静的なWebサイトの実装を行うWeb制作にも有用です。 私自身、Webサイト1ページのコーディングが求められる際もNext.jsを使っています。本セットアップも簡単に終わるので、今すぐ始めたい方はぜ

                    今すぐにNext.jsでフロントエンド開発 or Web制作を快適に始めたい方におすすめの簡単セットアップを紹介する
                  • フロントエンドのテスト構成について考えてみた in 2023

                    はじめに この記事では、 フロントエンドの開発において意義のあるテストはなにか? それらをコスパよく実現するためにはどうすればよいか? について考えて、作った構成を紹介します。 前提 下記の技術スタックを利用していますが、これ以外のスタックでも応用可能な仕組みが多いと思います。 Next.js Storybook playwright msw msw-snapshot (拙作) 注意事項 この記事の構成は、まだまだ実験的な機能だったり怪しい技術が一部採用されています。 msw-snapshot 拙作のライブラリであって、動作が怪しい可能性がめっちゃあります。 Next.js の testmode playwright + msw を実現するために必要でした。 まだまだ全然まともに動かないかもしれません。(サンプルリポジトリの単純なテストは動いた) サンプル 下記のリポジトリにサンプルを用意

                      フロントエンドのテスト構成について考えてみた in 2023
                    • UXPin | The Full-Stack UX Design Platform

                      Caterpillar、PayPal、Weir Groupなどの企業におけるリーダーやデザインシステム貢献者が、どのようにデザインシステムを構築し、成長させているかについての無料レポートをダウンロードしてください。デザインシステムの成熟度や運用に関する重要な教訓を学ぶことができます。

                        UXPin | The Full-Stack UX Design Platform
                      • [Next.js]フロントテストのコストはStorybookで削減出来る

                        1.フロントテストと Storybook の活用 フロントテストのどこにコストがかかるのか バックエンドのテストはシンプルな入力と出力が多いので、テスト作成は比較的簡単です。一方、フロントエンドのテストは UI イベントや動的な要素も含まれ、複数の出力があるため、テスト作成はより複雑になります。これにより、テスト作成のコストが増大します。 生 jest で書くフロントテストと心の目 Jest は主に JavaScript のユニットテストをサポートするツールであり、UI レンダリングのテストを行うためには対応するライブラリが必要です。Jest は DOM イベントをエミュレートすることはできますが、ユーザーの操作と同様のインタラクションを再現することは困難です。機能の多いコンポーネントをテストする際に、Jest を使用するとテストコードが複雑になりがちです。そして最大の問題は、視覚的な部分

                          [Next.js]フロントテストのコストはStorybookで削減出来る
                        • Storybook First な開発のススメ

                          Storybook first な開発とは Storybook での呼び出され方を意識しながらアプリケーションコードを書くことをそのように呼んでいます。 道具に設計がひきづられるのはアンチパターンと言われそうな気もするのですが、コンポーネントのカタログを整備していくことは、コンポーネントが良い感じに再利用可能な形で分離できるということでもあり、やっていくとむしろ正道に近づいていくと思います。 Storybook First のコンポーネント設計や型定義をすると、パーツに限らず Storybook でカバーできる範囲が広がり、ページそのもののサンドボックスを作れます。 そして API がない状態でもデータを使って開発ができたり、特定のスナップショットの再現やタイムトラベルに近いことも可能になるというメリットがあります。 つまり、ただのコンポーネントカタログとしてではなく、開発のためのサンドボ

                            Storybook First な開発のススメ
                          • StorybookのUI Testing Handbookを読んだ

                            フロントエンドLT会 - vol.5 #frontendlt の登壇資料です。 https://rakus.connpass.com/event/232039/ UI Testing Handbook https://storybook.js.org/tutorials/ui-testing-…

                              StorybookのUI Testing Handbookを読んだ
                            • Storybookの実力をフル活用するChromatic

                              ビジュアルリグレッションテストツール4選!ユーザーが語る各ツールのメリット https://trident-qa.connpass.com/event/308664/ X https://twitter.com/__sakito__

                                Storybookの実力をフル活用するChromatic
                              • 社内UIライブラリの変遷 - STORES Product Blog

                                heyのSTORESでECの開発をしている@nkobaです。 この記事ではフロントエンドで使用しているUIライブラリについて発信していきます! 社内UIライブラリとは STORESのECではSTORES.jp-Front-Commonというフロントエンドライブラリを作成しています。 その一部としてUIライブラリが含まれており、これを社内プロダクトで利用することで開発効率を向上させたり、ユーザーにとっての触り心地を担保しています。 基本的にSTORESのECではブランド、デザイン、使い心地などを表現するために、ほぼ全てのUIは自作しています。 社内UIライブラリで主に使用している技術は以下になります。 Vue.js Storybook REG-SUIT Jest コンポーネントライブラリの実際 実際に使われているページ 導入期 背景 私がフロントエンドチームに加わったのは2018年の末頃でし

                                  社内UIライブラリの変遷 - STORES Product Blog
                                • ぼくのかんがえたNext.jsの構成

                                  はじめに 普段開発している Next.js プロジェクトの構成がなかなかいけてるんじゃないかということで、その構成を公開しちゃおうというお話。ほんとはタイトルをぼくがかんがえたさいきょうのNext.jsの構成にしたかったけどひよりました (今回の記事を作るにあたり改めて一から Next.js のリポジトリ作ったら husky のバージョン上がってたり、eslint-config-prettier の v8 系になって config の書き方ちょっと変わってたり、時代は移り変わるのです・・) 意外と手順書いていくと長くなったので一部coming soonになっているものは確固たる意思を持って、随時追記します 更新履歴 2021/04/01 css modules が storybook で上手く呼べてなかったので修正、あと storybook のバージョンアップ 2021/03/31 なんと

                                    ぼくのかんがえたNext.jsの構成
                                  • フロントエンドテストの正解って?FAANSにおけるテスト戦略の振り返りとこれから - ZOZO TECH BLOG

                                    はじめに こんにちは、FAANS部フロントエンドブロックでWeb開発をしている平舘です。 Webフロントエンドのテスト戦略って、結局どうすればいいのか、よくわからなくないですか? この記事では、FAANS Webアプリケーション開発におけるテスト実装の歴史を「リリース期」「急成長期」「現在」という3つの開発フェーズに分けて振り返ります。プロダクト立ち上げからのリアルな現場感とともに振り返りつつ、主にテスト配分についてチームで議論しながらプロダクトへ反映していった歴史のレポートになっています。みなさんのテスト戦略の見直しや実践のヒントになれば幸いです。 目次 はじめに 目次 背景・課題 この記事で語らないこと 前提:FAANSについて 開発の歴史とテスト戦略の変遷 フェーズ1. 怒涛のリリース期 起きたこと (1) 関心の中心は、「何をつくるか」 (2) こなれない実装 (3) jest-d

                                      フロントエンドテストの正解って?FAANSにおけるテスト戦略の振り返りとこれから - ZOZO TECH BLOG
                                    • Next.js アプリケーションの共通コンポーネント開発 - クックパッド開発者ブログ

                                      こんにちは。レシピサービス開発部のkaorun343です。クックパッドではスマートフォン向けページにおける開発者体験向上のために、レシピサービスのフロントエンドを Next.js と GraphQL のシステムに置き換えている話にて紹介したとおり、Next.jsとGraphQLを用いたモダンな環境へと移行を進めています。例えばモバイル端末からのアクセスでURLがトップページの / であれば Rails、レシピ詳細ページの /recipe/:id であれば Next.js アプリにルーティングされるようになっています。現在ではレシピ詳細ページだけではなく検索結果ページやつくれぽ詳細ページ、MYフォルダページなどもNext.jsアプリケーションに置き換わっています。今回はその移行により生じた課題と取り組み方、それから併せて実施したモノレポ環境整備について紹介します。 共通コンポーネントの導入背

                                        Next.js アプリケーションの共通コンポーネント開発 - クックパッド開発者ブログ
                                      • StorybookとPlaywrightがもたらす画期的なUIテスト

                                        はじめに StorybookとPlaywrightを連携してテストすることで、思っていた以上に良い開発体験が得られたので紹介します。 今回の記事で紹介するテストは以下のリポジトリで公開しています。 具体的には以下の点が最高でした。 独立したコンポーネント開発 Storybookを利用することで、UIコンポーネントを独立して開発・テストできます。これにより、コンポーネントの再利用性が向上し、効率的な開発が可能になります。 シナリオベースのテスト Playwrightを使ってシナリオベースのテストを実行できます。これにより、ユーザーの実際の操作に近い状況でのテストが可能となり、アプリケーションの品質を高めることができます。 クロスブラウザテストの容易さ Playwrightは、複数のブラウザでの自動テストをサポートしています。これにより、異なるブラウザでの動作検証が容易になり、互換性の問題を効

                                          StorybookとPlaywrightがもたらす画期的なUIテスト
                                        • 2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか

                                          はじめに フロントエンドのテスト手法の 1 つに Visual Regression Testing(以下、VRT)があります。 これは、アプリケーションの画面を画像として保存し、画像の差分比較をすることで意図せぬ変更が生じていないかテストする方法です。 ここ数年で広く普及し、用語としても一般的になったように思います。 私も以前、とある OSS に reg-suit & Storycap を使った VRT を導入したことがあるのですが、その後もいくつか VRT のためのライブラリが登場したもののキャッチアップできていませんでした。 そこで今回は知識のアップデートを目的として、ここ最近登場した(と思われる)VRT のライブラリをいくつかご紹介します。 なお、今回紹介するツールはすべてこちらのリポジトリで試しています。 具体的な設定ファイルや動作結果を確認できるようになっていますので、ご興味が

                                            2023年にVisual Regression Testingを始めるならどんな選択肢があるか
                                          • Storybook と Vitest の統合したコンポーネントテスト

                                            Note Storybook Vitest Plugin は 2024 年 10 月 5 日現在実験的な機能として提供されており、API が将来にわたって変更される可能性があります。 Storybook v8.3 より、ストーリーをテストするためのテストランナーとして Vitest を使用できるようになりました。今までも composeStories 関数で作成済みのストーリーを使いまわし、Jest などのテストランナーを用いてたテストを行うことができましたが、複雑なセットアップが必要でした。 また Vitest では ブラウザモード により、ヘッドレスブラウザ上で Storybook のテストを高速に実行できる点が特徴です。ヘッドレスブラウザ上でテストを実行することにより、例えば jsdom や happy-dom などのシミュレーションを使用する方法と比べて、実際のブラウザでの挙動をよ

                                              Storybook と Vitest の統合したコンポーネントテスト
                                            • Storybook をフル活用してテストを実装したその後の話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                              この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 (Frontend stage) DAY13 の記事です。 こんにちは、フロリアでエンジニアとして活動している hacchan です。 現在 kintone ではフロリアというプロジェクトの中で、Closure Tools から React への移行作業に取り組んでいます。 以前、そのフロリアのチームの 1 つである Reactone チーム が Storybook をフル活用してテストを実装した話 を紹介しましたが、今回はそのアフターストーリーを紹介します。 Storybook のフル活用はやめた 以前の Reactone チームでは、Storybook の Test Runner を使って、Integration Test を実行するなど、Storybook をフル活用してテストを実装していましたが、新たな領域の刷新を開

                                              • Storybook との上手な向き合い方を考える

                                                JSConf JP 2024 にて登壇した資料です。 スピーカーノートはこちら -> マダナイヨ

                                                  Storybook との上手な向き合い方を考える
                                                • デザインシステムに準拠したコンポーネント駆動UI開発への取り組み

                                                  こんにちは、THECOO株式会社のpoteboyと申します。普段は現職1人目のWEBフロントエンド開発者としてFaniconというファンコミュニティサービスの開発を行っております。 弊社では私が入社する以前までフロントエンド専任の開発者がおらず、サーバーサイドの開発者やAndroidの開発者がフロントエンドの開発業務を兼務していました。 専任がいなかったのは、Faniconが元々ネイティブベースのアプリで、WEBアプリの開発優先度を下げていたためです。 そのため、フロントエンドの開発環境に関しても万全とは言えず、2022年6月に私が入社し、9月には2人目のフロントエンド開発者となるTomoya氏が入社したタイミングで、2人で協力してFaniconフロントエンドの大改修を行なうこととなりました。 フロントエンド改修業務にはTypeScriptの導入、既存コンポーネントのVue3化、単体テスト

                                                    デザインシステムに準拠したコンポーネント駆動UI開発への取り組み
                                                  • StorybookとVitestではじめるフロントエンドのかんたん自動テスト - Mirrativ Tech Blog

                                                    こんにちは フロントエンドエンジニアの どじねこ です。 今回は Storybook 8.3 から追加された Vitest 統合機能を活用して、フロントエンドアプリの自動テストを強化した事例をご紹介します。 Storybook とは storybook.js.org Storybook は OSS として開発される UI コンポーネントワークショップです。 具体的には、フロントエンドアプリケーションの UI コンポーネントを開発する際の作業環境、ドキュメンテーションツール、テスティングフレームワークとして活用できる開発環境が提供されます。 React や Vue、Angular、Svelte、Web Component など幅広い環境に対応しており、うまく活用するとフロントエンドアプリケーションの開発をより柔軟に行えるようになります。 Storybook と Vitest の統合機能とは

                                                      StorybookとVitestではじめるフロントエンドのかんたん自動テスト - Mirrativ Tech Blog
                                                    • Storybook 腐らせない

                                                      この記事は 株式会社ゆめみの23卒 Advent Calendar 2023 8日目の記事です。 現代のWebフロントエンド開発において、コンポーネントの効率的な管理と可視化が求められる中、Storybookは開発者にとって欠かせないツールとなっています。Storybookは、コンポーネントをアプリケーションから隔離して単体で表示できるツールです。 しかし、このように有用なStorybookが「腐ってしまう」ことがあります。この記事で「腐る」とは、コンポーネントをStorybookに表示するための設定であるStoryが最新の状態に更新されていない、またはプロジェクトにとって負債になっている状態を指します。例えば、以下のような状態が「腐っている」状態にあたります。 npm run storybook するとそもそもエラーがでて表示されない Storyの存在しないコンポーネントやコンポーネント

                                                        Storybook 腐らせない
                                                      • 弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャ(Next.js + TypeScript) - パンダのプログラミングブログ

                                                        パンダとおくだが、Web業界の当たり前を「これって本当にそうだっけ?」と問い直すラジオを配信しています 弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャを紹介します この記事は弁護士ドットコム Advent Calendar 2020、2日目の記事です。2020年12月に執筆された記事です。 私は弁護士ドットコムライブラリーというサービスを開発しています。これは法律書籍をネットで読める弁護士向けのサブスクリプションサービスです。 フロントエンドの採用技術はNext.js + TypeScriptで、要件定義から設計、実装は私が担当し、現在も運用しています。 この記事では、2020年5月にリリースしてから半年間、Next.jsで上記サービスを運用した知見の中から、フロントエンドでのアーキテクチャについてご紹介します。 弁護士ドットコムライブラリーの特徴は以下の通りです。 画面数は

                                                          弁護士ドットコムライブラリーのフロントエンドのアーキテクチャ(Next.js + TypeScript) - パンダのプログラミングブログ
                                                        • N 予備校に Visual Regression Testing を導入した話 + tips - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                          こんにちは。N 予備校 Web フロントエンド開発チームの berlysia です。 N 予備校の Web フロントエンド開発に、 Storycap + reg-suit による Visual Regression Testing を導入しました。設定の工夫から、設定中や運用してしばらくの間に実際に発生したハマりどころを挙げ、簡単に注意点や対処例を紹介します。 背景 N予備校について N 予備校はドワンゴが提供するオンライン学習サービスです。大学受験対策、プログラミング、Webデザイン、機械学習など多様なコースがあります。オンラインでの利用に合わせた教材や、講師が生放送で行う授業、受講者同士でも質問し教えあえるフォーラムを備えています。 www.nnn.ed.nico 周辺状況 N 予備校の Web フロントエンド開発とそれを取り巻く状況には、次のような特徴があります。 React による

                                                            N 予備校に Visual Regression Testing を導入した話 + tips - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                          • 「実装例から見る React のテストの書き方」をアップデートする

                                                            社内の人から、自分が以前書いた次の記事が「便利で助かった!書いた時から何かアップデートある?」ってメッセージがきた。 そんな便利だなんてどうもありがとうございますウフフ、と思いながら書いた日を見てみると 2022-08-09 だった。もうすぐ 2 年経とうとしてる。時の流れが早くて怖い。 この記事に書かれた実装例はリポジトリにまとめていたんだけど、当然、何かメンテをしていたわけもなく、2022 年当時の状態がそのまま残っていた。 せっかく便利に思ってくれる人がいたので、内容をアップデートする。 アップデートまとめ メジャーバージョンのリリースやビルドツールの統一の観点で Jest から Vitest に移行 useFakeTimers({ shouldAdvanceTime: true }) @testing-library/reactを v15 にバージョンアップ MSW を v2 にバ

                                                              「実装例から見る React のテストの書き方」をアップデートする
                                                            • First-class Vite support in Storybook

                                                                First-class Vite support in Storybook
                                                              • 今さら聞けないビジュアルリグレッションテストをChromaticで始める - Sansan Tech Blog

                                                                Bill One Entry*1グループの秋山です。 1. はじめに 2010年代前半に登場したReactやVue.jsに代表される宣言的UI実装は、大規模なSPAの構築を可能にしました。その一方、フロントエンド領域に新たなアーキテクチャが導入されたことで、それまでWebアプリケーション開発で定石とされたテスト手法を適用しづらいケースが増え、新たなベストプラクティスが求められるようになりました。 その要請に応える形で、2010年代後半にはフロントエンドのテスト手法に緩やかなパラダイムシフトがありました。この記事ではそのパラダイムシフトを振り返りながら、フロントエンドで必要なテストについて考察し、最後にChromaticを用いたビジュアルリグレッションテストを紹介します。 2. Testing Pyramid と フロントエンド テストを語る際によく持ち出されるメタファとして、Testing

                                                                  今さら聞けないビジュアルリグレッションテストをChromaticで始める - Sansan Tech Blog
                                                                • Storybook 駆動開発 @ CSF3.0

                                                                  Storybook CSF3.0 の概要 単体テスト・結合テスト・Storybook を充実させるためには、多くの工数が必要です。堅牢なフロントエンド開発のためとはいえ、これらのメンテナンスは日に日に負担が増しています。似かよったテストケースでは、同じような下作業をそれぞれに用意する必要がありました。 Component Story Format(CSF)は、この課題への取り組みとして開発されました。「様々なソリューションで再利用可能な資材」 が用意できれば、開発は素早く・より楽しいものになります。リリース間近の CSF3.0 はより一層、そのゴールを明確に示してくれています。 testing-library で Story にインタラクションを CSF3.0 新機能の中で際立っているものが play 関数 です。@testing-library/user-eventを利用すると、Stor

                                                                    Storybook 駆動開発 @ CSF3.0
                                                                  • TypeSpec、Orval、Storybook を使ってフロントエンドのモック生成を自動化する

                                                                    はじめに フロントエンド開発において、効率的かつ一貫性のあるモック生成は非常に重要です。本記事では TypeSpec、Orval、Storybook の 3 つのツールを使用して自動生成でモックを実現する方法を紹介します。 TypeSpec は、大規模な API を提供するために Microsoft が開発し、使用している新しい API 記述言語です。 Orval は、OpenAPI 仕様から TypeScript のクライアントコードを生成するツールです。これにより、最新の API 仕様に基づいたクライアントコードを常に保持し、API との通信がスムーズに行えるようになります。 Storybook は、コンポーネントを独立して開発・テストするためのインタラクティブなツールです。コンポーネントの見た目や動作を個別に確認できるため、UI の一貫性を保ちながら効率的に開発を進めることができます

                                                                      TypeSpec、Orval、Storybook を使ってフロントエンドのモック生成を自動化する
                                                                    • Storybookを用いてテストの可視化を進めた話 | PR TIMES 開発者ブログ

                                                                      それに伴い他のメンバーが書いたテストを修正する機会が増えたのですが、修正が難しい場合には一時的にtest.todoとしたり、テストを書いた人に修正を依頼するなどの現象が発生していました。 テストの修正が難しい一因として、testing-libraryが行った画面操作を視覚で確認できないことがありました。そこで昨年導入したStorybookを使って、動作を画面で確認しながらテストを書いていく取り組みをはじめました。 Storybook導入当初の目的についてはこちらに詳しくまとめています。

                                                                      • Storybook をフル活用してテストを実装した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                        サムネイル こんにちは、フロリアでエンジニアとして活動している irico です。 現在 kintone ではフロリアというプロジェクトの中で、Closure Tools から React への移行作業に取り組んでいます。 今回は、そのフロリアのチームの 1 つである Reactone チーム が採用した「Storybook をフル活用したテスト手法」についてお話します。 Storybook によるテストアプローチ Storybook の v6.4 から play 関数が導入され、v6.5 から Interaction tests が可能になりました。 これによって Story 上でテストを実行するだけでなく、実行したテストの動作確認がブラウザ上で可能になりました。 今までは Jest や Vitest 上で Testing Library を利用する際、DOM 操作の視覚的な確認が難しく

                                                                          Storybook をフル活用してテストを実装した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                        • StorybookとPlaywrightではじめるインタラクションテスト - enechain Tech Blog

                                                                          この記事はenechain Advent Calendar 2024の21日目の記事です🎄 はじめに こんにちは。enechainでソフトウェアエンジニアをしている@nakker1218です。 私たちのチームでは、電力の取引仲介を行う同僚(ブローカー)たちが使う、注文の統合管理システムeNgineの開発しています。 ブローカーは日々1分1秒を争いながら収益を上げているため、システムが停止したり機能に不具合が生じると、事業に非常に大きな影響を与えてしまいます。 一方、電力業界はドメインが複雑で、要件や機能も多いため、バグが発生するリスクが高いです。 実際にこれまで以下のような問題が発生したことがありました。 Validな注文なのに、バリデーションが通らなくなった 特定の選択肢が選択されているときに表示されるはずのフォームが表示されない ショートカットキーを使ったインタラクションが一部正しく

                                                                            StorybookとPlaywrightではじめるインタラクションテスト - enechain Tech Blog
                                                                          • 日経の新媒体における、既存資産を活かすフロントエンド技術選定 — HACK The Nikkei

                                                                            こんにちは、Web チームの井手です。 この度 NIKKEI Professional Media(通称 Promedia)という新媒体をリリースしました。各トピックに特化したメディアで、現在は 日経モビリティ、日経GX、日経テックフォーサイトが展開されています。 これまで日経 Web チームでは特定の FW を利用せず、長年 JSX をテンプレートエンジンとした独自 FW を開発して、モノレポとして運用していました。これはチューニングの余地を自分で確保することや、自分たちのチームにあった規約を作りやすくするための選択です。しかし Promedia の開発は電子版本体のリリースサイクルと外れるためにモノレポの中に入れたくないことや、長年の開発の負債を引き継ぎたくないこと、なにより NextJS エコシステムの発達によって僕たちの要求をカバーできつつあることから、試験的に NextJS を採

                                                                              日経の新媒体における、既存資産を活かすフロントエンド技術選定 — HACK The Nikkei
                                                                            • ぼくたちがかんがえたさいきょうのStorybook 〜より高品質なコンポーネントを求めて〜

                                                                              この記事は、Money Forward Engineering 2 Advent Calendar 2022の20日目の投稿です。 21日目の記事は、Taiga KIYOKAWAさんによる『react-i18next で日本語の改行箇所を制御したい時は、設定で wbr タグを使えるようにしよう』でした。 本日は、マネーフォワードに入社して3ヶ月目の私が、「コンポーネントを高品質に保つためのStorybook運用」というテーマで、記事を書いていきます👊 背景 私が開発に携わっているプロジェクトでは、マネーフォワードクラウドにある複数のプロダクトを横断して利用される機能を開発しており、その機能をマイクロフロントエンドとしてプロダクト側に提供しています。 より詳しく知りたい方は、Money Forward Engineering 1 Advent Calendar 2022の14日目に投稿され

                                                                                ぼくたちがかんがえたさいきょうのStorybook 〜より高品質なコンポーネントを求めて〜
                                                                              • Vite+Vitest+Ladleで快適フロントエンド開発 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                                                                SPAにするとNext.jsの嬉しさが半減しますが、/pages/以下のディレクトリ構造がそのままエンドポイントのパスに対応する、ディレクトリベースのルーティングをとても気に入っていたので、ほぼルーティングだけのためにNext.jsを使い続けていました。 今年(2023年)の春頃、高機能なNext.jsをルーティングのためだけに使いつづけるのはやはり違う気がする、と調べていて「ViteとReact Routerを使えば簡単にディレクトリベースのルーティングできるよ」という記事を見つけたのが、実はViteを知った最初でした。流行に鈍感…これが老化か…。 Simplifying Routing in React with Vite and File-based Routing Viteにはimport.meta.glob()という機能があり、トランスパイル時にディレクトリ以下のファイルを列挙し

                                                                                  Vite+Vitest+Ladleで快適フロントエンド開発 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                                                                • Storybook 8.3 で導入された Vitest 対応を React と Next.js で試す

                                                                                  Storybook 8.3 のリリースつについて 先日 Storybook 8.3 がリリースされました。 このリリースでの目玉機能は、なんといっても、待望の Vitest 対応ではないでしょうか。 以下は、7月末に一部公開されていたスクリーンキャスト。 とはいえ、何故か大々的に告知されていなかったり、Changelog には以下のようにあるのですが、 ⚡️ First-class Vitest integration to run stories as component tests 🔼 Next.js-Vite framework for Vitest compatibility and better DX 🗜️ Further reduced bundle size for a smaller install footprint 🌐 Experimental Story glo

                                                                                    Storybook 8.3 で導入された Vitest 対応を React と Next.js で試す

                                                                                  新着記事