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ブックマーク / dailyportalz.jp (16)

  • 「二杯の天丼はうまく食えぬ」というのは本当か

    「二杯の天丼はうまくえぬ」という倹約界隈で有名な言葉がある。 当然の話だが美味しい天丼といえども二杯目は満腹でべきれない。それと同様に、資産や生活費が二倍になったときに幸福度も単純に二倍になるかといえばそうとは限らないだろう。節度を持って暮らしを営むことの大切さを説いた金言だ。 それはそれとして、天丼って二杯くらいならペロリといけそうじゃないか。むしろべてみたい。最近は質素な倹約生活でちゃんとしたものをべてないから尚更だ。実際に二杯の天丼をべてみることにした。

    「二杯の天丼はうまく食えぬ」というのは本当か
  • バターバーガーを食べる

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:小さい材で料理を作れば大盛りに見えるのでは

    バターバーガーを食べる
  • カモを正面から見たい!

    冬に日にやって来て池に浮かんだり、公園の遊歩道をてかてか横断したりするファニーな水鳥、カモ。 カモにこういう物言いをするのも何だが、キュートなアヒル口が強調される横やななめのアングルもいいけど正面がまたかわいいのだ。 バードウォッチングを絞り込んで、カモの正面ウォッチングを敢行したい。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:唐津にて 銘菓けえらん べ比べ > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー カモの正面がやばい件 水の上でぷかぷか浮いているカモはかわいい。 引越しセンターにもなっているポピュラーなカモ、カルガモ。 引越しセンターにはなっていないがカモといえばやはり

    カモを正面から見たい!
  • 会社のイスで寝る方法、全部試す

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:ランドグシャ、カラトリー、アニキサス 〜みんなのオードソックス発表 今後夜中まで働くためではない 全然ハードに働いてこなかった人生だが、会社のイスで寝た経験があるにはある。 いつも寝かたに失敗して、猛烈に後悔をして朝を迎える。 色々試した結果、イスの座面に丸くなって寝てしまう。全身が痛くて起きる 上級者はどうやって寝るんだろう。今後夜中まで働くためではなく、過去の無念を晴らすために知りたい。 会社のイスで寝てきた人たちに快適に寝る方法を聞いて、全部試した。

    会社のイスで寝る方法、全部試す
  • コーヒーの「キレ」はわかった。でも「コク」ってなんですか?

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄の天ぷらはファストフードだ(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 聞いたことはあるけどわからない味「コク」 コーヒーの味には「苦味」「酸味」「甘味」などの他に「コク」とか「キレ」という表現がある。 深いコク 「苦味」とか「甘味」なんかは分かるのだけれど、「コク」とか「キレ」って考えてみるとわからなくないか。 「あなたの作ったこの焼きそば、深いコクとキレがあるわね」なんて言われても褒められているのかいまいちわからないだろう。そもそもコーヒー以外であまり使われているのを聞かない。 「コク」と「キレ」について、コーヒーが好きすぎて、今ではコーヒー豆の焙煎と販売をしている八ヶ岳珈琲研究所の岡さんに聞いた。 八ヶ

    コーヒーの「キレ」はわかった。でも「コク」ってなんですか?
  • 『ナニワ金融道』風に描くと『走れメロス』も台無しに

    「鳥獣戯画」「モチモチの木」「岡田あーみん」「わたせせいぞう」などなど、様々な絵柄をモノマネした「おもしろ贋作」を作ってきましたが、今回はザ・アク強漫画『ナニワ金融道』風の絵柄に挑戦します! 『ナニワ金融道』風にしたら、どんな感動の名作でも闇金漫画っぽくなっちゃうんじゃないかな? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「フライドポテト、長すぎない?」マックの疑問を直球で聞いてみた > 個人サイト Web人生

    『ナニワ金融道』風に描くと『走れメロス』も台無しに
  • 自分の名前をメタルロゴ風に

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:まんがの目になりたい

  • 螺旋階段を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    螺旋階段に出会うとうれしい。打ち合わせに出向いた先のオフィスビルに螺旋階段があると「あ、ぼく階段で上がります」とか言っちゃう。そして、不審がられる。「ダイエット中なんで」とか言い訳できればまだよいのかもしれないが、幸か不幸かぼくのBMI指数は18.6だ。 話が不必要な方向それたが、つまり今回はその素敵な螺旋階段をご紹介したいってことです。 (大山 顕) ■コレクションできないのが納得できない 趣味の対象がコレクションできるものの人はめぐまれていると思う。ぼくが、いいなあ、と思うものはたいてい家に置いておけない。工場とかジャンクションとかアパートとかな。切手とかコイン収集が趣味の方はもっと自分の幸せを噛みしめていただきたい。 で、今回もまたぞろ家に持って帰れないものが好きになった。螺旋階段だ。 自分ちに螺旋階段がある、という御仁はそういないと思うが、気をつけて見てみると街には意外と螺旋階段が

  • :デイリーポータルZ:あのアクセサリーを作ってみる

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  • @nifty:デイリーポータルZ:間違ったフォントづかいコレクション

    パソコンの普及で、昔に比べて手書きの文字を書く機会がずいぶん少なくなった。僕みたいに悪筆な人間にもやさしい時代の到来だ。 でも、だからといって気を抜いてばかりもいられない。悪筆問題をやりすごした先には、パソコン特有の問題「フォント選び」がたちはだかっている。 しかし世の中には、そんな問題が潜んでいることにまったく気づかないで書かれてしまった文字がある。今日はそんな文字たちを鑑賞していきたい。 (石川大樹)

  • :デイリーポータルZ:対人スキルが高すぎる人

    平田(仮名)さんは誰とでも仲良くなる。 掃除のおばさんと飲みに行く。勤務時間中に会社の近くの喫茶店で店番をしている。海外旅行に行けば現地ガイドの家に行ってごはんをべる。仲良くなりかたが普通ではないのだ。 一時期平田さんとはいっしょに働いていた。そのときはそんな人もいるのかと思っていたが、平田さんと会わなくなって2年、そんな人に出会わない。 やっぱりあの人は特殊なんではないか。そう思って、ふつうの人なんだけどインタビューをしてきました。(林 雄司) ---どうしたら掃除のおばさんと飲みに行くことになるんでしょうか。 最初は、ビルの喫煙コーナーで一緒になって。仕事たいへんですか?とかそんな話をしました。仕事の愚痴を聞いたりして。 で、僕がジャズを聞くって言ったら知り合いがジャズの店をやってるのでいこうって誘われて。 ---ジャズの店に行ったんですか? ええ、高い店でした。 喫煙コーナーで話を

  • :デイリーポータルZ:そのへんのマイナスイオンを計る

    マイナスイオンが健康のキーワードとして流行したのは2002年ごろらしい。 それ以降、ぼくらが酸素入りの水を飲みながらナットウキナーゼを摂り、血液をサラサラにしているあいだに、マイナスイオンのブームは去ってしまった。 でも、たとえ人々の関心が薄れても、マイナスイオンは今でも変わらずそこにある。たとえば夕方、雨にぬれるサルビアの葉っぱの裏にも、目をこらせば、ほら、マイナスイオン。 そんな在野のマイナスイオンを見つけていきたいと思います。 (三土たつお) そもそもマイナスイオンってなにか まずは、探そうとしているマイナスイオンというものがいったい何なのかということを確認しておきたい。 理科の授業で習うイオンには、それぞれプラスとマイナスの電気を帯びたものがあった。それらは陽イオンと陰イオンとよばれるもので、陰イオンはいわゆるマイナスイオンとは違うものだという。 じゃあマイナスイオンってなんなのか

  • @nifty:デイリーポータルZ:フォトショ芸

    Adobe Photoshop(アドビ社のフォトショップ)というソフトがある。写真加工ソフトとして、デザイン関連の現場でほぼデフォルトとなっているソフトだ。かくいう私も、記事で使う写真をトリミングしたりコントラストを調整したりするのに使っている。 超便利。もうこのソフトなしでのデザイン・記事作成は考えられない。でももし何かの事故でフォトショップ(以下フォトショ)が使えなくなったらどうしよう。 と思い立った私は、フォトショなしでどれだけ生きていけるかを検証してみることにした。 (乙幡 啓子) まず各機能を人力で 「フォトショなしでどれだけ生きていけるか」とはいうものの、もちろん生きていけるのです。私はデザイナーというわけではないし、写真をヘビーに加工するユーザーでもない。一汁一菜、立って半畳寝て一畳あれば、よろしい。 知識は初心者に毛の生えたレベルなので、使う機能も限られている。今回はその中

  • :デイリーポータルZ:雨の日、猫はなにをしているか

    このところ、毎日のように雨が降っている。梅雨なんだから当たり前だが雨が降りまくっている。僕ら人間は雨が降れば傘を差し、家の中に閉じこもる事が出来るが野良は何をしているんだろう。 きっと雨に濡れたりして大変に可哀想な事になっているんだろう。 今回は、雨が降った日に出かけて雨の日のを観察してきました。中野、葛西、江ノ島の雨(あめねこ)をご覧下さい。 (text by 松 圭司)

  • :デイリーポータルZ:地下鉄ホームの曲線美

    ぼくは いわゆる鉄道マニアではないが、地下鉄にはちょっとぐっとくる。 その「ぐっ」の対象は車両ではなくトンネルだ。地下鉄路線図を見ながら、地下に曲がりくねりながら張り巡らされたトンネルの複雑さに思いをはせるのはちょっと楽しい。 今回はそんな地下鉄のトンネルの一部であるホームを愛でてみたい。 (text by 大山 顕) ■ホームはトンネルの一部です 地下鉄のトンネル体とも言うべき、駅と駅の間の線路部分を思うがままに歩き回れたらどんなに楽しいだろうか。しかし残念 なことにそこに立ち入るのは簡単ではない。逮捕覚悟でなければ、新しく開通する線の記念行事でよくある「線路を歩いてみよう!」といったイベントに参加す るかあるいは路線保守の職に就くしかないだろう。 しかし、考えてみたらホームだってトンネルの一部だ。見慣れたホームにトンネル感を見出してこそ真のトンネル鑑賞家と言えるのではないだろうか。

  • :デイリーポータルZ:無理なポーズは寝てとれ!

    ふっとばされた、ポーズ そういったわけで唐突ではあったが、マンガなんかによくある波動みたいなものを受けて突き飛ばされるシーンをやってみた。 当にふっとばされているわけではさすがになく、合成写真である。そして、この「わー!」と吹っ飛ばされている人のポーズは寝っころがって撮影したものだ。 ありえないポーズを寝た状態でとる、というのは広告写真やなんかでよく見かける。今回はそれを真似してみた。 最初は、寝た状態でポーズをとって、それを撮影するなんて写真のプロじゃなきゃできないと思っていた。 それが今回やってみたら簡単な方法で(プロほどのクオリティーに達するのは難しいものの)そこそこできたのである。 はっきりいってかなり楽しい。これは立派ないち趣味として確立できるのではないか。 ぜひみなさんにもやっていただきたく、今回はやってみて私が感じた素人的ノウハウをからめて撮影の様子をお伝えします。 撮影・

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