「Firefox」で閲覧中のWebページに表示されたHTML形式の表を、「MS Excel」のように操作できる拡張機能「TableTools」v0.13が公開された。「Firefox」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox 日本語版」v1.5.0.4で動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「TableTools」は、「Firefox」で閲覧中のWebページに表示されたHTML形式の表を、「MS Excel」のように操作できる拡張機能。Webページの閲覧中に、ソースを書き換えることなく表を操作できるのが特長。任意の列をもとに昇順・降順で表全体をソートできるほか、表の内容をタブ区切りのプレーンテキストとしてクリップボードにコピー可能。 さらに、「MS Excel」の“オートフィルタ”機能のような表の絞り込み機能も備えている。絞り込
ユミルリンク(株)は26日、スクラップソフト“紙copi”シリーズのフリーソフト版「紙copi Lite」の最新バージョンとなるv1.962を公開した。本バージョンでの主な変更点は、シェアウェア版「紙copi」に先行搭載されていた、「Firefox」で閲覧中のWebページを本ソフトに取り込む機能が搭載されたこと。本ソフトはWindows 98/Me/2000/XPに対応しており、現在同社のホームページや窓の杜からダウンロードできる。 「Firefox」から取り込みを行うには、まず同社のホームページから「Firefox」用拡張機能「紙copi-Plugin」をインストールし、作業用フォルダなどの設定を行う。あとは「Firefox」の右クリックメニューからWebページ全体や選択部分といった取り込み範囲を指定すれば、分類用の“箱”を指定して取り込みを行える。 また、最近編集したスクラップの一覧を
ホットキーで呼び出せるメニューを使って、定型文やクリップボード履歴の挿入、マクロによるテキスト整形が可能な文字列入力支援ソフト「EcoPasteII」v2.2.4が、6月30日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「EcoPasteII」は、定型文やクリップボード履歴のテキスト入力を支援する常駐型ソフト。スクリプトを利用して、テキストエディターなど任意のソフト上で選択テキストを整形できるマクロ機能を備えているのが特長。 起動するとタスクトレイに常駐し、任意のホットキーでメニューを呼び出せる。メニューには、あらかじめ登録しておいた定型文やクリップボード履歴が、機能別にサブメニューとして表示され、選択した文字列をテキストエディターなどのキャレット位置に挿入できる仕組み。 また、VBScript、JavaScript
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く