2017年9月25日のブックマーク (2件)

  • Go が for ループをやめるために足りないもの - methaneのブログ

    ジェネリクスの話題になると常に出てくるのが、 for ループの代わりに関数型スタイルで書きたいという要望です。 for ループで書くのは、可読性が悪く、筋力がいるとまで言う人もいます。 しかし、ジェネリクスが追加されても、このスタイルのプログラミングは実用的にはなりません。ジェネリクス以外にも足りない部分がたくさんあるのです。 例えば、次のようなコードを考えてみましょう。 type PointLog struct { ID int64 UserID int64 Point int32 } // 今の書き方 func UserTotalScore(log []PointLog, userID int64) int64 { var t int64 = 0 for _, p := range log { if p.UserID == userID { t += int64(p.Point) }

    Go が for ループをやめるために足りないもの - methaneのブログ
    kazunori-kimura
    kazunori-kimura 2017/09/25
    forでいいじゃん、と思ったけど『for に役割が多すぎて map なのか each なのか reduceなのか』というコメント見て確かにそうだな、と。
  • 客先常駐について - 急がば回れ、選ぶなら近道

    客先常駐は増加傾向に見える。 別に統計資料はないので、どちらかというと体感的なものだけど、ベンダーからユーザーへの常駐は増加している気がする。これはまぁスタイルはいろいろで、完全に委任契約のものから、継続SIを仕事として請負契約の形になっているが作業的には客先にずっといるというスタイルのものをある。ベンダーの人員というよりも、ベンダーの下請け・孫請けが常駐していることが多い。さらに、多くの場合、戦力になっているのは、フロントの一次受けではなくて、下請け・孫請けの部隊だったりする。そんなこともあるので、地方の中小企業の場合は、さすがにフロントのサヤ抜きが、馬鹿馬鹿しいので、直接に契約に切り替えることも多い。 いずれしても、SIという位置づけのものまで含めると、この種の「派遣の一種」のような常駐モードの人員は相当いて、SEから運用・コンサルまでITに関わる分野では、非常に幅広くかつ大きなビジネ

    客先常駐について - 急がば回れ、選ぶなら近道
    kazunori-kimura
    kazunori-kimura 2017/09/25
    客先常駐と内製化は別の問題では?/中年SEが長年ひとつの場所で客先常駐してたけど業績悪化で契約を切られてしまい、自社に戻ったけどスキル全然なくて邪魔者扱いされるっていうのは昔いっぱい見た。