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ブックマーク / nikkan-spa.jp (4)

  • 「家賃は下がる」は新常識 | 日刊SPA!

    家計の中でいちばん大きな割合を占める「住居費」。毎月カツカツの予算でやりくりしている家庭にとって、費や電気代をちまちま削るより、家賃をガッツリ削るほうが節約効果絶大なのは言うまでもない。その極意を、新刊『家賃を2割下げる方法』(三五館)を上梓したばかりのジャーナリスト・日向咲嗣氏に聞いた。 「家賃は契約更新ごとに上がるのが普通、よくて据え置き……という過去のイメージが、いまだに根強く残っていることに驚かされます。俯瞰して見れば、家賃の相場はリーマンショック以降、4年半で24%も下落している(東京23区内マンション)。なのに、自分の家の家賃が下がらないことには、皆さん、なんの疑問も抱かないんですよね」 ――いったん住む家を決めてしまったら、それ以降は周りの家賃の相場なんてチェックしませんからね……。家賃の相場が下がっているという実感自体、持っている人が少ないんだと思います。 「借り手のそん

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  • あの有名企業も黒かった!【2012年・ブラック企業10大ニュース】 | 日刊SPA!

    スカイツリー開業にロンドン五輪と、今年もいろんなことがありました。が、ニッチな世界の出来事も、大きな世界の潮流を映し出す。というわけで、さまざまなジャンルのウォッチャーたちに今年の10大ニュースを聞いた! 【ブラック企業ニュース】若年化、非正規雇用へと問題拡大 「これまで就活生や一部の正社員の問題だったブラック企業が、広く社会問題化した一年でした」 若者の労働問題に取り組むNPO法人POSSEの川村遼平氏はこう指摘する。中でも顕著だったのが“若年化”だという。 「ブラック企業問題で最も重大なのは、やはり“過労死”です。従来、過労死の被害者といえば、40代~50代管理職でした。しかし、最近、POSSEには男女問わず10~20代の子供を持つ親からの相談が増えています」 なぜ若年化が進んでいるのか。 「原因のひとつは就活。何十社も受けて1社しか受からない状況で、自分の代わりはいくらでもいると自覚

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  • 4コママンガの巨匠・いしいひさいちの“素顔”が明かされる大特集 | 日刊SPA!

    大ヒットした『がんばれ!!タブチくん!!』や朝日新聞連載『ののちゃん』で知られる、いしいひさいち。03年には『現代思想の遭難者たち』『ののちゃん』などで手塚治虫文化賞短編賞を受賞した4コママンガの巨匠だが、その素顔はベールに包まれている。 インタビュー嫌い、写真嫌いで、マスメディアにはほとんど登場しない。手塚治虫文化賞贈呈式も所用で欠席するなど、公の場に出ることもほとんどない。自作について解説・評論されるのも好まず、雑誌等でまとまった特集を組まれたこともない。 そんないしいひさいちの特集が出るというから、これは事件だ。 「いしいさんが関西大学漫画同好会時代に『Oh!バイトくん』で商業誌デビューしてから、今年でちょうど40年になります。それを記念して、『文藝別冊・総特集いしいひさいち』を刊行することになりました(6/16発売)」 そう語るのは、同書を企画・編集したフリー編集者の新保信長氏。

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    kazuoka
    kazuoka 2012/06/16
  • 換金可能なゲーセン「金スロ」って何? | 日刊SPA!

    幟やポスターが派手な渋谷・百軒店の「金スロ店」。同店の店員は「実は、歌舞伎町の店を見て、『面白いな』と思ってそっくりマネしたんですよ〜」とあっさり認めていた 「店もお客さんも現状、パクられることはないですよ。よく所轄の警察官が雨宿りがてら覗いていきますが、システムを説明すれば『今のところは大丈夫だね』と言ってますから。だからこうして堂々と営業しているんです」 店先で呼び込みをしていた、どこにでもいそうなサラリーマン風の店員が明るく話す。店舗前に置かれた派手な看板には、「金箔カードの自動販売機。伝説の4号機が打てる!」と書かれている。怪しむ記者の背中を押すように店員が続ける。 「ウチはゲーセンと違って換金もできますよ!」 東京・渋谷は百軒店。マンション1階のテナントにその店はあった。内部には「吉宗」や「番長」など、その射幸性の高さから一般のパチンコ店からは撤去された連チャン機が数十台並ぶ。一

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