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ソフトウェア工学に関するkazuph1986のブックマーク (2)

  • アメリカの大学で受けたソフトウェア工学の授業が実践的ですごかった話 - stefafafan の fa は3つです

    私はアメリカの大学で「インタラクティブメディアとゲーム開発」を専攻しましたが、その時受けたSoftware Engineeringという授業が色んな意味で素晴らしかったのでその授業がどう素晴らしかったのかを紹介していきます。 リアリティーがすごい まずこの授業、生徒数が80人ほどいます。ここから教授がみんなを約15人ずつの5つの会社に分けていきます。そうです、我々生徒は実は会社員なのです。 そして初日に出された課題は「自分たちの会社のミッションステートメントを考えてくること」です。 それだけでなく、プロジェクトマネージャー・プロセスエンジニア・リリースエンジニア・ドキュメンテーションマネージャー・クオリティーマネージャーの役割を会社のどの社員が取るのかを決めてこないといけないというのです。私たちは言われるがままにミッションステートメントを用意し、次の授業に備えました。 プロセスがすごい S

    アメリカの大学で受けたソフトウェア工学の授業が実践的ですごかった話 - stefafafan の fa は3つです
  • 書評:Making Software — KaoriYa

    発売日をチェックすることを忘れていたのですが、タイトルと出版社から買おうと決めていた「Making Software」を日曜の昼下がりに立ち寄った屋で見かけてしまったので、購入してざっと流し読んだのでレビューしてみます。 書は一言で言ってソフトウェア工学という学問分野の論文集です。全体は30章からなり、1章あたりは10ページから20ページ前後の独立した論文となっています。第一部である前半の8章はサブタイトルにもあるように「エビデンス/実証」に基づくソフトウェア開発についての総則的な内容、および手法がこれでもかと言わんばかりに書かかれています。後半の22章はそれらの総則を実際のプロジェクトや問題/視点に適用検証し、どうなったかが書かれています。加えて日語版特別仕様として、日人である訳者、学者、実務家による鼎談(ていだん:座談会)の模様が収録されています。 まず何よりも書は難解なジャ

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