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2011年9月25日のブックマーク (5件)

  • 書評:Making Software — KaoriYa

    発売日をチェックすることを忘れていたのですが、タイトルと出版社から買おうと決めていた「Making Software」を日曜の昼下がりに立ち寄った屋で見かけてしまったので、購入してざっと流し読んだのでレビューしてみます。 書は一言で言ってソフトウェア工学という学問分野の論文集です。全体は30章からなり、1章あたりは10ページから20ページ前後の独立した論文となっています。第一部である前半の8章はサブタイトルにもあるように「エビデンス/実証」に基づくソフトウェア開発についての総則的な内容、および手法がこれでもかと言わんばかりに書かかれています。後半の22章はそれらの総則を実際のプロジェクトや問題/視点に適用検証し、どうなったかが書かれています。加えて日語版特別仕様として、日人である訳者、学者、実務家による鼎談(ていだん:座談会)の模様が収録されています。 まず何よりも書は難解なジャ

  • 夢を映像化するスゴ技術=米Gizmodo【宮崎洋史】 | TechWave(テックウェーブ)

    TechWaveコミュニティーメンバーの宮崎洋史さんがFacebook上で「この記事すごい!」と書いていたので、詳しく調べて寄稿してもらうようお願いしました。これ確かにすごいと思います!実用化されれば、どんなアプリケーションが可能になるんでしょうか。ワクワクします。 元記事は英語版Gizmodoです。日語版Gizmodoが訳してくれれば、リンクを紹介したいと思います。(湯川鶴章) 宮崎洋史 英語版Gizmodoが、UCバークレー研究者グループによる実験について報じています。その実験とは、脳内測定値から被験者が見ている映像を再現するというもの。 …ちょっと分かりにくいので言い直すとこうなります。 それは、夢を映像で再現するための実験です、と。 今回の実験は、夢ではなく、被験者が実際に見た映像を再現するというものでした。それでも、脳内測定値から映像を再現できるのかについて、その可能性を垣間見

    夢を映像化するスゴ技術=米Gizmodo【宮崎洋史】 | TechWave(テックウェーブ)
    kazuph1986
    kazuph1986 2011/09/25
    論文は見てないですけどけっこう精度がいいですよね。
  • 【TDDBC2.1】やる夫で学ぶTDD

    Cold-Start Reinforcement Learning with Softmax Policy GradientFujimoto Keisuke

    【TDDBC2.1】やる夫で学ぶTDD
    kazuph1986
    kazuph1986 2011/09/25
    途中に出てくるはてなの社内の写真がwwwwww
  • 意外と知られてない、自分を飛躍的に成長させる読書テクニック - 分裂勘違い君劇場

    間違った方法でいくらハードトレーニングをしても、スポーツ選手としての成長はないように、 間違った方法で何千冊読書しても、思考も見識も洞察もたいして深まらない。 最小の努力で最大の筋力を得られる筋力トレーニングがあるのと同じように、 最小の努力で最大の見識を得られる読書スタイルというものがある。 実際、たくさんを読んでいるのに空回りばかりしている人はよくいるし、 ほんの数冊のを読んだだけで、驚くべき成長をする人もいる。 その違いは、具体的にはどこにあるのだろうか? よく「文章の論理構造の理解が一番大切だ」と言う人がいるが、文章の種類によっては、この固定観念が癌になる。 論理構造の理解は確かに必要なのだが、それを優先して文章を読解しようとすると空回りして不毛な誤読をして、結局、一番肝心な部分が分からないままになってしまうことが多い。 最優先でやるべきは、作者や登場人物の情動回路を自分の脳内

    意外と知られてない、自分を飛躍的に成長させる読書テクニック - 分裂勘違い君劇場
    kazuph1986
    kazuph1986 2011/09/25
    久しぶりに読んだ分裂勘違い君劇場は面白い。
  • アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのHatena

    この記事で、アルゴリズムの勉強はアルゴリズムカタログを覚えることじゃないよということを書きました。 プログラムの理論とはなにか アルゴリズムの勉強というのは、スポーツで言えば腕立て伏せや走り込みみたいな基礎体力を養うようなもので、「ソートなんか実際に自分で書くことないだろう」とかいうのは「サッカーは腕つかわないのに腕立ていらないだろう」とか「野球で1kmも走ることなんかないのに長距離の走り込みいらないだろう」とか言うようなものです。 Twitterでアルゴリズムの勉強とはなにかと尋ねられて、「アルゴリズムの基的なパターンを知って、それらの性質の分析のしかたをしって、いろいろなアルゴリズムでどのように応用されているか知って、自分が組むアルゴリズムの性質を判断できるようになることだと思います。 」と答えたのですが、じゃあ実際どういうで勉強すればいいか、ぼくの知ってるからまとめてみました。

    アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのHatena