審査員 小林直樹(福島県浪江町 総務課) 浪江町役場で勤務8年間目。 東日本大震災後は復興推進課で3年間、町民協働による復興ビジョン・復興計画の策定などに携わる中で、町民とともに考えともに創る協働型復興の実現に尽力してきた。 平成26年4月より総務課に異動となり、現在は財政業務に携わっているほか、浪江焼麺太国や浪江青年会議所などに所属し、町民活動にも参画している。 山田泰久(NPO法人CANPANセンター常務理事) 群馬県高崎市出身、慶應義塾大学文学部卒(フランス文学専攻)。 1996年日本財団に入会。2014年4月、日本財団からNPO法人CANPANセンターに出向。 日本財団とCANPANセンターが合同で実施する、市民、NPO、企業などの活動を支援し、連携を促進することで、民間主体のより豊かな社会づくりに貢献することを目指すソーシャルプロジェクト「日本財団CANPANプロジェクト」の企画