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IBMのサイトで「Learn 10 good UNIX usage habits」という記事が発表されていました。 面白かったので要約してみました。 変な部分があるかも知れないので詳細は原文をご覧下さい。 原文とは一部異なります。 本ページスペースなどの関係でコマンド引数などを短く省略しています。 原文のサンプルコマンドが間違っていたりするので、修正している部分もあります。 原文を修正しているのは、tar.gzをzオプションを使わないでxfvしようとしているところと、xargsにlsではなくls -lを渡している部分です。 あと、説明文を短くしてしまっています。 1. ディレクトリの作成 良く使うコマンドの一つであるmkdirですが、面倒臭い使い方をしていませんか? 悪い例 ~/ $ mkdir a ~/ $ cd a ~/a $ mkdir b ~/a $ cd b ~/a/b/ $ m
tarファイルを展開するには アーカイブされたファイル、ディレクトリを展開するには以下のようにします。 展開するファイル****.tarを指定します。 $ tar xvf ****.tar *.Zファイル Zファイルにアーカイブするには compressというコマンドを使ってファイルやディレクトリを圧縮する方法です。 compressコマンドによる圧縮はgzipコマンドやbzip2コマンドによる圧縮率より劣るので、現在ではあまり使われていません。 ■ファイルを圧縮する file1とfile2の名称は、file1.Z、file2.Zになります。 $ compress -v file1 file2 ■ディレクトリを圧縮する dir1とdir2の中にあるファイルが全て圧縮され、ディレクトリ内のファイル名は、file1.Z、file2.Z・・・となります。 $ compress -rv d
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