今日リリースされた common::sense-3.7 が壊れていた影響で、日本の皆さんが混乱しているようなので、丁寧な JSON::XS の歴史解説エントリをここに記す。 perl-5.18 の hash randomization に関するゴタゴタ 5.17 で JSON::XS のテストがこける hash randomization の影響。これにたいし、mlehmann 氏は、hash randomization ではセキュリティが強化されないし、意味がないと主張。 修正版をリリースしない。 reini 氏、Cpanel::JSON::XS をリリース(2013-03-01) https://metacpan.org/module/RURBAN/Cpanel-JSON-XS-2.33_03/XS.pm JSON::XS の修正がなされないので、ついに forkの術。 reini 氏